白央篤司 @hakuo416 フードライター、コラムニスト。新刊『台所をひらく』(大和書房)『名前のない鍋、きょうの鍋』(光文社)が発売中です。連絡先: hakuoatushi416@gmail.com note.com/hakuo416/n/n77…
ブラジル、ボリビア、ペルー、香港、イランほか「美味と食材」がズラリ 皆さんはじめまして。ケイタ☆ブラジルと申します。 この記事では、神奈川県横浜市の最北東端にある「鶴見区」の海沿いのエリアを紹介します。2022年のNHK朝ドラ「ちむどんどん」(沖縄からの鶴見区移住者の物語~ブラジルへ移民する同級生の噺も)の舞台のひとつともなったのが記憶に新しいところです。 鶴見は横浜駅と川崎駅の間に位置します。東京湾や鶴見川河口に面する「潮田」「仲通り」「本町通り」「鶴見中央」「生麦」「岸谷」という町名がついた徒歩30分圏内四方のエリアに、鶴見だからこそのお店と見どころが多彩にあります。散策してランチ、散策して夜ごはんといった具合に、1日コースで“大人の社会科見学”が楽しめちゃう穴場の町です。 【目次】 ブラジル、ボリビア、ペルー、香港、イランほか「美味と食材」がズラリ 生麦事件⇒京浜工業地帯の中核⇒世界
美味しい食べ物に必要なのは美味しい飲み物である。その組み合わせによっては美味しい食べ物が何倍も美味しくなったりするのだ。 今回、簡単で美味しいニッスイのまんぞくプレートに、ピッタリとマッチした飲み物をプロに選んでもらった。ものすごく参考になるし、このあとの食人生が一変する可能性がある記事なので心して読んでください。 食事に合う飲み物をプロに選んでもらう ニッスイがまた美味しい弁当を出したらしい。それがこちらの4種類である。 こうやって並べると戦隊ヒーローみたいですね。 ニッスイまんぞくプレートの美味しさについては前回の記事でも確認済みなのだけれど、前回は正直レンチンしてもらうことにかなり気をとられて、ゆっくり味わうことができていなかった。 r.gnavi.co.jp もっとゆっくり味わって食べたかった(前回の記事)。 一緒に飲んだのは水だったし(前回の記事)。 これ、本当にマッチした飲み物
こんにちは、みんなのごはん編集部です。 ウナギ食を長く続けるためには、いろんな取り組みが必要になってきますが、この記事では、インドネシアのウナギ「ビカーラ種」について紹介できればと思います。 【目次】 インドネシアのウナギ「ビカーラ種」って? ウナギのコントロールの難しさ 「インドネシア・ジャワ島 ウナギ保全プロジェクト」 どっちがニホンウナギ?どっちがビカーラ種? 安全安心で持続可能なウナギ食文化のために インドネシアのウナギ「ビカーラ種」って? 世界中に存在するウナギの種は18種類とも19種類とも言われています。 この中でわれわれ日本人にとって最も親しみ深い種は、ニホンウナギ(学術名:Anguilla japonica)であるのは間違いありません。 1年を通して美味しいウナギがいただける専門店はもちろん、牛丼チェーン、居酒屋のランチにコンビニ、そしてスーパーでも土用の丑の日が近づくと、
フレンチ丼、うまい! フランス料理をはじめとする海外の美味しそうな料理は、たいてい硬いパンと一緒に出てくることが多い。いつも思うのだけれど、あれってほかほかのご飯と一緒に食べたらもっと美味しいんじゃないだろうか。 今回は各国の美味しい物を、日本代表ほかほかご飯にのせて丼にしていただきました。 【目次】 丼片手に各国の美味しい物を探す旅に 丼の旅はベトナム料理店から 上品なフレンチも丼にしたい 各国丼を作ろう パテドカンパーニュ&フォアグラ丼 牛肉の赤ワイン煮込み丼 ポルチーニ入りカルボナーラ丼 美味しいものはだいたいご飯に合う あの店の名物丼メニューを、“推し丼”として応援しよう 丼片手に各国の美味しい物を探す旅に 今回のメンバーはライターの江ノ島茂道さんとデイリーポータルZ編集部安藤(筆者)。ご飯が大好きな2人組である。 おれたち、ご飯好き。 ちなみにライター江ノ島さんと編集部安藤はデイ
はじめに この記事は長いです。お店の情報だけ知りたい場合は、以下の目次から気になる店の名前をクリック(タップ)してください。できれば「五反田ヒルズを楽しめるお客さん診断」「五反田ヒルズ来場の注意事項」はご一読ください。 はじめに 五反田ヒルズとは 五反田ヒルズを楽しめるお客さん診断 五反田ヒルズ来場の注意事項 不明朗会計で、営業時間もアバウトな店がある 参考情報(メニューがある店/何となくある店/ない店) 雨の日は中央フロアや階段に注意 一見さんお断り? or ウェルカム! 居酒屋や小料理、立ち食い寿司など、食事できる店が中心のB1Fフロア すし処 都々井 食堂 とだか/立呑み とだか きになる嫁デラックス 五反田の嫁的小料理 やきとり ももちゃん AOI GAZE スナック 友(※未訪問) Roco(※未訪問) あけの Shoko(※未訪問) 酒食事 かづ(※未訪問) ビストロ、とんかつ
ライターのたかやと申します。僕は漫画「刃牙」シリーズの大ファンです。 刃牙シリーズ 板垣恵介先生による日本の少年漫画。1991年より週刊少年チャンピオンで連載開始。 主人公・範馬刃牙(はんまばき)を中心としながら、さまざまな格闘家のバトルが繰り広げられる。『グラップラー刃牙』『バキ』『範馬刃牙』『刃牙道』とシリーズが続き、現在も連載中。 そしてこの作品、ファンの間では「格闘漫画なのに、食事の描写がやたらとうまそう」と言われています。 熊の刺身、北海道の珍味、少林寺に伝わる回復料理……などなど。 リアルな作画&独特な擬音により食欲がそそられる食事シーンの数々。「刃牙」の手にかかれば、ティラノサウルスの肉(ステーキ)だってうまそうに描かれるからスゴい。 そんな「刃牙」ですが、僕はどうしても気になる食事シーンがありまして……。 ©板垣恵介(秋田書店)1992 ©板垣恵介(秋田書店)1992 ©板
こんにちは。ヨッピーです。宇宙一可愛い息子がいます(自慢)。 「Uber Eats の記事を書いてくれ」と頼まれて即座に「やります!」と返答しました。 何故なら現在進行でゴリゴリ使っているし、「宇宙一良いサービスだ」と思っているからです。今まで課金したお金を原稿料で取り返したい。 実際、周りに Uber Eats を使ってる人はたくさん居るし、「生活インフラ」っていうレベルで常用している人もいるはずだ。「Uber Eats とは何か」みたいな部分は今更解説しなくてもみんな知ってるんじゃないかと思う。 そんな Uber Eats ですが、「どういうサービスか」と聞かれたら「デリバリーアプリ」とか「グルメアプリ」なんて答える人が多いんじゃないかと思いつつ、僕ならこう答えます。 Uber Eats は、育児アプリである。 と。 何故なら食べ物を注文するだけではなく、Uber Eats はドラッグ
Uber Eats 使うと花見が楽しいよウェーイ、という記事です。前半はややトーンが違いますが、そのまま読み進めてください。 デイリーポータルZ編集部の安藤さんから「来週ぐらいに公園でお花見のリハーサルしながら、 Uber Eats 呼んで美味しいものでも食べませんか?」という連絡が来た。 おっ、いいねー。そういえばコロナの影響でここ数年は花見もしていないし、久々に楽しそうだ。なにより、美味しいものを食べさせてもらえるのはいいことだ。 花見のリハーサルというのがちょっとよく分からないんだけど。 なんとなく使ってなかった Uber Eats に、いざチャレンジ 上記の誘い文句で「いいすねー、行きます」と返事した僕に、改めて安藤さんから切り出されたのが、「今回は Uber Eats の広告案件なので、 Uber Eats 初めての人が屋外でいかに食料を調達するか、というのをやりたいんです」とい
コーヒーというものがある。世界中で愛飲されているどこまでも黒い飲み物だ。寒い冬の日に飲むホットコーヒーは我々の体も心も温めてくれる。メガネを曇らせて飲む冬の日のコーヒーは本当に美味しい。 飲み方はいろいろあって、もちろん何も入れない「ブラック」も美味しいし、砂糖やミルクを入れて飲んでも美味しい。そこにウイスキーを入れて飲んでも美味しいのだ。体がさらに温まる気がする。 ウィンターコーヒー 子供の頃はコーヒーを飲む大人を見て、「何が美味しいんだろう?」と思っていたけれど、大人になりコーヒーを飲むとその美味しさに気がつく。夏に飲むアイスコーヒーも、冬に飲むホットコーヒーもそれぞれに最高の幸せをもたらしてくれる。 どうも、この記事を書いている地主です! コーヒーをどのように飲むかは、その人の自由だ。砂糖を入れてもいいし、ミルクを入れてもいい。生クリームを入れたっていいし、練乳を入れてもいい。コーヒ
悪役イメージのある選手には2種類が存在する 片方は1人孤立しているタイプ もう片方は友人が多く後輩に慕われるタイプ 練習中にもその選手の周りでは笑いが絶えない ファンがピッチの上で見る姿と 選手が別の角度から見る人物像は必ずしも一致しない 希代の「ヒール」に見えながら細かい心づかいを欠かさない 森勇介にオススメのレストランを聞いた 味方選手がやられたときに怒ってやり返して… この前知り合いが、「森勇介は警告数も反則数もあまり多くない」というデータを見せてくれたんですよ。でも少なくはないですから。 ただ、自分でも警告数(反則数)は少ないんじゃないかと思ってました。そんなに毎試合ファウルしたり引っ張ったりしないですから。普段からそんな怒ってるわけじゃないんで。 試合中も冷静にできれば一番いいんですけど、そうできなかった結果が今なんで。いまさら自己弁護するつもりもないし、カッとなったりやられたと
食べ放題。なんてすてきな言葉なのだろうか。値段を気にせず、好きなものを好きなだけ食べられる。 でも、1店舗だけではもったいない気がしないだろうか。たがを外すときにはとことん外したい。なので、食べ放題のはしごをします。 これはPR記事なので宣伝をします ただ単に食べ放題をはしごする食いしんぼうの記事だと思っただろう。違います。今回、食べ放題をする前に飲んでおきたいドリンクがある。 ただ、問題としては集合時間になってもそのドリンクを持ってくるはずの編集部の安藤さんが来ないことだ。 今、ドリンク待ちの時間です。 来ないな。 一応、遅刻したらまずいと思って30分ぐらい前からいる。先ほどお店の人と思われる人が「今日、取材らしいよ」と言っていて(それ、ぼくらかもしれません。遅れてすみません)と心の中で思っていた。 遅れてやってきた。 記事のためにかきどころを作ってくれたのかと思ったが「電車が遅れていて
こんにちは。ライターの斎藤充博です。 みなさん、日本酒という酒をご存じでしょうか? それは……。日本の伝統的なお酒で、とてもうまいらしい……。辛口とか甘口とか、山廃とか吟醸とか、なにかそういうさまざまなバリエーションがあるらしい……。そしてお燗とか冷やとか、飲み方もいろいろあるらしい……。材料はなんと、お米なんだそうです! ……すみません。日本酒のことをなにも分かっていないのに解説してしまいました。ふだん飲むのはもっぱらビールです。 日本酒が決して嫌いというわけではないんです。出されたら飲むし、うまいとも思います。ただ、種類が多くて難しそうだし、門外漢の僕からすると、ちょっと当たり外れがある気がするんですよね。 「これは滅多に飲めないすごい日本酒だ! 飲んでみろ!」 と言われて飲んでだけど、あんまり好みじゃなかったこともあります。 そして 「すごい日本酒なんだろうけど、よくわかんない」 と
おいしいまま保存でき、忙しい時に大活躍する冷凍食品。我々の日常で必要不可欠な存在になっている。そんな冷凍食品にはたった一つ、重大な欠点がある。 それはレンジが無いと食べられないということだ。例えば外にいたら食べられない。 今回はその欠点を補ってもらえないものかと、カルチャー発信のまちとして「熱い」下北沢で出会った人に温めてもらう旅に出た。果たして無事、食べられるだろうか。 熱いまち下北沢でチンしてもらう さまざまな場所が候補にあがったが、下北沢にやってきた。 今回のような無茶なお願いを聞いてくれそうな街だな、と思ったからだ。 いろんなカルチャー発信で熱いまち、下北沢にきました! 温めてもらいたいのはニッスイから発売されたばかりのこの2食「ふっくらごはんと豚肉生姜焼き」と「ふっくらごはんとデミグラスソースハンバーグ」 ご飯つきお弁当タイプの冷凍食品があった! 今回、撮影係として一緒にデイリー
ブティック跡地を改装した「なかざわ製麺 東京なまめん」 先日とても貴重な体験をしてきた。山ほどある生麺を目の当たりにし、そのなかから自分好みの一品を探し出す……。そこは滅多に体験することのない“非日常”の空間だった。 場所は、東京・大塚にある「東京なまめん なかざわ製麺」。栃木県に拠点を置く製麺業者「中沢製麺」が運営する直売所である。JR大塚駅から徒歩2分、南大塚通を南に進むと、街にとけこむレンガ調の雑居ビルが見えてくる。 スイーツショップをイメージした店内 ショーケースの中には様々な種類の生麺が並ぶ 生麺だけではなく、トッピングや調味料も充実 店内に足を踏みいれると、そこは別世界。ショーケースの中は、端から端まで麺、麺、麺……の麺尽くし! 中華麺ひとつとっても「細縮れ」「中太」「多加水」と、ラインナップは多岐にわたり、つい目移りしてしまう。 スープコーナーも豊富なラインナップを取り揃える
人とは見た目が違っていた 子供のころから苦しかった 「有名になる」という気持ちがあった そのために努力した 振り切れるきっかけがあった そして今振り返る どうして自分が乗り越えられたか そんな田坂和昭にオススメの店を聞いた 「サッカーの田坂」と言わせてやろう 僕が苦しかったときはいっぱいありますね。 幼少期から苦しい思い出しかないですよ。僕は2歳ぐらいで髪の毛が抜けたんです。Jリーガーになったあと、広島出身だから被爆した影響だと一時期報じられたんですけど、それは関係ないんですよね。生まれたときは髪の毛があったから、病気だと思うんです。 結局、原因は調べませんでした。幼稚園ぐらいまではいろんな病院に行ってたんですよ。親に連れられて、広島の中でもいい病院と言われるところに行ったり、九州や大阪にも行ったり。でもそういうのがイヤで、面倒くさくなっちゃって止めたんです。 今はスキンヘッドの人を街で見
チェーン店の「店名を名乗るメニュー」。その多くは店のプライドが込められた、とっておきのメニューだ。 店のスタンダードだったり、デラックスだったり、ひとつの「決定版」的なメニューたちに他ならない。 迷ったときも「店名がついているメニューなら間違いない」と、しばしば客からは信頼の証のようにも扱われる。 この「店名を冠しているメニュー」。いったいどんな思いと工夫が込められているのか? 担当者にお聞きし、個々のメニューに舌鼓を打ったら、その営業努力や味の神髄が見えてきた。 【1店目】名代 富士そば 筆者・辰井も通算200食くらいはお世話になっている、東京ローカルチェーンの筆頭格「名代 富士そば」。 ダイタンフード株式会社の開発企画広報、入社25年の博識・工藤寛顕さんに話を伺おう。 表示価格は5月の取材時点のもの(撮影のためマスクを外しています) 「特撰富士そば」と「肉富士そば」 まず「特撰富士そば
南国を感じる果物がある。人によって思い浮かべるものはさまざまだと思うけれど、そのひとつに「パッションフルーツ」があるのではないだろうか。東南アジアなどに出かけた際に食べる果物のような匂いを放つフルーツだ。 そのパッションフルーツは実は日本でも育てられており、食べるとわかるのだけれど、香りと甘みに驚くことになる。ものすごく簡単に言うと美味しいのだ、めちゃくちゃ美味しいのだ。パッションフルーツの時代が来ると感じた。 パッションフルーツとは? スーパーや八百屋、果物屋に行くと様々なフルーツが売られている。イチゴやなし、りんごなどの日常的に我々の食卓に並ぶものもあれば、ドラゴンフルーツやドリアンなどの、知ってはいるけれどそんなには食べないものまである。 どうもこの記事を書いている地主です! パッションフルーツというフルーツが存在する。褐色といえばいいのだろうか、そのような色をしており、皮は硬く、海
チルドの安い焼売が好きだ! スーパーにいけば100円前後でいつも買えて、簡単な調理で食べられる満足度の高い食品といえば、私の場合は楽陽食品の「チルドシウマイ(焼売)」が暫定1位です。 春夏限定で「国産きゃべつ焼売」という同じメーカーの商品もあり、値段は(私が買っている店だと)同じなので、どっちを買うか毎回迷ってしまいます。 好きなんですよ、焼売。迷うといえば「シウマイ」と「焼売」、どっちで表記するべきか悩むところですが、今日のところは「焼売」と書きます。 迷った末に両方買うことも多いです。 この焼売は火が通っているので、温めるだけでおいしく食べられます。ってわざわざ説明しなくてもご存知ですよね。 箱の裏に書かれた「お召し上がり方」を確認すると、蒸し器で蒸す、電子レンジで加熱する、フライパンで焼く、と3通りの方法が紹介されていました。 トレーのままチンできるのがうれしい。ラップに穴を開けるの
「九州人の魂」「佐賀県人の誇り」みたいなアイスバー 「黒い白い山」って、一体なんの冗談だ。 第一印象は正直、それでした。 20代のなかばごろ、九州出身の知人と一緒に都内のコンビニでアイスを購入したときのこと。「ブラックモンブランは…やっぱり置いてないか。東京で見たことないし」てなことを知人がクチにしたのです。 モンブランの原意は「Mont(山)+Blanc(白)=白い山」ですから、「ブラックモンブラン」という言葉を耳にした瞬間、「はい?」とどこか収まりの悪いムズムズ感をおぼえました。東京出身の自分は、初めて耳にする単語でした。 聞けば「バニラアイスのまわりにパリパリのチョコがコーティングされて、表面にクランチがびっしりとまぶしてあるアイスバー」とのこと。なるほど「クランキーアイスバー」(ロッテ)とか、「チョコバリ」(センタンアイスクリーム)みたいな商品なのかと問えば、「あー、似てるけど……
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