午後2時から行われた会見では、JAXAの岡田匡史氏(H3プロジェクトチームプロダクトマネージャ)が登壇し、経緯を説明。同氏によると、ロケットの自動カウントダウンシーケンスは予定通り開始され、メインエンジン「LE-9」が着火し正常に立ち上がったあと、ロケット下部(エンジン上部)に設置された1段制御用機器が異常を検知。SRB-3への着火信号を送らなかったことから、打ち上げ中止となった。なお、SRB-3側にも異常はなく、制御用機器が検知した異常そのものについては原因究明中という。 会見はJAXAの公式チャネルで配信されていたが、話題となったのが共同通信のとある記者の質問だ。「中止と失敗という問題についてもう一度確認したいです。ちょっともやもやするものですから」と切り出し、岡田氏に中止と失敗の違いについて質問した。以下はその一問一答だ。 共同 中止という言葉は、みなさんの業界でどう使われているかは
成田空港誘導路脇の農地のやぐらにのぼって抗議する人たち(右上)を取り囲む千葉県警の機動隊員ら=16日4時21分、千葉県成田市 成田空港の誘導路脇の農地で空港反対派のやぐらや看板が撤去された16日、千葉県警は公務執行妨害の疑いで、いずれも過激派の活動家とみられる住所や職業、氏名不詳の男3人を現行犯逮捕した。現場では撤去が始まった15日夜以降、県警機動隊員らと反対派やその支援者数十人の間で、もみ合いが生じるなどしていた。 県警公安3課によると、男の1人は16日午前4時半ごろ、千葉地裁の執行官の退去命令に従わず、やぐらの上で所持していた金属製の鎖を振り回し、機動隊員の男性警部補(48)を鎖でたたく暴行を加えた。男は「弁解はありません」などと供述している。 別の男は同日午前4時半ごろ、やぐらの上で、所持していたライトで機動隊員の男性巡査部長(38)を複数回殴打する暴行を加えた。 もう1人の男は同日
1/29に行われた東京チャレンジマラソンに出場し、完走した。 2021年から始めた毎日10キロ走り続ける生活も1年を超えたが、ひとまずフルマラソン完走という目標を達成できて感無量である。 35キロの壁は分厚かった フルマラソンを完走して最初に思った事の一つは「世の中には体験しないと理解できない世界があるんだなぁ」という事であった。 僕はそれまで人間の限界というのは心肺機能によるものであり、疲れてしまってもう一歩も動けないというのはゼーハーゼーハー言って、ヘトヘトの状態になるものだと思っていた。 だがフルマラソンにおける限界は心肺機能によるものではなかった。 心肺はむしろ余裕シャキシャキである。じゃあ何が僕を追い込んだかというと、脚である。 マラソンの世界では35キロの壁という概念がある。 これは35キロ地点ぐらいから途端にシンドくなるぞという警告であり、それをもって多くのベテランは 「最初
「原発反対!金よりも命!」って言い続けてた人達、私は「うん、本当にそれで良いなら、良いんじゃないですか」と思っていたのですが、実際に火力頼みの結果として化石燃料価格に引っ張られる形で電気料金が上昇したら、「ヨシ、原子力停止の影響だ、これは我慢しよう」ではなく、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く