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milliwaveとTVに関するfutoshi0417のブックマーク (15)

  • 【CESプレビュー】村田製作所,WirelessHDモジュールの第2世代品を発表

    村田製作所は,WirelessHD(WiHD)に準拠した無線送受信モジュールの第2世代品として「WHDM-T005/R006」を開発したと発表した(ニュース・リリース)。WiHD1.0に準拠し,HD対応のAV機器間でHDのAVコンテンツの非圧縮無線伝送を可能にする。現在,PCなどの実装に適したDisplay Mini Card(DMC)を採用したスプリット・タイプのモジュールの開発を進めているという。 同社はWiHDの無線送受信モジュールの開発を積極的に進めてきた(Tech-On!関連記事1,同2)。正式なニュース・リリースは出ていないが,1年ほど前に同モジュールの第1世代品の量産を開始し,市場で販売されている電子機器に搭載されているという。 今回,モジュールに搭載するICを米SiBEAM,Inc.が開発した第2世代のWiHD用チップセットの「SB9200シリーズ」に変更するなどして,WH

    【CESプレビュー】村田製作所,WirelessHDモジュールの第2世代品を発表
  • WirelessHDの普及を目指す米SiBEAM社、携帯型機器への搭載も狙う | EE Times Japan

    図1 テレビと複数のAV機器を無線接続 第2世代品を使ったデモの様子。1台のテレビに対して、6つのAV機器を無線接続したときの制御画面。テレビのリモコンで使用するAV機器を選択し、選択したAV機器を制御できる。出典:サイビームジャパン 「WirelessHD」規格に準拠する無線通信チップセットを販売する米SiBEAM社が、規格普及のために活発に動いている。WirelessHDとは60GHz帯を利用する無線通信方式の一種だ。主用途はハイビジョン(HD)映像の非圧縮伝送である。セットトップ・ボックスやBlu-ray Discプレーヤから、テレビ受像機に無線で映像信号を送信できる。 同社は2009年10月に、WirelessHD準拠無線チップの第2世代品のサンプル出荷を始めた(図1)。さらに、2010年1月には第3世代品の概要を明らかにした。第3世代品では、高性能を追求した品種に加えて、携帯型

  • ミリ波を使ってデジタル放送を伝送するシステム,DXアンテナがマンションに納入《訂正あり》

    DXアンテナは,60GHz帯のミリ波を活用して地上デジタル放送,BSデジタル放送,110度CSデジタル放送を受信するシステムを埼玉県所沢市のマンションに納入した。シャープが開発したミリ波モジュールを,DXアンテナが「デジタル放送伝送システム」として販売していた( Tech-On! 関連記事)。施工を担当したのは,デジタル放送工事の専門会社である受信サービス。2009年12月25日に引渡しを完了した。 対象となったのは築36年の地上14階建てマンションで,総戸数は158戸。仕組みは以下の通りである(図1)。屋上のアンテナで受信した電波を6台のミリ波送信機で階下にむけて伝送する(図2)。各戸のベランダに取り付けたミリ波受信機を介して,室内のテレビに映像を映し出す(図3)。受信機には,送信機からの送信距離に応じて近距離用と中距距離の2種類を用意した。近距離用は20m以下の送信距離を,中距離用は2

    ミリ波を使ってデジタル放送を伝送するシステム,DXアンテナがマンションに納入《訂正あり》
  • 【CES】パナソニック,WirelessHDによる3D映像の伝送デモを初披露

    パナソニックは,60GHz帯を利用した無線通信規格「WirelessHD」で3D映像を伝送するデモを初めて披露した。Blu-ray Discプレーヤーで再生した3DのHD映像コンテンツをWirelessHDで3D対応PDPに伝送していた。「今回はあくまで技術展示。具体的な商品化は決まっていない」(説明員)という。 パナソニックは既にWirelessHD対応のPDPテレビ「Z1シリーズ」を発売済み。WirelessHDを利用することで,1080p,フレーム周波数が60フレーム/秒のHD映像を非圧縮で伝送できる。Z1シリーズとほぼ同じWirelessHD対応送受信チップセットを利用したまま,3Dの1080pの映像を非圧縮伝送するため,フレーム周波数を2D映像の60フレーム/秒から24フレーム/秒に落とした。 なお,今回利用した3DコンテンツはBD媒体に記録したもの。2Dの映像を画像処理で3D映

    【CES】パナソニック,WirelessHDによる3D映像の伝送デモを初披露
  • 【CES】米VIZIO,液晶テレビにミリ波無線「WirelessHD」を採用へ

    米VIZIO,Inc.は,同社の液晶テレビに,非圧縮HD映像の無線伝送機能を搭載する方針を明らかにした(発表資料)。同社の液晶テレビの一部機種に,60GHz帯のミリ波を活用した無線インタフェース「WirelessHD」を採用する。WirelessHDは,最大データ伝送速度が4Gビット/秒(Version 1.0仕様)と高速で,1080pのHD映像を非圧縮で無線伝送できる。既に,パナソニック韓国LG Electronics,Inc.などが,WirelessHD対応機器を発売していた。 VIZIO社は,WirelessHD対応の液晶テレビなどを,2010年中に発売する方針だ。同社は,2010年1月7日から米ラスベガスで開催される「2010 International CES」において,対応するシステムの試作機を公開する予定。 WirelessHD用の送受信チップセットには,米SiBEAM,I

    【CES】米VIZIO,液晶テレビにミリ波無線「WirelessHD」を採用へ
  • ソニーの超薄型液晶テレビ「BRAVIA ZX5」,独自仕様で1080p映像を非圧縮で伝送≪訂正あり≫

    ソニーは2009年9月9~11日に都内で開催中の販売店向けイベント「Sony Dealer Convention 2009」で,2009年9月7日に発表した同社の液晶テレビ「BRAVIA ZX5」シリーズを披露した(ニュース・リリース)。表示部が最薄15.8mmと超薄型であることをウリにするほか,1080p(1920×1080画素,プログレッシブ)のHD映像を非圧縮で無線伝送する機能を備える。 白色LEDは1辺に配置 ZX5シリーズは,画面寸法が46型と52型の2種類。表示部とチューナー部を分離した構造を採用する。表示部の厚さは,46型が最薄15.8mm,52型が最薄16.6mm。同社の従来モデルである40型で最薄9.9mmの液晶テレビ「ZX1」シリーズと同様,光源に白色LEDを利用し,それをパネルの端に配置するエッジ・ライト型のLEDバックライトを採用する(Tech-On!の関連記事1)

    ソニーの超薄型液晶テレビ「BRAVIA ZX5」,独自仕様で1080p映像を非圧縮で伝送≪訂正あり≫
  • WirelessHDで1080p映像を無線伝送,パナソニックが厚さ24.7mmのPDPテレビを発表

    パナソニックは,PDPテレビ/液晶テレビ「VIERA」の新製品13機種を発表した(図1,図2)。中でも厚さ24.7mmのPDPテレビは「WirelessHD」による1080pのHDTV映像の無線伝送機能を備えるなど,「壁張り」や「壁寄せ」などレイアウト・フリーをうたう。 チューナー分離型は厚さが約1インチ 最上位機種となるZシリーズはPDPテレビのみを展開。画面寸法は54型,50型,46型の3種類。最厚部24.7mm(約1インチ)と薄さをウリにする(図3,ただし46型は最厚部49mm)。「超薄型」をうたう他社の液晶テレビと同様に,表示部(モニター部)とチューナー部を分離した構成を採用した( Tech-On!の関連記事1 , Tech-On!の関連記事2 )。表示部とチューナー部はHDMIケーブルで接続する。オプションとして,無線伝送ユニットを提供する(図4,図5)。伝送規格には,パナソニッ

    WirelessHDで1080p映像を無線伝送,パナソニックが厚さ24.7mmのPDPテレビを発表
  • パナソニック、NeoPDP搭載の“VIERA”「Zシリーズ」を発表

    パナソニックは2月3日、薄型テレビ“VIERA”の新製品として、厚さ1インチのスタイリッシュモデル「Zシリーズ」など3シリーズ計13機種を発表した。Zシリーズは、1月の「2009 International CES」で発表された北米モデル「Z1」とほぼ同等の製品ながら、新たに54V型と46V型を加えた3サイズをラインアップ。4月下旬に発売される。 同社の新世代パネル“NeoPDP”(ネオ・プラズマパネル)の採用により、最も厚い部分でも24.7ミリという薄型化を実現。チューナー部を別体にしたセパレートデザインとし、別売のWireless HD対応ワイヤレスユニット「TU-WH1J」(6万円前後)と組み合わせれば、1080pのハイビジョン映像の非圧縮伝送が可能だ。またスピーカーも着脱式で、取り外したときの重量は54V型で約30.5キログラム、46V型なら約23.5キログラムという。「壁掛け、壁

    パナソニック、NeoPDP搭載の“VIERA”「Zシリーズ」を発表
  • 「コスト低減と小型化に注力する」,米SiBEAM社が今後のミリ波通信用チップセットについて語る

    図 米SiBEAM社のミリ波通信用チップセット。基板には大型LSIが二つ実装されている。茶色のチップがRF回路を備え,かつチップ上面にアンテナを作り込んだLSIで,もう一方の大型チップがベースバンド処理LSIである。 ミリ波帯通信用チップセットを手掛ける米SiBEAM,Inc.は,新製品開発の方向性を明らかにした。現在,同社のチップセットは60GHz帯を使う無線伝送規格「WirelessHD」を利用する機器に採用されている。実際,「2009 International CES」でも多くのメーカーが同社のチップセットを利用して試作システムを開発し,動作を実演していた。同社によれば,より多くの機器にWirelessHDを適用できるように,今後チップの製造コスト低減と小型化に注力するという。 コスト低減を図ることで,普及価格帯のDVDプレーヤーなど,安価な機器にも搭載できるようにする。現在のチッ

    「コスト低減と小型化に注力する」,米SiBEAM社が今後のミリ波通信用チップセットについて語る
  • 元麻布春男の週刊PCホットライン

    CESの展示会場で、主役となっている製品の1つが液晶やプラズマといった薄型の表示パネルを用いたHD TVだ。現在、薄型TVの市場は激しい価格競争のまっただ中にあり、各社とも収益を悪化させているというが、それでも依然として家電の中心の座を占めていることは間違いない。 熾烈な価格競争を行なう一方で、各社が力を入れているのが、利益率の高い高付加価値モデルの開発だ。パネルの大型化だけでなく、2倍速さらには4倍速表示による高画質化、TVの薄型化、インターネット接続機能など、さまざまな分野で競争を繰り広げている。 中でもTVの薄型化は、大画面化と並んで誰の目にも明らかにその違いが分かる差別化のポイントだ。このTVの薄型に重要な役割を果たそうとしているのが無線技術である。現在、最も薄い製品は、すでにクレジットカード数枚といったレベルに到達しつつあり、ケーブル接続用のコネクタを設置することさえ難しくなりつ

  • 【CES】1080p無線伝送のWirelessHDが相互接続性を訴求

    AV機器向けのHD映像無線伝送規格「WirelessHD」の規格化作業などを行なうWirelsssHDコンソーシアムは8日(現地時間)、Interanational CES会場で報道関係者向けに説明会を開催した。 コンプライアンステスト(認証試験)用の規格を策定し、異なるメーカー間の機器互換性を確認する状況が整ったことを報告するとともに、実機を用いたデモも実施。また、4Kや3D対応など、今後の規格化目標についても言及した。 WirelessHDは、60GHz帯を利用して、HD解像度の非圧縮映像を無線伝送できる規格。高速な映像/音声無線伝送とともに、出力/入力機器が規格に準拠していれば、他メーカーでも相互に接続できることが特徴。最大10mの映像伝送が可能で、著作権保護規格としてDTCPをサポートしている。 CESの会場でも、パナソニックがWirelessHDを搭載した「TZシリーズ」を発表し

  • 「In-Roomでは我々が最強だ」,非圧縮HDTV無線規格「WirelessHD」の議長が激白

    「In-Roomでは我々が最強だ」,非圧縮HDTV無線規格「WirelessHD」の議長が激白 米SiBEAM,Inc. John Marshall氏 テレビなど家庭のAV機器に向けた,HDTV動画の無線伝送方式の業界標準争いが過熱している。これまで同手法には,無線LANの拡張方式と,UWB方式,そして60GHz帯のミリ波を使う三方式が提案されていた。それが昨年から今年に入り,日立製作所が 米TZero Technologies,Inc.のUWB技術を採用し,またシャープなど大手数社がイスラエルAMIMON社の無線LAN拡張方式「WHDI」を採用するなど,いよいよ実用化の段階に移りつつある。一方で,非圧縮HDTV動画の伝送が可能なミリ波方式は,潜在能力が高いものの,機器の市場投入が2010年前半ころとなり,他ソリューションに比較して遅いため,先行きを心配する声も上がっている。ミリ波を利用す

    「In-Roomでは我々が最強だ」,非圧縮HDTV無線規格「WirelessHD」の議長が激白
  • 【CEATEC】パナソニックがフルHDの非圧縮無線伝送システムを公開

    松下電器産業(10月1日からパナソニック)は,非圧縮のHDTV動画を無線伝送できる「WirelessHD」に対応するAV機器を試作,「CEATEC JAPAN 2008」の会場で動作をデモンストレーションした。Blu-ray Discに格納した1080pのHDTVコンテンツを,60GHz帯のミリ波を使って非圧縮で無線伝送した。最大データ伝送速度は4Gビット/秒に達する。同社はこの試作システムを,ドイツで8月に開催された「IFA 2008」に出展していたが,日で公開するのは今回が初めて。 試作したのは,WirelessHDの受信モジュールを組み込んだPDPテレビと,同送信モジュールを組み込んだチューナー部,ホームシアター・システム,そしてBlu-ray Discレコーダーである。Blu-ray DiscレコーダーからHDMI経由でチューナーにコンテンツを伝送し,チューナーから無線伝送した。

    【CEATEC】パナソニックがフルHDの非圧縮無線伝送システムを公開
  • 【続報】シャープの超薄液晶テレビ,映像信号の伝送を無線化,60GHz帯のミリ波通信を利用

    シャープが2007年8月22日に公開した液晶テレビの試作機はミリ波通信を使って,いわゆるフルHDの映像信号をディスプレイ部に送信する機能を備える。この試作機は52型の大型液晶テレビでありながら,厚さは主要ディスプレイ部が20mm,最厚部でも29mmと薄く,壁掛けといった設置の自由度は高い(Tech-On!関連記事)。さらに,「周辺技術として配線をスッキリとさせるために,フルHD映像を無線で伝送する技術を新たに開発した」(同社)ことで,設置自由度が一層高まるという。その無線伝送に用いたのが,60GHz帯のミリ波を使って映像を非圧縮で無線伝送する技術である。試作機の発表会場では,ディスプレイに配置した受信部と,床面に配置した送信部の間に手をかざし,映像信号を当に無線伝送していることを披露した(図1,2)。「今回の開発により,薄型テレビは性能・機能の競争から,生活空間をより美しく楽しくすること

    【続報】シャープの超薄液晶テレビ,映像信号の伝送を無線化,60GHz帯のミリ波通信を利用
  • 「ミリ波無線でHDMIを飛ばす」,米SiBEAMが日本で記者説明会を開催

    米カリフォルニア州のベンチャー企業であるSiBEAM,Inc.は,2007年6月27日,東京で記者説明会を開催し,60GHz帯を使うミリ波通信用チップセットの開発状況について説明した。薄型テレビやセットトップ・ボックスなどに搭載し,HDMIなどが担うHDTVの非圧縮伝送を無線で実現することを狙う。チップセットの発売時期は未定としているが,2008年初頭に米ラスベガスで開催予定の「International CES」で,実演を行う予定。 WirelessHDの仕様も夏ごろに 60GHz帯を使うミリ波通信用チップセットは,AV機器間の無線動画伝送向けに注目を集めている。2006年10月には,ソニーや松下電器産業,東芝,韓国Samsung Electronics社などが,ミリ波利用のHDTV伝送の普及促進団体「Wireless HD」を立ち上げていた(Tech-On!の関連記事)。 SiBEAM

    「ミリ波無線でHDMIを飛ばす」,米SiBEAMが日本で記者説明会を開催
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