タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

innovationとbookに関するfutoshi0417のブックマーク (3)

  • 専門家の英知は、もはや最先端ではない

    フューチャーセンターをつくろう — 対話をイノベーションにつなげる仕組み、野村恭彦著、1,680円(税込)、単行、197ページ、プレジデント社、2012年4月 書は、未来のイノベーターたる技術者の皆さんへの著者からの招待状だ。書名にもある通り、「フューチャーセンター」について解説した書籍である。 フューチャーセンターという言葉を初めて目にする読者も多いだろう。これは元々、北欧で公的機関を中心に発展した取り組みだ。組織の枠組みを越えて、多様なステークホルダー(利害関係者)が集まり、未来志向で対話する場を指す。対話の中で創発されたアイデアに沿って、協調しながら行動を起こすことが目的である。そのためには、誰もが参加できる「つねに開かれた場」でなければならない。(対話については、Tech-On!のコラム「ソーシャル・リーマンズが行く!」を参照。コラムはこちら。コラムを執筆するかなりあ社中のFa

    専門家の英知は、もはや最先端ではない
  • イノベーションの神話10

    見えてる穴に落ちていたことに気づかされる一冊。 革新的なアイディアは、どこからか「ふってくる」と考えている人は、けっこういる。わたしもその一人で、アイディア出しの手法・ツールを準備すれば、あとはインスピレーションの女神が降りてくるのを待つだけと考えていた…そして、今も待ちつづけている。 あるいは、天才肌のカリスマが全く新しいアイディアで世界を変えてしまうことを、「イノベーション」だと考えている人は、かなりいる。わたしもそう思ってた、iPod の「新しさは」ジョブズだから生まれたんだと、ね。 書を読んで、わたしの思い込みは粉砕された。もちろん、エジソンが電球を発明したわけじゃないことや、Google の最初のアイディアはYahooで却下されてたことは知っていた。が、知っていたにもかかわらず、わかっていなかった。著者はそれを、イノベーションの神話と呼ぶ。そして、 イノベーションにまつわる神話

    イノベーションの神話10
  • Web 2.0、或いは「イノベーション」の悪意なき嘘について - 雑記帳

    Boing Boingでちょっと前に紹介されてた動画。Web 2.0について5分ほどの短い動画で説明している。解像度の高いバージョンをこのサイトからダウンロードすることもできる。Long TailのChris Andersonも、Lessig先生もお勧めしている。確かにTim O'Reillyが書いたWeb 2.0の記事より分かりやすい、気もするけど、どうなんだろう。 名和小太郎の新著、『イノベーション 悪意なき嘘 (双書 時代のカルテ)』を今日読み始めて、今日読み終わった。全112ページ、価格も1,115円、お手頃である。サラリーマンや大学生の通勤・通学電車の往復時間1日分で読み終えることのできる分量だろう。でも、このの意図するところを考えると、その重みは凄まじい。ちょうど上記のYoutubeの動画を見て、筆者の主張の重要性について考え込んでしまった。そして、それは昨今流行りのWeb

  • 1