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2014年12月25日のブックマーク (2件)

  • コンパネ・ベニヤ・合板の違い

    DIYを始めた人なら誰しもコンパネという言葉を聞いたことがあるでしょう。ベニヤ板という言葉なじみのある言葉だと思います。どちらも板ですが、両者の違いは何なのでしょう。 厳密な違いや難しい話はおいておいて、DIY目線で違いを説明したいと思います。 スポンサードリンク ベニヤ板もコンパネも合板 実はベニヤもコンパネも同じ合板です。 合板とは、薄い板を貼りあわせて作った板でのことです。 コンパネだと一般的に5層の板を貼りあわせてできています。 コンパネの厚さは一般的に12ミリ、大きさは一般的なもので、180mmx90mmです。 屋外で使うものなので耐水性はありますが、合板としての質は悪く、内装材などとして使うのには向きません。 次にベニヤ板について説明したいと思います。 こんがらがるかもしれませんが、ベニヤも合板の一種で、薄い板を貼りあわせて作った板です。 一番薄いもので、2.3mmそして、3m

    コンパネ・ベニヤ・合板の違い
    g-reat
    g-reat 2014/12/25
  • ツーバイフォー(2×4)で12畳(6坪)ロフト付きの小屋をセルフビルド【土台・床】

    ツーバイフォー工法で小屋を建てると言っても、私の場合はなんとなくツーバイフォーっぽい工法という感じでやっていて、土台や床はまさにそのよい例で、ツーバイフォーとはあまり関係ないやり方です。 土台にはツーバイ材ではなく90mmの杉の角材を使用。 材をカットして必要な個所をすべてけがいたあと、組む前に防腐剤を2度塗りして防腐処理をしておきました。 材のこげ茶色は防腐剤の色です。 土台をつくるうえで頭を悩ませたのは、組み方です。 特に内側の十字に交差する部分。 大引と根太というやり方であれば大引の上に根太を走らせればいいので、どちらも切らずに一の通しの材を使えます。 しかし、私が作ろうとしていた土台はすべて同じ高さにするので、一方を通しの材にするともう一方は交差する部分で切る必要があります。 あるいはログハウスを組む要領で、どちらも半分ずつかきこみ重ね合わせるという方法も考えましたが、どちらの材

    ツーバイフォー(2×4)で12畳(6坪)ロフト付きの小屋をセルフビルド【土台・床】