よく「どうやって情報手に入れてるの?」みたいに聞かれますが、そんなの、ひたすら時間かけてgithubみたりメーリングリスト読んだり最近ではgitterの会話読んでるに決まってます。 どうやって(How)ではなく、なぜ(Why)、自分がそんなことをするようになったのかを、あらためて書いてみる気になったので書いてみたいと思います。 書こうと思ったのは、Howだけ書いても、Why書かないとあまり意味ないと思うことが多くなったからですかね。(この件に関しては) 無責任に大雑把にいうと、(どんな理由であれ)情熱みたいなものがあれば、Howは自然に身につきます、たぶん。 なお、少し長くなるし、自分語りっぽくなるし、いつも書いてるようなものとは少し方向性が違い、具体的なすぐ役に立つ技術的な内容*1は基本出てこないので、期待してるものが違うと思う人は、ここで読むのやめたほうがいいと思います。 どれほどコー
10年前起業をした。 通常は、企業の生存率は10年で10%位だろうか。 私は、どちらかというと綿密に事業計画書を書いて起業をしたというより情熱に動かされて起業をした。 いうまでもなく緻密に計画を立てて起業をしたのではないから、起業した初年度に役所からくる初めて見る諸々の納付書など、送られてくるたびにまた支払いがあるのかとビクビクしたものだ。 時にはキャッシュフローについて日夜考えすぎて、頭がハゲて、病院嫌いにもかかわらず皮膚科に行き、やる気のない態度の悪い医者にハゲ薬をもらい、治したことも今となっては微笑ましい思い出だ。 もともと自分自身には才能があるとは思わない。だが、起業をしてかつ継続するにあたり 大切だと思ったことを記念に書いておきたい。 ■■信念 やはり一番重要なのは信念(Faith)だと思う。 なぜかというと、クライアントの要望やプロジェクトメンバーの意見など常に相対的で、移ろい
シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 20億ドルのビジネスをゼロから立ち上げた女優。最近、こう称されているのは、ジェシカ・アルバである。 アルバは、『ファンタスティック・フォー』という人気SF映画シリーズに登場する、元気でセクシーな役柄で知られてきたハリウッド女優だ。その彼女が2011年に共同創設したオーネスト・カンパニーが、年商1億5000万ドル(2014年)を上げ、企業評価価値が今や20億ドルにも達し
13. Elements RemObjects*So-ware社が開発するコンパイラーツールチェーン。 • RemObjects+Oxygene:+Object+Pascal • RemObjects+C#:+100%+C#! • RemObjects+Silver:+Swi? ランタイムは3プラットフォームに対応"! • !"Java/Android • "".NET/Mono • #"Cocoa 14. RemObjects*Silver • RemObjectsによるSwi.のサードパーティ実装 • ElementsのOxygene,6C#は有償だが、Silverは無料 (だけど気に入ったら寄付してね6!) • Windows:6Visual6Studio • Mac:6専用IDEのFire • Elements68.1:6現行バージョン、Swi.61.2に対応 • Elements
GitHubの技術ディレクターが語る、GitHubのインフラの特徴と、社員の6割がリモート勤務という社風、Hubotを使った協力的かつ新しい働き方。 Sam Lambertは、2013年にGitHubの最初のデータベース管理者として入社し、現在はGitHubの技術ディレクターを務めています。このインタビューで彼は、今や1000万以上のユーザと2500万以上のプロジェクトを誇るサービスが、比較的シンプルな技術的スタックの上でどのようにスケールし続けてきたのかを考察しています。また、自作のパワフルなチャットボットであるHubotを使ってコラボレーションしつつ、従業員の約6割がリモートで働いているという、GitHubの大規模なオフィスレスな仕事環境についても触れています。 SCALE: 私としては、GitHubはテクノロジーのユーザーというよりは主にテクノロジーの提供者であると思っていますが、そ
大学の授業でC言語を学んだおれがプログラミングを始めたのは大学に入ってからだから20歳の時で、学部は電気電子工学科だったんだけど、漠然と「今後のエンジニアはプログラミングが出来ないといけない」と思って、夏休みにおばあちゃんちに帰省した時に猫でも分かるCとかいう本を読んでみたんだけど、forループとかいうのが全く理解出来ず、プログラミングは無理という判断をして諦めた。i=0と書いてあるのにそれがどんどん書き換わることが受け容れられなかったのだと思う。 でも少しだけかじっておいたから、電電の中では相対的に先取り出来たことになり、情報演習なども比較的にスムーズに出来たし、2回の前期だかにあったプログラミング演習では、ネット麻雀で有名なとつげき東北氏にチャットで教えてもらいながら、数百行のプログラムを作った。 本屋でたまたまRubyと出会ったプログラミングが面白いと思ったので、もっと勉強したいと思
こんにちは。ピクシブ人事マネージャーのmaruです。 ピクシブでは毎年、春と夏の年2回、技術職(エンジニア・デザイナー)と総合職(ディレクターなど)希望の学生を対象に2週間にわたりインターンシップを行っています。 今年の夏のインターンシップは8月31日(月)~9月11日(金)の平日10日間、25名の学生に参加してもらいました。 インターン期間中にやったこと 今回のSUMMER BOOT CAMPでは数百名の応募の中から選ばれた25名が2週間、総合職と技術職の混合チームで企画を考え、実装まで行ってもらいました。 ピクシブでは企画から開発まで総合職と技術職が一体のチームとしてサービスを作り上げています。2週間の期間のなかでピクシブのリアルなチーム開発を体験してもらうことをねらいとした実務型インターンシップです。 このような流れで1日が過ぎていきます。 ・毎朝10:00までに出社し各チームで今日
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