2020年10月25日のブックマーク (1件)

  • 「ほどほどの人生でもいい」日本人に“志”の低い人が多い理由――中野信子の人生相談 | 文春オンライン

    就職も無難に一般職採用。昇進試験や資格試験も受けません。実は、夫もいちばん好きだった男性ではありません。 ほどほどの人生でも罰点がつくよりいいと思って生きてきました。ただ、子どもが生まれ、この子も同じような生き方になってもいいのかと不安になりました。失敗してもいいからもっとチャレンジする人生、失敗してもくじけない人生のほうがいいのではないかと。私自身が生き方を変えたほうがいいのでしょうか? 変えることはできるのでしょうか? 最新回は発売中の「週刊文春WOMAN 2020 秋号」に掲載中 中野信子の回答「生物にとって、志は高くなくてもいい」 A 多くの人が誤解しているようなのですが、志を高く持たなければならない合理的な理由は存在しません。人間も生物であり、生物にとって最も重要なのは生き延びることです。「失敗を避ける」という堅実な選択は、生き延びるために万全を期すという観点からは決して間違いで

    「ほどほどの人生でもいい」日本人に“志”の低い人が多い理由――中野信子の人生相談 | 文春オンライン
    fuyomilk
    fuyomilk 2020/10/25
    この人は脳知識人で、もはや研究者ではない。憤りを感じるレベルで怪しい。でもこの人生相談の回答、どれも相談者が欲しいと思うことを答えとして与えてるのが圧倒的なやさしさを感じさせる。人としては責めづらい