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2023年10月21日のブックマーク (9件)

  • アメリカを反面教師として、イスラエルに侵攻前にどうしてもやって欲しいこと(パックン)

    パウエル国務長官(当時)はイラク侵攻では慎重派だったが(9.11テロ直後のホワイトハウスでの会議)REUTERS- U.S. NATIONAL ARCHIVES <戦争を始める前のチェックリストとして有効な「パウエル・ドクトリン」。これに照らせばイスラエルのガザへの地上侵攻が国益にかなうかは、かなり微妙だ> チェックリストほど便利なものはない。僕もよく活用している。特に、取返しのつかない行動をとる前に、確認事項を1個ずつクリアすることが大事だ。 例えば、海外旅行に出かける前に: ・パスポートを持った? ・旅行保険に入った? ・相手の国で指名手配されていない?(プーチンさん、要注意) などを確認するためにとても役に立つ。 結婚する前にも: ・子供が欲しいかどうか聞いた? ・借金や前科、病歴などを調べた? ・相手の名字をもらっても変な名前にならない?(瑠奈ちゃんが志位君と結婚したらパスポートが

    アメリカを反面教師として、イスラエルに侵攻前にどうしてもやって欲しいこと(パックン)
  • ハロウィーンにバービーやマーベルの仮装しないで 全米俳優組合

    米カリフォルニア州ロサンゼルスで映画『バービー』のワールドプレミアに臨む俳優のマーゴット・ロビー(左)さんとライアン・ゴズリングさん(2023年7月9日撮影)。(c)Michael Tran / AFP 【10月21日 AFP】米ハリウッドでは俳優らによるストライキが長期化し、エンターテインメント業界がストップしているが、影響はハロウィーンにも及びそうだ。 全米映画俳優組合「SAG-AFTRA(サグ・アフトラ)」は今週、16万人の組合員に対し、現在ストを起こしている相手の製作スタジオに関連したキャラクターのコスプレをしないよう勧告した。 対象には、米ワーナー・ブラザース(Warner Bros)配給の映画『バービー(Barbie)』やウォルト・ディズニー(Walt Disney)傘下のマーベル(Marvel)作品のスーパーヒーロー物、動画配信大手ネットフリックス(Netflix)の人気ドラ

    ハロウィーンにバービーやマーベルの仮装しないで 全米俳優組合
  • ノア・スミス「働く女性たちの物語にノーベル経済学賞」(2023年10月12日)

    クラウディア・ゴールディンはいかにしていろんな糸をひとつに紡ぎ合わせたか By Editing1088 – Own work, CC BY-SA 4.0 2023年のノーベル経済学賞は,クラウディア・ゴールディンにおくられた.労働市場で女性に生じた変化に関する研究が受賞理由だ.彼女が受賞してすごくびっくり,ということはない.経済学者たちのあいだでは,ゴールディンは実証経済学で進んだ「信頼性革命」(“credibility revolution”) の主要な先駆者の一人と広く認められているからだ. ノーベル経済学賞(お好みなら「アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン国立銀行賞」と呼んでもいい)についてぜひ理解しておいた方がいいのは,これが典型的に研究手法の賞だってことだ.化学や医学みたいに特定の発見を称えるのではなく,ノーベル経済学賞では,いろんな発見をするための新しい方法を開発した研

    ノア・スミス「働く女性たちの物語にノーベル経済学賞」(2023年10月12日)
  • 謎のシンボルが刻まれた4000年前の石板は「宝の地図」だった! - ナゾロジー

    皆さんは「サン・ベレク石板(Saint-Bélec slab)」という歴史的遺物をご存知でしょうか。 これは1900年にフランス北西部ブルターニュ地方で見つかった石碑で、約4000年前の青銅器時代のものであることが分かっています。 一方で、120年以上前に見つかっていたにも関わらず、今日まで詳しい調査がほとんどされてきませんでした。 そんな中、フランスの西ブルターニュ大学(UBO)およびフランス国立科学研究センター(CNRS)の最新調査により、サン・ベレク石板は失われた遺構のありかを示す”宝の地図”である可能性が浮上したのです。 考古学者らは今、この地図をもとに宝探しをするというインディ・ジョーンズの世界に飛び込もうとしています。 Strangely Engraved Rock Is Giant ‘Treasure Map’, Archaeologists Say https://www.

    謎のシンボルが刻まれた4000年前の石板は「宝の地図」だった! - ナゾロジー
  • トマ・ピケティ 貧富の差を生まない「新しい経済のカタチ」を考える人 | 【これだけ知ればOK!】 賢人たちの 「ココがすごい」

    若くして注目された才覚 ピケティが生まれたのは、フランスはパリ郊外にあるクリシーという街。両親も、労働問題に対して社会運動に加わるなど、政治参加に熱心な人たちだった。 学生時代から優秀だったピケティは、18歳でパリの国立高等師範学校に入ると、経済学をより深く学ぶようになった。22歳のときには「富をいかに再分配するか」をテーマに博士論文を発表し、年間最優秀論文賞にも選ばれた。 2015年にギリシャが経済危機に陥ったとき、ピケティはほかの経済学者たちと共に当時のドイツ首相宛てに公開書簡を発表した。 当時、ドイツは「ギリシャはちゃんと他国に借金を返すべきだ」と表明していた。それに対してピケティは「西ドイツ政府は戦後の賠償を軽減してもらったのだから、ドイツもギリシャの債務を減免すべきだ」と主張したんだ。 「あなたたち(ドイツ)だって借金を払ってないんだから、偉そうに説教するな」と伝えたんだね。 格

    トマ・ピケティ 貧富の差を生まない「新しい経済のカタチ」を考える人 | 【これだけ知ればOK!】 賢人たちの 「ココがすごい」
  • イネのカメムシ対策 焼き肉のタレ7500倍で寄ってこない - 現代農業WEB

    近年はカメムシが異常発生することもあり、それらの吸汁による斑点米(吸汁した跡が残った米)は、味には影響しないとはいっても困ったものです。 農文協が運営する農業情報サイト「ルーラル電子図書館」で人気だった現代農業の過去記事より、すぐに実践できる情報を公開します。この記事は、現代農業2018年6月号の「困った病害虫相談室」カメムシ対策コーナーに掲載されたものです。 北海道深川の米農家に生を受け、米づくりに携わり、今年で50年になります。米は日人の主。毎日3度べます。体が求めない化学合成物質を摂取する機会も当然他の材より多くなりますから、極力農薬を使用しない栽培に取り組んできました。 光合成細菌を培養して土をつくり、化成肥料を減らし、「多収」ではなく病気や虫の害に耐える「健康なイネ」の姿をめざしました。しかしカメムシの害については効果が薄いと感じていました。 23年前、自然栽培研究

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  • 元・TOKIO山口達也の“自撮り姿”を盗撮した画像がマネージャーにより拡散「若作りに必死…」ネットが驚いたピチピチファッション | 週刊女性PRIME

    今年3月に『株式会社山口達也』を設立した元TOKIOの山口達也。 「山口さんは'22年中に、民間資格である『飲酒運転防止インストラクター』、『依存症予防教育アドバイザー』、『メンタル心理カウンセラー』の資格を取得しました。今後はアルコール依存症および依存症全般に関する講演活動、企業向けの危機管理セミナーなどの活動を行っていきたいと発表しています」(スポーツ紙記者、以下同) 有言実行。日々講演活動に勤しんでいる山口。しかもそれは“興行”としても成功しているというのだ。 「都内だけでなく全国各地から講演依頼が舞い込んでおり、多くの講演で満員御礼の大盛況となっています。来年1月にも新潟県三条市で講演が開催されるのですが、定員400人のところ、申し込み開始日の初日の朝、1〜2時間のうちに“即完”しています」 必死の自己アピールの末に 以下は山口の公式ホームページより引用の講演情報。 《10/4 武

    元・TOKIO山口達也の“自撮り姿”を盗撮した画像がマネージャーにより拡散「若作りに必死…」ネットが驚いたピチピチファッション | 週刊女性PRIME
  • きちんと休むことが、「高度な技術」であることを多くの人は知らない

    今、多くの人が、気付かぬうちに疲れやストレスを抱えています。 科学技術の高度化により、私たちは便利で快適な生活を手に入れやすくなりました。ほとんどの人がスマートフォンやタブレットなどを手にし、ネットで手軽に有益な情報や娯楽を得ることができます。 それでも、心と身体のバランスを崩してしまう人は後を絶ちません。精神を患う人、睡眠に問題を抱える人、メンタルヘルスの不調による休職者は増加し続けています。 コミュニケーションがますます複雑化した結果、情報が多すぎて処理しきれなくなり、何を信じ、何を頼りにして生きればいいのか分かりにくくなっているのかもしれません。 家に帰ってきても、心配事がなくなることはなく、知らず知らずのうちに心身が疲弊してしまっている人、限界までストレスをためてしまっている人、心の傷を負ってしまっている人が少なくないのです。 そして、「いくら休んでも、疲れがとれない」「そもそも、

    きちんと休むことが、「高度な技術」であることを多くの人は知らない
  • 【マンガ】トマ・ピケティ 貧富の差を生まない「新しい経済のカタチ」を考える人 | 賢人たちの偉業や生い立ち、素顔が見えてくる

    これからの世界を描く、注目の学者たちを紹介する「世界の賢人PEDIA」。第1回は、フランスの経済学者であるトマ・ピケティを紹介しよう。 ピケティが書いたベストセラー『21世紀の資』を聞いたことがある人は多いと思うけど、いったい彼の主張の何が画期的だったんだろう? ピケティは海外メディアの取材に積極的に応じている。インタビュー記事であれば、彼の最新の考えをわかりやすく理解できるはずだ。記者の質問も鋭く、ピケティの思考が端的に見てとれる。 また、ピケティはフランスの日刊紙「ル・モンド」にも毎月コラムを寄稿しているよ。 クーリエ・ジャポンでもピケティのインタビュー記事を多数掲載しているので、彼の“思考の現在地”に興味のある人は、ぜひ読んでみてほしい。

    【マンガ】トマ・ピケティ 貧富の差を生まない「新しい経済のカタチ」を考える人 | 賢人たちの偉業や生い立ち、素顔が見えてくる