日本バスケットボール協会は22日、男子ワールドカップの総括会見でのトム・ホーバス監督の八村塁への発言に対する補足コメントを発表した。 会見では「やりたいなら彼から声をかけてくればいい。私たちのスタイルは変わらない。彼が来るならウチのバスケットをやらせます。当たり前」などとコメントしていたホーバス監督。しかし、日本バスケットボール協会は「母国語ではない日本語での発言・対応だったことにより、ホーバスHCが本意とする内容とは若干内容が異なる形で広まってしまった」とホームページ上で説明し補足のコメントを公開している。 補足コメントでは「誤解のないように英語で訂正した方がいいと思いました。八村選手の日本代表での将来について混乱を招いてしまいました。八村選手はワールドカップ大会期間中、日本代表のチームメイトをとてもサポートしてくれました。2024年のパリオリンピックでのプレーについて話しを続けていくこ