自宅に届いた「スピード違反」の通知書を開いたら、そこには運転手ではなく“愛犬”の姿が記録されていた……この愉快な出来事を英紙「インディ100」をはじめ、複数メディアが報じている。 ドイツに住むある男性はスピード違反を犯したため、50ユーロ(約6800円)の罰金を知らせる封筒を受け取った。 封筒を開け、彼は驚愕した。通知書に添付された違反者の写真に目を向けると、そこには運転していた自分でなく、なんと飼い犬の姿があったのだ。 この写真を投稿したのは、運転していた男性の甥だ。甥によると、その日、運転していた叔父は車内に愛犬を乗せていたという。犬が膝の上に乗ってきたその瞬間に、オービスがスピード違反を検出してシャッターが切られたようだ。