現在3本の連載を抱える人気作家・鳥飼茜先生。そんな鳥飼先生が目指すマンガとはどのようなものなのか? さらに、自ら「暴走してる」と語る新境地に挑んだもうひとつの連載作についても迫る! 前編はコチラ! 鳥飼茜『おんなのいえ』インタビュー前編 母と娘の“オンナ”の関係 大阪府出身。 2004年に「別冊少女フレンドDXジュリエット」(講談社)でデビュー。 その後、『ドラマチック』『わかってないのはわたしだけ』(ともに講談社、現在は絶版)『おはようおかえり』(講談社)。 現在は、「BE・LOVE」(講談社)にて「このマンガがすごい!2014」オンナ編にランクインした注目作『おんなのいえ』を、「モーニングtwo」(講談社)にて『先生の白い嘘』を、さらに「フィール・ヤング」(祥伝社)にて『地獄のガールフレンド』を連載中。 目指しているのは「日常を描き出す」マンガ ――鳥飼先生がマンガを描くうえで、影響を