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2024年7月17日のブックマーク (8件)

  • 「衝撃。デカすぎる」 ディズニーのクルーズ船にザワつきまくる日本の船業界 それは脅威か、希望か | 乗りものニュース

    突如発表されたオリエンタルランドによる「ディズニークルーズ」の日展開のニュースが、船舶業界に衝撃を与えています。新造される客船の規模は日の従来のクルーズ船を大幅に上回るサイズ。「まさに黒船」との声もあります。 船舶業界を震撼させた「ディズニークルーズ」 「衝撃。びっくりした」――日外航客船協会の伊藤正幸事務局長は新たなクルーズ船社の誕生にそうコメントしました。東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドが2024年7月9日に発表したクルーズ事業への参入表明が、日の船舶業界を震撼させています。 拡大画像 オリエンタルランドが日導入を発表したディズニークルーズのイメージ(画像:オリエンタルランド)。 オリエンタルランドはディズニー・エンタープライゼズとライセンス契約を締結し、日を拠点にディズニークルーズを展開します。同社は日船籍のクルーズ船では最大となる14万総トン級の新造

    「衝撃。デカすぎる」 ディズニーのクルーズ船にザワつきまくる日本の船業界 それは脅威か、希望か | 乗りものニュース
  • 「Visa」日本法人 独占禁止法違反の疑い 公取委が立ち入り検査 | NHK

    クレジットカードの世界最大手、「Visa」の日法人が、カードの発行会社に対し、自分たちが提供する決済サービスを選ばなければ手数料を引きあげるなどといって取り引きを不当に拘束し、独占禁止法に違反した疑いがあるとして、公正取引委員会が17日、立ち入り検査に入ったことが関係者への取材で分かりました。 立ち入り検査を受けたのは「Visa」の日法人で東京 千代田区にある「ビザ・ワールドワイド・ジャパン」です。 客がクレジットカードを使って店で買い物した場合、店が提携しているカード会社と客が契約しているカード会社との取り引きで一定の交換手数料が発生し、店側のカード会社が受け取る代金から差し引かれています。 関係者によりますと、Visaの日法人は、「Visaカード」の発行元の国内の金融機関系のカード会社などに対し、複数の企業が提供している決済ネットワークサービスの中から、Visaが提供するサービス

    「Visa」日本法人 独占禁止法違反の疑い 公取委が立ち入り検査 | NHK
  • 有力スタートアップのエネチェンジに何が? 会計問題で一時債務超過 - 日本経済新聞

    電気自動車(EV)の充電器などを手がけるENECHANGE(エネチェンジ)が会計処理問題で揺れている。会計不正を疑ったあずさ監査法人の指摘を受けて、EVの充電設備の特別目的会社(SPC)を連結範囲に含めたことで一時的に債務超過に陥った。外部調査委員会は会計不正はなかったとしたが、あずさは「不正はあった」と反発して会計監査人を辞任するなど混乱が続く。政府系ファンドの新興向け投資先第1号にも選ばれ

    有力スタートアップのエネチェンジに何が? 会計問題で一時債務超過 - 日本経済新聞
  • 【解説】トランプは公約で「経済」と「戦争」の行方をどう約束しているのか | 濃厚になったトランプの再選

    トランプ前米大統領は11月の大統領選で返り咲いた場合、数百万人の移民を強制送還し、高額な関税で世界貿易を再編成するとともに、ホワイトハウスを忠実な支持者で固める計画だ。トランプが公約に掲げる政策の一部を確認しよう。 貿易 トランプ氏は全ての輸入品に10%以上の関税をかける案を示している。貿易赤字をなくすためだとしているが、消費者物価の上昇と世界経済の不安定化を招くとの指摘もある。 同氏はまた、米国からの輸入品に関税をかけている国に対して、より高い関税をかける権限を自身が持つべきだとも述べている。一部の輸入車には200%の関税を課すと脅している。 特に標的にしているのは中国で、電子機器、鉄鋼、医薬品など中国からの輸入を4年間で段階的に削減することを提案。中国企業がエネルギーやハイテク分野で米国の不動産やインフラを所有することを禁止しようとしている。

    【解説】トランプは公約で「経済」と「戦争」の行方をどう約束しているのか | 濃厚になったトランプの再選
  • 道義上の信用性を失っている欧州は、地政学上で弱小勢力になりつつある | トマ・ピケティ「新しい“眼”で世界を見よう」

    トマ・ピケティ「新しい“眼”で世界を見よう」 道義上の信用性を失っている欧州は、地政学上で弱小勢力になりつつある 2024年の欧州議会選挙で、地政学が争点の一つとして注目されたのに驚きはない。ウクライナとガザでは戦争が続いており、西側陣営と中国ロシア陣営のあいだの緊張も高まっているからだ。中国ロシア陣営は、南側諸国への影響力の拡大を狙い、「BRICSプラス」の加盟国も増やす構えだ(BRICSプラスの加盟国はブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ、エジプト、UAE、エチオピア、イラン)。 一部の人にいわせれば、いま掲げられるべき大義は明確だ。欧州の未来は、軍事色の強いものにしなければならないという。ロシアの脅威にさらされているいま、欧州連合(EU)には、軍事力を強化し、加盟各国の国軍の予算を大幅に増やす選択肢しかないというわけだ。現在、対GDP比で1.5~2%の軍事費を3~4%に増や

    道義上の信用性を失っている欧州は、地政学上で弱小勢力になりつつある | トマ・ピケティ「新しい“眼”で世界を見よう」
  • AIの時代に「100%AI不使用ラベル」を打ち出す理由 | 技術だけが過剰に宣伝されている

    生成AIが瞬く間に身近なものとなり、ネットやSNSでは人工知能によるコンテンツやサービスが爆発的に増えた。AIが作り出したものから逃れることは難しいと言えるだろう。そんななか、人間のクリエイティブを守るために「AIフリー」を掲げる人たちがいるという。 「AIを使わない」宣言 アップルがiPhoneに生成AIを搭載する計画を発表した時点で、それはこう言ったも同然だった──このテクノロジーはもはや避けられないものとなった、と。 大規模言語モデルは間もなく世界中のスマートフォンの大半に搭載され、メッセージングアプリやメールアプリで画像や文章を生成するようになる。AIはすでに検索エンジンのグーグルやビングに使われている。 800億ドル規模の新興企業であるオープンAIは、アップルやマイクロソフトと提携しており、まるで偏在しているかのようだ。同社のChatGPTやDALL-Eが自動生成するプロダクトは

    AIの時代に「100%AI不使用ラベル」を打ち出す理由 | 技術だけが過剰に宣伝されている
  • 法治国家でも拷問が許されてしまう“正当化”と“責任逃れ”のカラクリ | 目的は情報収集だけではない

    イスラエルは、捕らえたパレスチナ人を刑務所で拷問していると報告されている。2000年代には米国も、「テロとの戦い」において捕虜を拷問していたと告発された。人権を尊重する憲法・国内法・国際法がありながら、独裁ではない国家においても拷問は依然としておこなわれている。 法治国家においてどのように拷問が正当化されてしまうのか。独誌「シュピーゲル」が、キングス・カレッジ・ロンドン戦争学部で国際関係論を教える政治学者フランク・フォーリーに聞く。 民主主義国家の「クリーンな拷問」 ──イスラエルの刑務所でパレスチナ人が拷問されたという告発があります。それはおそらく現在も続いているでしょう。しかし、イスラエルはあの地域で唯一の民主主義国家であるとみなされています。そのようなことがありうるのでしょうか。 拷問と民主主義は、それ自体が矛盾するものではありません。民主主義国家でも拷問はおこなわれています。ただ、

    法治国家でも拷問が許されてしまう“正当化”と“責任逃れ”のカラクリ | 目的は情報収集だけではない
  • ライブラリ間の依存関係を銀河のように視覚化してくれるサイト「Code Galaxies Visualization」

    ライブラリはプログラミングの「よく使用される機能」を切り出してまとめたもので、さまざまなライブラリを活用することで効率的にプログラムを組み上げることが可能です。そんなライブラリも他のライブラリの機能を利用して複雑な依存関係を築いていることが多いもの。「Code Galaxies Visualization」はライブラリ間の依存関係を銀河の形に視覚化してくれるサイトです。 Code Galaxies Visualization https://anvaka.github.io/pm/ サイトにアクセスするとこんな感じ。パッケージマネージャーごとにライブラリが整理されています。試しに、ウェブアプリのパッケージマネージャー「Bower」をクリック。 たくさんの星が表示されました。右側にカメラの操作方法が記載されており、マウスとキーボードのどちらでも操作可能な模様。 星にカーソルをあわせるとライブ

    ライブラリ間の依存関係を銀河のように視覚化してくれるサイト「Code Galaxies Visualization」