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生活に関するfutenrojinのブックマーク (13)

  • フランス人が、当たり前だった「激しい性生活」から解放されつつある | 挿入? オーガズム? そんなものは忘れてしまおう

    不倫よりもセックスレスのほうが罪」──もちろん、ステレオタイプかもしれない。だが、「フランス人は性生活を重視する」というイメージは根深い。そしてそのイメージは、フランス人にとっても同じ(だった)ようだ。いま、フランス人がそんな「普通」のカップル像から脱却しようとしているという。 2000年代──レストランのテーブルを囲んで5人のパリジェンヌが性生活を語っている。「週に何度もセックスしてる」、「私たちも。大好きなの!」、「逆立ちでもやったんだから」……。20年後、彼女たちは笑う。「普通じゃないと思われないように、皆多かれ少なかれ嘘をついてたんです」。メンバーの一人、教師であるジャンヌは言う。 当時は「パフォーマンス崇拝」が夜の生活までも支配していた。メディアや専門家たちは、激しい性生活を送るようにと繰り返し促した。ある年の「エル」誌の表紙はこうだった。「あなたはビッチ? こっそりできる衝撃

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  • 必死に働く人生にさよなら “じぶん時間”を大切にしはじめた30代女性たち | 急速に広まりつつある「ソフトな生き方」

    必死に働けば、良い生活が待っている。賃金も男性と同等の額をもらえるようになる。そう叩き込まれ、これまで必死に走り続けてきたミレニアル世代の女性たち。だが、現実は良い生活どころか生活費の高騰で日々暮らしていくのもやっと。男女格差はいまだに埋まることがない。 それなら、自分を幸せにしてくれることに時間を費やすべきではないか──こうした考え方が、ミレニアル世代に浸透しつつあるようだ。 ローズ・ガードナー(42)の人生は完璧だった。学生時代の成績はオールAで、名門大学をトップで卒業後に修士号を取得し、出版社に就職。その後は業界で名高い会社を渡り歩いて順調にポストを駆け上がり、ある報道機関に転じる。そしてロンドンの高級マンションを買うまでに至った。しかし彼女自身は、人生の新しいステージに到達するたびに、心からの喜びを感じられなくなっていった。 「こんなことを言うとなんてワガママな、と怒られそうですが

    必死に働く人生にさよなら “じぶん時間”を大切にしはじめた30代女性たち | 急速に広まりつつある「ソフトな生き方」
  • 食料品も光熱費も高騰して… 急激なインフレの悪影響はこれからやってくる | 2023年は景気後退の年?

    この数十年見られなかったレベルのインフレが全世界に広がり、料品、光熱費、交通費、住居費など生活に不可欠なものの価格が急騰している。ピークが見えてきたとはいえ、影響は今後一段と深刻になる可能性がある。 なぜこうなってしまったのか。答えは2つ、パンデミックと戦争だ。 長く続いた低インフレと低金利という快適な時代は、コロナ禍の到来で突然終わった。各国政府と中央銀行が、ロックダウン下の企業と家計を支えるために何兆ドルもの支援を投入したためだ。 この命綱のおかげで、労働者は失業手当の列に並ばずに済み、企業も倒産を回避し、住宅価格も暴落を免れた。しかし同時に、そのせいで需要と供給のバランスはかつてないほど狂ってしまった。 2021年に入って各地のロックダウンが解除され、グローバル経済がリセッション後の回復としては過去80年で最速のペースで成長し始めると、世界の貿易システムは経済下支えのために投入され

    食料品も光熱費も高騰して… 急激なインフレの悪影響はこれからやってくる | 2023年は景気後退の年?
  • インフレが止まらない! ヨーロッパの若者たちの悲惨な現状 | 物価は上昇し続けるのに、収入は低いまま…

    ヨーロッパの若者たちの暮らしが、危機に瀕している。高騰する家賃に費、その一方でなかなか上がらない給料──。英「ガーディアン」紙によれば、30歳未満の若者たちが、こうした経済状況の悪化により生活苦に喘いでいるという。 若者の失業率がEUで最高の32%を記録するスペインでは、多くの20代の若者たちが親と同居せざるを得ない状況に追いこまれている。スペイン政府は2022年、所得が2万3725ユーロ(約330万円)以下の若者に対して、月250ユーロ(約3万5000円)相当の特別賃貸手当を導入した。 ソーシャルワーカーのダイアナ・ペイナード(26)も、この手当の恩恵にあずかっている1人だ。彼女は、40平方メートルの小さなアパートをフラットメイトと愛犬1匹とシェアしている。家賃は600ユーロ(約8万4000円)だ。ペイナードはガーディアンにこう語る。 「これですべてが解決するわけではないけど、少しは生

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  • 東京の3畳一間・極小アパートの住人を米紙が直撃「なぜ彼らは靴箱の生活が好きなのか」 | 超狭小ワンルームがいま人気のワケ

    都心で若者に人気の極小アパートを米紙「ニューヨーク・タイムズ」が訪問。3畳一間のワンルームに、日の若者のちょっと寂しくて驚きのライフスタイルが見えてきた。 ヨガもできない狭さ 日のプロ野球リーグの事務所に勤務するフジワラ・アスミ(29)は、長い1日を終えてアパートに戻り、パジャマに着替えた。寝る前に軽く運動をしようと、トイレの前でヨガマットを広げ、キッチンの1口コンロの前を通過させてデスクの足元まで転がす。 ストレッチを少ししてから、「戦士のポーズ」をするために立ち上がる。だが両腕は伸ばさず、肘を曲げた。「ポーズを変えないと、何かにぶつかってしまうんです」とフジワラは言う。

    東京の3畳一間・極小アパートの住人を米紙が直撃「なぜ彼らは靴箱の生活が好きなのか」 | 超狭小ワンルームがいま人気のワケ
  • 目指すはライフコーチ? “お片付けの教祖”こんまりが「暮らし術」を説く | 理想の暮らしはヨガ、ハーブティ、子供との時間に床磨き

    ヒュッゲはもう古い。 リュッケ(デンマーク語で「幸福」)、ラゴム(スウェーデン語で「ほどほど」)、ニクセン(オランダ語で「何もしない」)にベッラ・フィグーラ(イタリア語で「美しい姿」)も。 そして今、生活のクオリティ向上に期待を込めたバズワードが、また一つ登場した。 『近藤麻理恵の暮らしアット・ホーム:スペースを活用して理想の生活を手に入れる方法』(未邦訳)は、片づけ術の元祖とも言うべき“こんまり”こと近藤麻理恵の英語で書かれた最新刊だ。書名には初めて、著者の母国語である日語の「暮らし」がそのまま使われ、小気味良さを添えている(「暮らし」を英語で言えばライフスタイルに相当する)。 書は「ときめきを与えてくれるかどうか」を基準にした有名な整理術をベースに、モノだけでなく自分を取り巻く環境や人間関係、さらに日常生活で何があなたの心をときめかせるのかを見つけよう、と提案する。そして近藤は「片

    目指すはライフコーチ? “お片付けの教祖”こんまりが「暮らし術」を説く | 理想の暮らしはヨガ、ハーブティ、子供との時間に床磨き
  • 愛してるけどこの6週間は会いたくない─「結婚サバティカル」をめぐる考察 | 円満か離婚かのあいだにありうるのか?

    サバティカルとは、一定の期間働いた大学教員などに与えられる長期の有給休暇のことだ。そのサバティカルを結婚生活にも取り入れてみたら、互いにとってリフレッシュの機会になるのだろうか? 英紙「ガーディアン」の名物コラムニストが識者や経験者に取材しつつ、その可能性を考える。 「6週間、夫からも結婚生活からも離れてみることにした」。イギリスのジャーナリストのセリア・ウォルデンが最近、結婚サバティカルについてこう書いていた。 コロナ後の文脈で結婚生活を小休止してみたいカップルは多いだろうが、6週間はちょっとやり過ぎに思える。6週間もどこに行くというのか? ホテルに泊まらなければいけないのか? この結婚サバティカルという慣習は、ずいぶん昔からアメリカにあったとウォルデンは書いている。が夏のあいだ家を空け、夫が留守番して仕事浮気をする。映画『七年目の浮気』がまさにそうだ。 いちばん幸せな結婚生活は、片

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  • スペインがEU圏外の人々向けに「デジタルノマドビザ」を計画中─その審査内容は? | 好きな場所で働きながら、生活費も抑えられる!

    どんな人が応募できる? スペインが「デジタルノマド」ビザの発給を計画している。対象はイギリスを含む非EU圏の人々で、発給されれば優遇税制措置のもと、生活費を安く抑えながらこの国で働くことができる。 法案はまだ可決されていないため、詳細は決まっていない部分もあるが、最初の有効期間は1年で、申請者の状況に応じて最大5年間有効になると予想されている。配偶者や子供などの近親者にも応募資格が与えられる。最初の4年間は、法人税と非居住者の収入に課される税金が25%から15%に減税される。 このビザを申請するには、いくつかの条件が求められる。欧州経済圏外の市民であること、少なくとも1年間はリモートで働いていること、スペイン国外の企業と雇用契約を結んでいること、フリーランスの場合はスペイン国外の企業から定期的に仕事を受けていること、などだ。スペイン企業からの収入が20%を上回る場合は申請できない。

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  • フィレンツェで歴史を研究する博士課程学生の暮らしを覗いてみたら | 「家計簿」から見る 世界のリアルな生活事情 イタリア編

    家計簿を覗けば、その土地で暮らす人たちの暮らしぶりが見えてくる。今回は、イタリア・フィレンツェにある大学院で歴史を研究する26歳の男性のお宅を訪問しました。 中世の面影が残るフィレンツェ歴史地区。そこからバスで20分ほどの郊外に、シモーネ・ジロリア(26)の住むアパートはある。 床面積およそ70平方メートルのこのアパートには寝室が2つ、キッチンとバスルームがあり、スペイン人の男性1人とシェアしている。家賃は400ユーロ(約5万6000円)で、光熱費はだいたい100ユーロ(約1万4000円)。1人暮らし用のアパートもあるが、学生はシェアをするケースが多いという。 地中海に浮かぶサルデーニャ島出身のシモーネは、ボローニャ大学で修士号を取得後、ヨーロッパ研究で有名な欧州大学院(EUI)の博士課程に入学。2022年2月にフィレンツェに引っ越した。同大学は政府間機関とみなされており、4年間の博士課程

    フィレンツェで歴史を研究する博士課程学生の暮らしを覗いてみたら | 「家計簿」から見る 世界のリアルな生活事情 イタリア編
  • 「食べ物は有害だからセックスなど別の快楽を選ぶべき」と断言する神経生物学者に聞く | 極端な生活に至った個人的な理由

    ──エイタン・オクン教授、研究について簡単にご説明ください。 私はイスラエルのバル・イラン大学の神経生物学者で、「神経変性疾患」で免疫系がどんな役割を果たすのかを研究しています。 なかでも、高齢者とダウン症患者のアルツハイマー病を中心に研究しています。ダウン症患者にも着目しているのは、比較的若くしてアルツハイマー病を発症するからです。 ──アルツハイマー病は、患者やその周囲の人が症状に気づく何年も前から始まります。いま普通に生活している人のなかにも、すでにアルツハイマー病を患っていながら気づいていない人はたくさんいます。 そのとおりです。すべては水面下で進行します。認知機能に支障が出る頃には、すでに深刻なダメージが認められ、場合によっては20年間にわたって進行してるものもあります。

    「食べ物は有害だからセックスなど別の快楽を選ぶべき」と断言する神経生物学者に聞く | 極端な生活に至った個人的な理由
  • 「日本人の給料はこれからも上がりそうにない」と英経済紙が考える理由 | 岸田首相は賃上げに前のめりだが…

    企業はこの30年、あらゆる手段を使って商品価格を据え置いてきた。 そのせいで「インフレの可能性はゼロ」という考え方が国民のあいだにも根づき、企業側も、OECD加盟諸国で最も低い平均賃上げ率を何の恥じらいもなく労働者に押しつけた。 労働力人口が減少し、飲店の従業員からエンジニアに至る幅広い分野で人材が不足しているにもかかわらず、各部門の労働組合もその状況に異を唱えなかった。 だが突然、風向きが変わりはじめた。コロナ禍から2年が経過した今春、エネルギー価格とともに、日人のお気に入りのスナック菓子を含めた物価が1979年以来はじめて上昇に転じたのだ。この春に職場に配属される新人社員は、春闘が数十年ぶりにもたらす変化の恩恵を受けるだろうと、楽観的な見方をする向きもある。 生産性は向上しているのに、給料は据え置き 過去30年、日のインフレ率は年平均0.3%で推移していたが、2022年は1.

    「日本人の給料はこれからも上がりそうにない」と英経済紙が考える理由 | 岸田首相は賃上げに前のめりだが…
  • 午前3時に会いましょう──「分割睡眠」で眠りの質は高まるのか? | 古代の睡眠方法を実践する人々

    パンデミックで在宅勤務をするようになって、昔ながらの睡眠方法を取り入れている人が増えているという。それは、深夜に一度起きて活動し、そのあともう一度「朝」まで眠るというものだ。 イリノイ州に住むマルセラ・ラフェア(50)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が始まって1年ほど経ったころ、毎朝3時になると決まって目が覚めるようになった。その時間になると、頭にいろいろな考えが渦巻いて寝られなくなっていたのだ。 そのままベッドから這い出て、忍び足でリビングへ向かう。瞑想したり、ヨガのポーズをとってみたり。あるいは窓を開けて、葉擦れの音や車の音、犬の吠え声を聞いたりして過ごす。 そんなことを6時まで続けて、またベッドに潜りこむ。そして7時、一番下の子供に起こされるまで眠る。こんなパターンが毎日続くようになった。 「昼間持てなかった自分のための時間を穴埋めするために、あの時間に起きるようにな

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  • 「トイレが物語る暴君たちの不都合な真実」─プーチン、ヒトラー、フセイン、トランプ… | 超高級トイレブラシから顔入り石鹸、黄金のトイレまで

    「強い男」のイメージで知られる権力者たちのトイレを覗いてみたら、人々には知られたくなかったであろう彼らの側面が見えてきた──。英誌「1843マガジン」が、皮肉たっぷりに権力者とトイレの奇妙なエピソードを紹介する。 プーチンの超高級トイレブラシ 周知のように、ウラジミール・プーチンは自身について、こんなふうに考えて欲しいと思っている。 「半裸でカーキ色の戦闘ズボンを履き、熊と格闘すべくウラル山脈へと馬を走らせる、永遠の大統領」と。 しかし、毒殺しそこねたアレクセイ・ナワリヌイによって、プーチンはロシア国民が想像する別のイメージへと引きずり落とされた。そのイメージとは、足首までズボンをおろして便器の中に糞便を垂れ、「850ドルのトイレブラシ」という戯画的な堕落のシンボルを脇に控えさせたプーチンのことだ。 プーチンの宮殿について暴露するナワリヌイ。プーチン人は、これが自身のものであることを否定

    「トイレが物語る暴君たちの不都合な真実」─プーチン、ヒトラー、フセイン、トランプ… | 超高級トイレブラシから顔入り石鹸、黄金のトイレまで
    futenrojin
    futenrojin 2022/03/02
    バイデンはトランプを特使としてプーチンのトイレに派遣してみたらどうか。
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