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2008年1月25日のブックマーク (5件)

  • デジタル技術の基本的な相違 - コデラノブログ 3

    放送のバックボーンに関しては、ちょうど筆者は技術者として一番油が乗っていた時に、アナログからデジタルへの変革を迎えたことになる。85年から90年にかけて、多くのアナログ装置がデジタルの恩恵を受けるようになった。 放送設備というのは、基的にはアナログ装置のデジタル置き換えという発想で進んできた。ダビング特性や転送時劣化といった問題をクリアできるということから、始まったのだ。 そういう方向で進化したデジタル技術は、双方向という考え方が希薄だ。通信のように、双方向が繋がったことが確認されてから内容を送るようなことはしない。端っこが外れていても、どんどこ送られてくる。 しかしそれだから、パッチベイなどでブスッと繋がった瞬間に絵や音が出る。アナログの使い勝手そのものだ。 今皆さんの身の回りにあるデジタル機器は、放送技術から派生したものと、通信技術から派生したものが混在している。PC関係のものは、通

    futoshi0417
    futoshi0417 2008/01/25
    双方かどうかの意識の違いは、結果として確かに大きな機能の違いに/ここが放送と通信の融合とかって言われつつも、すれちがってきた部分ですしね
  • Passion For The Future: 合コンの社会学

    合コンの社会学 スポンサード リンク ・合コンの社会学 「合コンは、様ざまな力学が錯綜する磁場だ。その「確実性」も「偶然性」も、「自由」も疑いだせばきりがない。誰もがうっすらと気づき始めている。けれど誰もはっきりとは言語化してはこなかったそれらのことを、一度立ち止まって考えるときがきている。」 若手の社会学者二人が合コンについて研究した。 「現代の私たちは、この合コンという奇妙な装置のおかげで、きわめて直接的なお見合いとも、無味乾燥な職場結婚とも違う、ドラマティックな出逢いを手に入れた。と同時に、あいまいな着地点を目指して戦い続けなければならなくなった。「偶然」や「突然」にこだわるがために、今では、理想それ自体がぼやけてしまっている。」 異性を身長や容姿、職業や年収で選ぶのはあさましいから、「つきあってる人がいるとかいないとか、結婚したいとか子どもがほしいとか、年収がいくらとか将来の計画

  • どんどん尖ってもらいたい、hpのアート路線

    タイトル「mebae(芽生え)」だそうです…美しいですね。 こちらは日ヒューレット・パッカードから発売される、春モデルのノートPCの筐体デザインパターン。昨日の記者発表会で発表されました。ここまでくると、もはやモダンアートって感じです。 これがどんなノートに仕上がっているかは、以下にてどうぞ。 ははあ、製品にしてみると、モダンアートから漆塗りの工芸品になったといった感じでしょうか。いずれにしても、美麗すぎます…。 昨今のノートPCトレンドは、あれやこれやと薄さ合戦が激化。でも、少しスタンスが異なる同社は、とにかくファッショナブルさで勝負するようです。 ちなみにこちらは、次世代DVDドライブだけでなく、Core 2 Duoも搭載できる15.4型ワイドのモデル「dv6700」。これがなんと、最小構成価格で7万9800円ですよ!? そんな、かなり突っ走っている値段も売りのひとつ。だって、某J氏

  • 第12回:“パワーブランドの作り方” その1:知名度を妄信してはいけない:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    この世にある、ほとんどのブランドは強力になりたい。そう願って、日々マーケティング活動を重ねていると思います。では、パワーブランドの定義とは何でしょう? 1.シェア ナンバー1? 2.誰でも知っている? 3.よく買う? 4.人に薦める? 5.どこでも置いている? 6.安売りしない? 7.持っていて誇りに思える? こんなところでしょうか。1と3は、ビジネスのゴールとして当然。5と6は、流通上のビジョン。4と7は、ブランドの理想の姿。ということで2の、誰でも知っている、つまり圧倒的な知名度をパワーブランドの第一の基準にしていることが多いのではないでしょうか。定番化と言うこともできます。 もちろん、端的に言えば間違ってはいないでしょう。知らないものは買えないし、知らないとそれだけで不信感が生まれたりもする。それは、今、世の中にあるパワーブランドを想像してみるとお分かりになると思います。

  • 「チーム・バチスタ」の本当の敵は~『死因不明社会』 海堂尊著(評:後藤次美):日経ビジネスオンライン

    昨年あたりから「医療崩壊」がしきりに叫ばれるようになった。いやそれ以前からも、医療の先行きがヤバイことは医療現場では明らかだったのだが、小松秀樹『医療崩壊』、田宏『誰が日の医療を殺すのか』など現役医師による警世の書が立て続けに発刊され、テレビや雑誌でも盛んに取り上げられたことで、医療現場の過酷な労働環境や明らかな人手不足が、ようやく世間の知るところとなったわけだ。 書もまた、現役医師が剛速球で、“もう一つの医療崩壊”にメスを入れた1冊である。 だが、著者は「現役医師」というだけではない。海堂尊は、医療ミステリー小説『チーム・バチスタの栄光』で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞したベストセラー作家でもあるのだ。書の帯には、「『チーム・バチスタの栄光』は、このを書くために生まれた!」とある。小説を書いてまで、著者が訴えたかったこととは何なのか。 まず著者が問題として俎上にあげるの

    「チーム・バチスタ」の本当の敵は~『死因不明社会』 海堂尊著(評:後藤次美):日経ビジネスオンライン