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cultureと建築に関するfutoshi0417のブックマーク (7)

  • 国技としての建築様式─東京駅丸の内駅舎(大正3年)

    日経アーキテクチュアが4月23日に発刊した書籍「プレモダン建築巡礼」から、いくつかの記事をより抜いてご覧いただきます。今回は大正3年に竣工した東京駅丸の内駅舎。息子を相撲取りにさせようとしたほど相撲が大好きだったという建築家、辰野金吾が設計しました。その姿は、力士の土俵入りに似ているとも……。 ガイドに案内されながら観光客のグループがカメラを建物に向ける。ドームの中に入ると、足早に改札を抜けようとするビジネスパーソンに交じって、飽かずに天井の装飾を眺めている。2012年に改修を終えた東京駅の丸の内駅舎では、そんな光景が日常的に見られるようになった。 乗車人数も増えた。改修前はJR東日エリアの駅でランキング5位だったが、改修翌年には、新宿、池袋に次ぐ3位にまで上昇した。 改修の見せ場は、何といっても戦災で失われたドーム屋根の復元だ。実は工事が行われる前までは、屋根はそのままでもいいのでは、

    国技としての建築様式─東京駅丸の内駅舎(大正3年)
  • 『大トマソン展』のお知らせ - トマソン・トーキョー

    ●タイトル 『大トマソン展』 超芸術トマソン観測センター31周年 ●主催 超芸術探査部トマソン観測センター ●概要  芸術のように世の中にとって無用でありながら芸術よりもさらに役に立たず、家や店にくっついて、あたかも芸術が展示・呈示されているかのように美しく保存されている。そういう存在を「超芸術トマソン」と名付けて、私達は1982年から、「美学校」の赤瀬川原平の「考現学工房」出身者を中心として探査と観測を続けてきました。 私達は発見された物件を記録集積する“センター”として、全国から寄せられたトマソンの報告書を永久保存することを特色としたいと考えています。発表会ではこれまでの全ての報告書ファイルの閲覧と、前回発表会以降に集積した新しい報告書の展示を行おうと考えています。 ●展示内容 1.最新の報告書を中心に未公開物件、名作などの展示を行います。 2.これまで寄せられた全ての物件の報告書

    『大トマソン展』のお知らせ - トマソン・トーキョー
  • 文化複合施設「クラスカ」で

    クラスカをまるごと楽しむ2日間 2013年9月15日(日)と16日(月・祝)の2日間、東京・目黒通りの文化複合施設・CLASKA(クラスカ)が記念感謝祭を開催します。 会場は、クラスカ館と今年7月にオープンしたCLASKA HOIMのショールーム。これまでクラスカで開催されたイベントの中でも類を見ない規模の多彩な企画が準備されています。 10周年+5周年+格スタート記念 今回の感謝祭は、デザインホテルとしてのオープン10周年、ギャラリーショップのオープン5周年、インテリアプロダクトレーベルの格スタート記念、の3つをまとめて記念するもの。 クラスカは当初リノベーションによるデザインホテルとしてオープンし、その後、ギャラリーショップ・CLASKA Gallery & Shop “DO”を開設するなどし文化複合施設として発展してきました。今年は、オリジナルインテリアブランド・CLASKA

    文化複合施設「クラスカ」で
  • 広島市現代美術館 | Hiroshima MOCA

    広島市現代美術館は1989年、公立館では国内初の現代美術を専門とする美術館としてオープンしました。ヒロシマとの関連を示す作品を中心に国内外の現代美術作品を収集し、多種多様な展示をおこなっています。自然豊かな比治山公園内に位置し、美術館までの道すがら四季折々の風景をお楽しみいただけます。

    広島市現代美術館 | Hiroshima MOCA
    futoshi0417
    futoshi0417 2012/12/26
    なんたる気になる特別展!
  • いま金持ちがなすべきこと、してほしいこと:日経ビジネスオンライン

    (前回「計算上は正しい。でもそうは見えない」から読む) ――今、東京にいるお金持ちは、例えば六木ヒルズの上層階に住むという発想はあっても、青山墓地ぐらいの土地を買い占めて、そこを森にして小さい屋敷を建てて、あとはほったらかしの空き地にする、ということはしません。お金があるのだったら、いっそのこと、そっちを考えてほしいと思うのですが、いかがでしょうか。 養老 ロスチャイルドだな。ロスチャイルド家のばあさんが、イギリスに50ヘクタールの庭を持っていてね。そこでシフゾウ(注・四不像Elaphurus davidianus)というシカを飼っていたんですよ。シフゾウは原産地で絶滅しちゃって、清朝の庭だけで増えていたという伝説のシカでね。そいつを放して200頭になっていたというんだけど、面白いでしょう。そこにぜひ虫を取りに来なさい、と僕は許可をもらったんですよ。結局、行けなかったんですけどね。 で、

    いま金持ちがなすべきこと、してほしいこと:日経ビジネスオンライン
  • 日本の街並みはなぜガチャガチャしているのか~『建築史的モンダイ』 藤森照信著(評:山岡淳一郎):日経ビジネスオンライン

    建築は「ひと」のためにある、と思っている。 その建物を使うひと、住むひとが、建物(空間)と「しあわせ」な関係をつくれるかどうかが建築のテーマだとわたしは勝手に決めつけている。だからどんなに著名な建築家の「作品」であろうが、築後十数年で雨漏りだらけで年間の維持管理費34億円、気で修繕したら1000億円以上かかるといわれる「東京都庁舎」は、美しいと感じない。 もちろん、建築のデザイン、フォルムの美は大切だと思う。優れた建築家が、「表現」にこめたエネルギーには鳥肌が立つ。だが、大きな権力や資が背後にあってこそ可能な公共建築を作品と呼ぶ傲慢さには首を傾げる。まずは社会の「器」ではないのか。 と、現代建築には懐疑的なので、有名なセンセイの建築論は読まない。読み始めても、妙な専門用語と恣意的な言い回しの連続につきあいきれず、を閉じる。 数少ない例外のひとつが、藤森照信氏の一連の著作である。十数年

    日本の街並みはなぜガチャガチャしているのか~『建築史的モンダイ』 藤森照信著(評:山岡淳一郎):日経ビジネスオンライン
  • 都市の民、中国・畳の民、日本:日経ビジネスオンライン

    (前回「『負ける建築』が『ともだおれ』できる都市を生む」から読む) ――都市計画というと鳥瞰的な視線になりがちです。が、虫を求めてアジア各地を回られている養老先生は、それこそ虫の目線で、民族間のメンタリティーの違いを感じられるのではないでしょうか。 養老 メンタリティーがどうの、というよりも、やっぱり香港とかマカオとかは、すごいですよ。基的に全部、高層でしょう。当の大金持ちにならなきゃ、普通の一軒家に住めない。あれは「人口圧力」そのもの。近ごろのマカオなんて、特にそういうふうに見える。 ――虫の視線どころではない、と。 隈 先日は「ホテルベネチアン」(ザ・ベネチアン・マカオ・リゾートホテル)がすごかったとおっしゃっていましたね。 養老 うん。あれはすごいよ。ラスベガスに店というか、家があって、ホテルの中がベネチアになっているんですよ。あそこの2階に、あっと驚く運河があってね。イタリ

    都市の民、中国・畳の民、日本:日経ビジネスオンライン
    futoshi0417
    futoshi0417 2008/10/20
    地面・床といった足下のお話 / 興味深い
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