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ブックマーク / lifehacking.jp (4)

  • メール整理を考え直したサービス「Hey」が一般公開開始

    もうずいぶん前のことになりますが、Gmailが登場したときの衝撃はいまでも忘れられません。 それまでは手元のメールアプリでしかメールを開くことができず、複数の端末での同期はもちろん、手元にダウンロードしていないメールの検索も面倒でした。 Gmailは当時としては膨大だった1GBの容量をオンラインで提供することによってこの問題をいっきょに解決したわけですが、当時ネットユーザーたちが招待コードを互いに送り合い、利用がしだいに広まっていったのを記憶しています。 そうした熱狂に似たものが、最近またメールの分野で起こっています。クラウド上のグループウェアの草分け的存在の “Basecamp” を開発した人々の手によって、新しいコンセプトのメールサービス “Hey” (ヘイ)がリリースされたことがおおきな話題になっているのです。 このサービスの課金モデルをめぐってAppleと一悶着あったせいもあり、“

    メール整理を考え直したサービス「Hey」が一般公開開始
    gabill
    gabill 2020/06/29
  • 10億円がもらえたらどうしますか?の質問に隠された深さと厳しい優しさ

    「突然、10億円をもらえることになったらどうしますか?」そんな質問を、ひふみ投信の投資家で友人の藤野英人さんが、日曜日の夜のFacebookに投稿していました。 まずは、この言葉の遊び心に乗っかって、素直に考えてみましょう。10億円というのは、なかなかの大金です。あなたなら、どうされるでしょうか? 貯金をするでしょうか。お店を開いたり起業をしたりするでしょうか。それともまったく違うことに充てるでしょうか。 そして、存分に想像の羽根を広げた上で、この言葉に仕組まれた裏の意味を読み取っていきましょう。これは迂闊に答えてしまうと、とんでもない特大のブーメランが戻ってくる質問でもあるのです。 それが照らし出すのは、ふだんは覆い隠している、心の最奥の欲求であり、あこがれでもあるのです。 できることと、できないこと この投稿のコメント欄をみてみると、非常に多くの答えがいま10億円がなくてもとりあえず始

    10億円がもらえたらどうしますか?の質問に隠された深さと厳しい優しさ
    gabill
    gabill 2017/02/07
    10億あったら普通を演じるための出費もいらなくなるから、逆に支出も減るかも。
  • SmartNewsに「オピニオンチャンネル」が登場。アルゴリズムは、感動の涙を流すのだろうか

    スマートフォン向けに最新のニュースをキュレーションするアプリ SmartNewsから、より多様な記事をピックアップして届けるカテゴリ「オピニオンチャンネル」が登場しました。このブログLifehacking.jpもAMN reviewsの取り組みの一環としてクローリングの対象サイトに加えていただいています。 オピニオンは、大手メディアであるか、個人ブログであるかに関係なく、オピニオン的な記事を迅速に拾うことを目的としています。硬い内容もあれば、柔らかいコラムのようなものも含まれるみたいですし、時事問題から家庭の話題まで、幅広いテーマが対象となっているそうです。 ブログの書き手として気になるのは、「どのようにしたらSmartNewsに掲載されるのだろうか?」という点だと思いますが、この質問をつきつめて考えると、面白い議論につながります。 SmartNewsはチャンネルに掲載するニュースを複雑な

    SmartNewsに「オピニオンチャンネル」が登場。アルゴリズムは、感動の涙を流すのだろうか
    gabill
    gabill 2015/08/08
    スマートニュースがタコ壷化を意識的に回避しようとしてるのは安心できる。「ネットのダメなところ」もテクノロジーで克服できるはずだよなぁ。
  • 記憶力を底上げする「記憶の宮殿」の作り方 | Lifehacking.jp

    記憶の中で遊んだことがありますか? 簡単なテクニックで記憶を「場所」として理解するようになると、思わぬ楽しみや、発見がまっています。 「羊たちの沈黙」の続編である「ハンニバル」において、天才的な頭脳を持つ殺人者ハンニバル・レクター博士は、記憶の中で千の部屋がある広大な宮殿を構築していました(文庫版下巻 p65 参照)。 小説の中のレクター博士はたとえ体は拘束されていようとも、頭脳の中でこの宮殿の中を自在に歩き回り、その小部屋の一つ一つを訪問するだけで過去のどんな記憶も呼び起こすことができるばかりでなく、過去の記憶の中で生きることさえもできるのです。その描写はとても荘厳で、こんな記憶力をもっていたらどんなに良いだろうとあこがれをかき立てるものでした。 このような膨大な記憶力はさすがにフィクションの産物とはいえ、「記憶の宮殿」とよばれる方法は中世の学者が実際に実践していた古い記憶術の一つです。

    記憶力を底上げする「記憶の宮殿」の作り方 | Lifehacking.jp
    gabill
    gabill 2008/09/25
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