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2008年9月14日のブックマーク (10件)

  • 『おまえが若者を語るな!』がいろいろとすごい。 - Something Orange

    おまえが若者を語るな! (角川oneテーマ21 C 154) 作者: 後藤和智出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/09/10メディア: 新書購入: 9人 クリック: 334回この商品を含むブログ (74件) を見る とんでもないである。いや、これはすごい。読んでいて思わず笑い出してしまった。 後藤はこののなかで、現代を代表する若者論の論客を片っ端からつかまえ、まとめてなで斬りにしている。 その面子たるや、宮台真司、香山リカ、荷宮和子、三浦展、東浩紀、鈴木謙介、寺脇研、宇野常寛、と大物ばかり(宇野さんはちがうかもしれないけれど)。 ある時代に一世を風靡した論客が、次の時代には批判を浴びる。よくあることではある。しかし、ここまで大勢の書き手がいちどに否定される光景はなかなか見れるものではない。 論客たちの業績をひと言ふた言で否定しさるその舌鋒はめっぽう鋭く、そ

  • 枝豆をゆでる。 - 河野美代子のいろいろダイアリー

    先日、家に帰ると夫が「枝豆を湯がいたよ。」と言った。「まあ、ありがとう。」と言って台所、冷蔵庫を探すが、どこを見ても枝豆がない。もしかしてと、ガスレンジの上にあるなべを開けてみると、その中にお湯につかった枝豆があった。 「わあ、そのままにしているの?」とあわててざるに取ると、もう枝豆は茶色に変色している。 「湯でたらね、すぐにざるに取らんと」と言うと「そうなの?」と。もったいないので茶色のをべると、今まで知らなかったけれど、ゆですぎると、枝豆の皮は、二つにわかれるのだ。表面がふやふやの薄い皮と、プラスティックみたいに硬い透明なのと。べにくいこと。夫は「うん、塩がよくしみている。」と。私も笑いながらべた。 その次の日、また枝豆だ。「今度はちゃんと上げたよ。」と言うが、でもお皿のそれは、またまた真茶色だ。「ええ?湯がいたらすぐに上げた?」と聞くと、「しばらくつけておいた。」と言う。「その

    枝豆をゆでる。 - 河野美代子のいろいろダイアリー
    futoshi0417
    futoshi0417 2008/09/14
    ほっこり
  • 2008-09-14 - てれびのスキマ 「樹木希林の殺意」

    映画ファンならずとも、昨年の*1の「日アカデミー大賞」の選考に唖然となった記憶が残っている人は多いだろう。それ以外の多くの賞レースで賞を総なめにしていた「それでもボクはやってない」をほとんど無視し、主催の日テレが出資した「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」がほとんどを独占するという理解しがたい結果*2だった。 もちろん、「東京タワー」も松尾スズキの脚を読んだ関係者からの前評判は高かったし、オダギリジョー、樹木希林ら役者陣は好演していたものの、「それでもボクはやってない」を押しぬけて賞をほぼ独占するのはとても納得のいく選考*3とはいえなかった。 その授賞式の微妙な空気はテレビ中継を見た人ならよく覚えているのではないか。 松尾スズキの場違いな場所にいるという居心地の悪さ丸出しの表情、奇抜な衣装でやってきて苦笑いしかできないオダギリジョー……。 そしてそれに拍車をかけたのが樹木希林だ

    2008-09-14 - てれびのスキマ 「樹木希林の殺意」
  • YouTubeやTwitter、はてブの投稿を一元管理 ソニー「Life-X」

    ソニーマーケティングは9月10日、ユーザーがWeb上に投稿したさまざまなコンテンツを一元管理・共有できるサービス「Life-X」を発表した。PC、携帯電話、液晶テレビ「BRAVIA」、ゲーム機「プレイステーション・ポータブル」(PSP)、「プレイステーション 3」(PS3)に対応する。 フォトアルバム機能を備え、写真を投稿・保存できるほか、各社が提供しているAPIと連携し、外部サイトに投稿したコンテンツをまとめて表示・管理できる。 対応するのは写真サイト「Flickr」「Picasaウェブアルバム」、動画サイト「YouTube」「eyeVio」、ソーシャルブックマーク「はてなブックマーク」「Yahoo!ブックマーク」、ミニブログ「Twitter」など。 各コンテンツは、テーマやカテゴリーごとに分けたり、サムネイルを時系列に並べて整理したり、地図上に表示させられる。家族や友人など「フレンド登

    YouTubeやTwitter、はてブの投稿を一元管理 ソニー「Life-X」
  • 「Life-X」体験してきました。

    先日発表された、ソニーのライフログ共有サービス(≒ライフストリーミング/コンテンツアグリゲーションサービス)「Life-X」を体験してきました。ソニーが開催した、ディーラーコンベンション2008のブロガー向けセッションにて。 「Life-X って何?」という点については、以下の記事をどうぞ: ■ YouTubeやTwitter、はてブの投稿を一元管理 ソニー「Life-X」 (ITmedia News) 要は FriendFeed のように、ブログ・写真共有サービス・動画共有サービス等を連携して、自分がネットに上げたコンテンツを一元管理できるサービス、と。ITmedia の記事タイトル中にもありますが、YouTube に Twitter、そして「はてなブックマーク」まで、メジャーなサービスに対応しています。 以下、整理せずにポイントなどをズラズラと。 これがログイン後の画面。木目調の机に見

    「Life-X」体験してきました。
  • 「Reverse engineering Charange 2008」 開催予定 | スラド

    RBB TODAYの記事によると、ネットエージェントが技術者向けの一般参加型オンラインチャレンジイベント「Reverse engineering Charange 2008」を、9月20日から23日までの4日間、開催するとの事。 同社のサイトによれば、出題は4問。上位2名には賞品が出るようだ。タレコミ子は今のところ時間がありそうなので、参加する事に意義がある精神でトライしてみようかと思っているのだが、それよりもこういったイベントで賞品をゲットするようなスーパーな方々にものすごく興味があったりする。 連休中に余裕があって腕に自信のある諸兄、是非参加して模範解答とかコツとか後で解説してくれないだろうか…いや、マジで。 【追記 16:45 by G】言うまでもないと思うが、「challenge」が正しいスペル。元のサイトの表記に従ってタイトル他を記載させてもらっている。

  • IC誕生から50周年 | スラド

    家/.の記事より。9月12日は、集積回路(Integrated Circuit, IC)誕生からちょうど50周年にあたる記念日だった。 1958年9月12日、当時はTexas Instrumentsに勤めていた後のノーベル物理学賞受賞者、故Jack Kilby氏が最初のマイクロチップのデモンストレーションを行った(Custom PCの記事)。このときのICは、ガラスのスライド上に置かれたゲルマニウムの一片に収められたもので、サイズは7/16インチ(約1.1cm)×1/16インチ(約0.15cm)。突き出たワイヤ、トランジスタ、いくつかのレジスタとキャパシタという構成の現在の水準からすれば原始的なものだったが、きちんと動作し、サイン波をオシロスコープのスクリーンに表示することに成功した。 ちなみに、引用先の写真からも分かるように最初のICははなはだ見た目の悪い代物で、Texas Instr

  • パナソニック、初のマイクロフォーサーズ機「DMC-G1」

    オリンパスとパナソニックが8月5日に提唱した「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠する初の製品。フォーサーズシステム規格に対するフランジバックの短縮、レンズマウント外径の縮小といった特徴を活かし、「可動式液晶搭載レンズ交換式デジタルカメラで世界最小最軽量」(同社)のコンパクトなボディを実現した。 レフレックスミラーを使用しないミラーレス構造のため、撮像素子からのライブビューを背面液晶モニター、またはLVF(ライブビューファインダー)で表示。パナソニックでは「一眼レフ」ではなく、「一眼」との呼称を使用する。 レンズは2を用意。どちらもデジタル一眼レフカメラ用としては小型・軽量で、レンズ内に手ブレ補正機構を内蔵している。別ページで詳細を掲載する。 ボディとレンズの小型化により、フォーサーズ規格の「LUMIX DMC-L10」に対して、ボディのみで約150cc、レンズキットで385ccの容

    futoshi0417
    futoshi0417 2008/09/14
    コントラストAFでコンティニュアスAFて実現出来るんだ・・・!
  • 烙印

    先ほど、仕事で親指を焼きました。いわゆる感電。 バッテリーで溶接できるっては聞いていましたが 凄い威力。普通の火傷なんか目じゃない。 痛みの単位で言えば、50,000[hanage]ぐらい 交流100Vを草野球としたら、直流はメジャー。 もうね、バックスクリーンを越えて、視力の限界まで 遠ざかる白球に少年の夢を乗せたアメリカンドリーム。 沸き上がる歓声に、意識も遠ざかる勢い。 普通、感電したら「バチッ」とかいうじゃない? コンセントにシャー芯を突っ込んでブレーカー落ちる感じ? 「うわっ!」とか言って手を離すじゃない? もうね、それがメジャーとの格の違い。 さっき、おいらの指からでた音は 「ボムッ、バシッ・・・ボシュゥゥゥゥゥゥ・・・」 青白い閃光と立ち上る白煙、左手の激痛。 遠ざかる意識、戸惑いの目を向ける後輩。 静粛に燃えるケーブル、手を離すことさえ忘れた俺。 それがアメリカンドリームた

    烙印
    futoshi0417
    futoshi0417 2008/09/14
    直流大電流は超危険!スイッチとかも接点が溶接されちゃう!
  • テクノ民族楽器入門 - SLN:blog*

    最近「音が出るおもちゃ」が楽しい。引き金はKaossilatorとDS-10を買ったこと。もともとRoland MC-303っていうオールインワン型のマシンから打ち込みをはじめたというのもあって、やっぱり手頃な価格でちょこちょこ触れる電子楽器がでてくると無条件で反応してしまう。 ふと考えて見ると、DTM以前のテクノはTR-909やTB-303といった単機能のマシンをシンクさせてセッションさせる方法がメジャーだったわけだけど、リズムマシンやシンセが小型化した今、電子楽器はカリンバやアサラトのように手軽にセッションして遊べる民族楽器のような存在になってきている気がする。そういえばその昔、テクノを「都市の民族音楽」なんて呼んでいた人もいたけれど、こうしたガジェットを見るとなんだかそれもすごくナットクできる気がする。今回は、こうした高機能な音が出るおもちゃ=テクノ民族楽器をいくつかまとめてみた。