先日、『質の高い課題解決できる人が「こうすべき」を主張すべきだけど、それが苦手な人も多いからチームで解決したら良いのでは』という雑な考えを書いたのですが、僕のブログにしては多くの人に読んでもらえました。 読んでくれた人、ありがとうー fujii-yuji.net ただ、この記事へのコメントで「質の高い決定ができない上司や社長はダメだろ」みたいな意見もそれなりに多くあって、けっこう驚いたのですよね。 僕が雑に書いたわかりにくい文章だったことが原因で誤解されてしまったのでしょうけれど、今日は補足として「部下がやれることを上司もやれる必用はないですよね」的な話を書きます。 上司が「自分ではできないからお前に頼むわ」と言ってくれたお陰で、"上司のして欲しいこと探し"をしなくて済んだ。 僕が若いころお世話になった上司はよく「自分ではできないからお前に頼むわ」と言っていました。 実際のところ、その上司
December 2, 2023 | Art | casabrutus.com | photo_Keisuike Fukamizu text_Toko Suzuki バンクシーの代表作《花を投げる人》は実はパレスチナ問題を描いた作品です。ガザ地区でイスラエル軍とハマスの戦闘が続く今こそ、バンクシーがパレスチナで活動してきた20年間をおさらいし、作品を通じて訴えてきたメッセージを改めて考えてみたい。2002年にバンクシーに直接インタビューし、『Casa BRUTUS』2020年3月号の特集「バンクシーとは誰か?」では、ともにパレスチナを取材した鈴木沓子さんにご執筆いただきました。 ヨルダン川西岸地区のベツレヘムに描かれた《花を投げる人》。圧倒的な武力を持つイスラエル軍の軍事占領と攻撃に投石で抗議したパレスチナのインティファーダ(抗議運動)をモチーフに、顔を半分隠した男の手に、石ではなく花
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く