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2021年9月25日のブックマーク (2件)

  • 「見知らぬ人」との会話が幸せを呼ぶ──疑い深いこの世の中で、他人と繋がることの大きな効能 | 小さな勇気で変わる日常

    「知らない人について行ってはいけません」──そう言われて育ち、「見知らぬ人とは関わらない」ことに慣れてしまった人も多いかもしれない。だが、実はそうした他人との会話が、私たちに安心感や一体感をもたらしてくれるとしたら? 『見知らぬ人の力:疑い深いこの世界で繋がることのメリット』(未邦訳)の著者、ジョー・コヘインがその効能を解説する。 ニックは幼少期のほとんどを、人を避けて過ごした。短気な父親と、自分が経験したトラウマを娘にも繰り返す母。そんな両親のもとで育ち、彼女は人を恐れ、孤立するようになった。 「私の脳は、人を恐れるよう早い時期からプログラムされてしまいました。みんな悪い人で、私を傷つけるから、と」 「知らない人を見たら危険と思え」と教え込まれ、知り合い以外はみな恐怖の対象であると見なされる国において、ニックのような恐怖を持つことは珍しくない。 だが、彼女はそれが良くないことだと考えるよ

    「見知らぬ人」との会話が幸せを呼ぶ──疑い深いこの世の中で、他人と繋がることの大きな効能 | 小さな勇気で変わる日常
    futenrojin
    futenrojin 2021/09/25
    他を知ることで、自分を知ることができ、それでいろいろなことも我慢しやすく、健全に競い合ったりできるのかもしれない。
  • 学位のジェンダー格差がアメリカで過去最大に “非大卒男性”が直面する「絶望的な社会構造」 | 現代の若い男性はなぜ大学を放棄するのか

    在学生の「男女比4:6」でギャップが過去最高に アメリカでは1980年以降、大卒者の数は男性よりも女性の方が多い傾向が続いていたが、「学位のジェンダー格差」はこの5年ほどで加速し、過去最大になっている。 米紙「ヴォール・ストリート・ジャーナル(以下、WSJ)」が掲載した非営利の研究グループの最新データによれば、アメリカの大学に在学している学生の男女比は4:6。女子学生の数は過去最高になっているという。学位を持つ女性が増えることは「社会の発展につながる」とポジティブに見られているが、問題は男子学生の減少である。 学生数自体は5年前と比較して約150万人減っており、「男子学生の減少が著しい」。特に白人男性の減少が顕著だと書く。入学者数を増やしている名門・人気校でもこの傾向は強いようだ。

    学位のジェンダー格差がアメリカで過去最大に “非大卒男性”が直面する「絶望的な社会構造」 | 現代の若い男性はなぜ大学を放棄するのか
    futenrojin
    futenrojin 2021/09/25
    アメリカの大学に在学している学生の男女比は4:6。女子学生の数は過去最高になっている。学位を持つ女性が増えることは「社会の発展につながる」とポジティブに見られているが、問題は男子学生の減少である。