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wirelessとdisplayに関するfutoshi0417のブックマーク (6)

  • IntelがWiDiでHDCPに対応へ、Blu-rayなどの著作権保護付き映像を伝送可能に

    米Intel社が2011年5月にも、映像信号を無線で伝送する技術「Wireless Display(WiDi)」をコンテンツ保護規格「HDCP」(high-bandwidth digital content protection)に対応させることが分かった。日法人であるインテルが同年4月27日に開催した記者発表会で明らかにしたもの。Blu-ray DiscやDVDに記録された、著作権保護がかかった映像をWiDiで伝送できるようになる。 WiDiは、IEEE802.11nの物理層を使って映像および音声信号を伝送する、Intel社が開発した規格。同社は2011年に出荷を開始した第2世代の「Core i」シリーズのマイクロプロセサにおいて、WiDiでの1080p映像の伝送に対応していた(Tech-On!の関連記事)。しかし、ユーザーが撮影した動画などの著作権保護がかかっていないものしか伝送でき

    IntelがWiDiでHDCPに対応へ、Blu-rayなどの著作権保護付き映像を伝送可能に
  • 「ワイヤレスDisplayPort」を実現へ,WiGigとVESAが連携

    ミリ波利用の高速無線通信規格の業界団体であるWiGig(Wireless Gigabit Alliance)は,ディスプレイ関連の業界団体であるVESA(Video Electronics Standards Association)と,次世代DisplayPortの仕様策定に向けて連携することを明らかにした(発表資料)。両社で協力し,60GHz帯のミリ波を用いたDisplayPort仕様を策定する。 パソコンや携帯機器とディスプレイを接続する際や,プロジェクターを接続する際などでの利用を想定する。数GHzと広いチャネル帯域幅を活用できる60GHz帯の強みを生かし,数Gビット/秒のデータ伝送速度を確保するという。無線版DisplayPortの規格への準拠度合いを確認するための認証プログラムも,同時に策定するとしている。 WiGigは同時に,策定中の仕様が一部,仕様発行に近づいたことを明らか

    「ワイヤレスDisplayPort」を実現へ,WiGigとVESAが連携
  • 【CEATEC続報】Caviumが3Dゲームを無線伝送,遅延時間は16ms以下

    米Cavium Networks社は,HD画質の3次元(3D)映像を無線伝送するシステムを開発,「CEATEC JAPAN 2010」で動作を実演した。 家庭用ゲーム機と大画面テレビを無線で接続し,3Dのゲーム・コンテンツを伝送した。HD映像はH.264で圧縮し,無線LAN(IEEE802.11n)を使って送っている。H.264の符号化/復号化を高速処理する専用プロセサを使うことで,無線LANの伝送遅延も合わせた全体の遅延時間を,16ms以下に抑えた。遅延時間への要求が厳しいゲーム機のアプリケーションでも利用できることを,会場の実演で強くアピールしている。Cavium社は今回のCEATECでの出展にあわせ,専用プロセサ「PureVu-3D」のサンプル出荷を開始した(発表資料)。 Cavium社が実演したシステムは,家庭用ゲーム機に接続する小型アダプタ(送信機)と,テレビに接続する小型アダプ

    【CEATEC続報】Caviumが3Dゲームを無線伝送,遅延時間は16ms以下
  • 非圧縮HDTV無線伝送,三洋のプロジェクターはAMIMON社製品を採用

    三洋電機は,2008年後半に発売する業務用プロジェクターに,非圧縮HDTV無線伝送機能を搭載する(ニュース・リリース)。誌の取材に対して三洋電機は,機能に向けてイスラエルAMIMON, Ltd.が開発した無線仕様「WHDI(wireless high-definition interface)」を用いることを明らかにした。WHDIの推進団体に加入することは,検討中という(Tech-On!関連記事)。 「AMIMON社のソリューションは完成度が高いものの,100型といった超大画面のプロジェクターに適用するには調整が必要だった。この過程で他社に先駆けて得た技術やノウハウを今後,活用していきたい」(三洋電機) 三洋電機は,プロジェクターの年間生産台数を2010年度に70万台にする計画。2007年度は40万台だった。中でも輝度が5000lm以上の大型機ではトップ・シェアを堅持するという。 ◆関

    非圧縮HDTV無線伝送,三洋のプロジェクターはAMIMON社製品を採用
  • JR東日本,65型縦置き液晶ディスプレイ10台を使った静止画デジタル・ポスターを東京駅で実験開始

    東日旅客鉄道(JR東日)とジェイアール東日企画(JR東日企画)は共同で,65型縦置き液晶ディスプレイ10台を使った静止画デジタル・ポスターの実験を東京駅で開始した。7月14日~9月30日が実験期間である。「JR東日企画にとって,今年一番の話題」(同社総務局広報部長の中村芳明氏)と意気込む。

    JR東日本,65型縦置き液晶ディスプレイ10台を使った静止画デジタル・ポスターを東京駅で実験開始
  • 東京駅に「デジタルポスター」登場――裏で携帯電話網が活躍

    7月14日、ジェイアール東日企画が運営する「デジタルポスター」が東京駅八重洲南口コンコースに設置され、同社がメディア向けの説明会を行った。このデジタルポスターは、7月14日から9月30日(5時から24時まで)まで試験的に公開され、ジェイアール東日企画では、この結果を反映させた形でサービスを開始する予定だ。 デジタルポスターは、1分ごとに広告が切り替わるデジタル版のポスター。ディスプレイには65インチの縦型液晶(ハイビジョン)を採用し、高精細な静止画像を表示できるという。八重洲口コンコースには、5の柱に計10面のディスプレイが設置され、行き交う人の目を楽しませていた。 今回設置されたデジタルポスターの特徴は、表示する広告の意匠や配信スケジュール、動作監視などの情報を、携帯電話網を通じて配信している点だ。これまでのデジタルポスターは有線ネットワークを通じて情報を配信しており、設置にあた

    東京駅に「デジタルポスター」登場――裏で携帯電話網が活躍
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