昔アニメージュで連載されていた「東京兵団」。唐突な終わり方だったのでずっと心に引っかかっていたんですが、もしかして編集部と揉めたみたいな事があったんでしょうか?
徳丸さん、こんにちは。 読売のような大手メディアのサイトでもサポート詐欺の偽警告が表示されるようになってしまいましたし、今の時代は広告ブロッカーが必須と考えたほうが安全なのでしょうか? 徳丸が書いていないことを質問いただくことが時々ありますが、私が書いてないのは書きたくない理由があるから(単にめんどうくさいも含む)です。ですが、せっかく質問いただいたので、思うところを書いてみようと思います。 まず、私自身は広告ブロッカーを使っていないです。その理由は、広告ブロッカーには危険なものがある(原理的にあり得るし、過去にあった)からです。過去には、広告ブロッカーが元の開発者から売却され、マルウェア化した例が複数あります。具体例は示しませんが、検索するとすぐに見つけられると思います。 広告ブロッカーがマルウェア化すると、これらはブラウザアドオンの形で動くため、非常に強い権限があり、すべてのサイトの情
こんにちは!いつも有益な情報をご教授頂きありがとうございます。 プログラミング完全未経験からインターン獲得まで、熊崎さんだったらどのような学習をするか教えて頂けますでしょうか?具体的にはメルカリやサイバーエージェントなどでインターンすることが目標です。応募要件を見てみると経験者を求めている企業が多いと感じています(経験が必要項目になっていなくても、経験者と比較されると圧倒的に不利だと思います。) そもそもインターンが目標というのが少し立ち止まって考えて欲しい所です。ここで僕の好きな記事を一つ紹介します。Joel on Softwareという有名なブログの「Finding Great Developers」です。英文に抵抗があるならページごと機械翻訳に投げ込んでも構いませんが、僕の文脈でピックアップして伝えたい部分だけ掻い摘んで伝えます、僕によるバイアスを含むので興味を持ったら是非原文も読ん
こんエアリです。 僕の友人はある慈善団体に所属していています。 彼はその団体でいろんな人たちから余った錠剤を回収し、それをワケアリな子どもたちに無償で譲渡するというボランティア活動をしているそうです。 彼は子どもたちが凄く喜ぶ様子を見て「錠剤を過剰摂取しなければ生きていけない子どもたちがこんなにいるなんて…今の世の中間違っている!日本の未来に不安しかない!!」と悲しい気分になるそうです。 彼いわく体感的には例の病気が流行っていた頃からそういう子どもたちが急激に増えてきたそうです。 エアリさんもそういう子どもたちが増えていると感じていますか? 余った錠剤を無償で子どもたちに振る舞う人たちが増えれば少しは日本の子どもたちが救われるのかもと思います。 ばかたれが~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!! 当人が処方されてない薬を人に与えるのは別に尊いことじゃない!!!!!!!! 子どもたちがどう
「ソース」が一体なんなのかがよく分かりません。中濃ソース、とんかつソース、ウスターソースなどありますが、ただ揚げ物やとんかつにかけてればいいのでしょうか。成分をみると想像以上にフルーツや野菜がたくさん入っていて、不健康なイメージを持っていたので少し驚きました。オタフクソースはまた全然別ジャンルのような気もしますし、案外似たものなのでしょうか。日本のソースはイギリスのウスターソース由来と聞いたこともありますが、どのように使うのが正解でしょうか。イナダさんのお考えをお教えください。 これはまた哲学的な質問ですね。 ウスターソース、中濃ソース、とんかつソース、お好みソースなどなどは、総称して「ウスターソース類」と呼びます。長いし一般的な呼称ではないので、ここでは単にソースと書きますね。トマトソースやソース・ヴァン・ブランなどそれ以外の一般名詞としてのソースはいったん省きます。 ソースの源流を辿る
こんにちは。 イナダさんの料理教室にも参加した者です! その際に参加者から「カレーの定義」を聞かれていて、イナダさんがしっかりはっきりきっぱりとお答えになっていたのが個人的な大ツボでした。 著書「インドカレーのきほん、完全レシピ」でも若干触れていらっしゃいますが、再度しっかりと伺いたいです。 もちろん、経験等によって都度都度移ろうものかとは存じますが、是非「今」の「カレーの定義」をお伺いしたいです。 とても面倒な質問と自覚しておりますが、どうかお答えくださいますよう、お願い致します! 「カレーの定義」 カレーとは、唐辛子を含む2種以上のスパイスと共に加熱調理を施した料理のうち、おおよそ等量の米飯とともに喫食した際、単体で食べるよりおいしくなる食品の総称である。 「唐辛子と共に」は、(少なくともインドにおいて)あらゆるカレーには最低限必ず唐辛子が使われていることからの帰納的定義です。もちろん
「Googleの組織的強さ」ってどこにあると感じますか?ちなみに、日本の会社にそれに近い強さ、をもつ会社はありませんでしょうか。 眼の前の仕事を上手くやる、という技芸レベルの話では実はそれほど他社との決定的な差はなく、組織として上手く行ってるのはとにかくスケールする事を意識しているのがポイントではないかと思っています。 組織構造のデバッグが上手仮に全社員が優秀で与えられたタスクを誠実にこなしていても、組織を大きくしていくと部署間で細かい矛盾が起きたり正義が衝突することは珍しくありません。また衝突しなくても特定の問題を解決する部署が事実上存在しなかったり問題自体が放置される事は一般的な組織において珍しくありません。 Googleが組織として上手くやっているなと感じるのはそういった組織内での矛盾を早期に見つけて自発的に解決しようとし続けているという点です。技術の創造と設計という本から図を引用し
大きな喧嘩をしたわけではないのですが、Iさんというゲーム・クリエーターと、一時期とても気まずくなっていたことがありました。 その理由は、今ははっきりわかっています。とある雑誌の編集者が、Iさんには「渡辺がIさんの悪口を言っている」と、そして僕には「Iが渡辺さんの悪口を言っている」と、告げていたからです。悪口の内容はとても具体的で、僕は一時期とても腹を立ててしまい、対談の企画を断ったりしていました。 詳しくは書きませんが、その編集者には、僕とIさんの間の情報のやり取りを遮断することで得られるメリットがあったんです(大人の世界は面倒くさいですね)。 けれど僕は、とある新聞でIさんの人生相談コラムを読んで、はっと我に返りました。こんなにきちんとものを考えてやさしく語れる人が、あんなひどい陰口をきくはずがない、と気づいたんですね。 Iさんのトークイベントに、招待もされていないのに行きました。そした
DDDについて書かれていたことに共感しました。個人的にはなんにでも画一的なコンポーネント分割を適用しようとするクリーンアーキテクチャやレイヤードアーキテクチャ周辺についても、凝集度や結合度の概念を理解していないエンジニアが多いと感じてしまいます。この辺りのアーキテクチャについてもご意見を伺えるとありがたいです。 僕はクリーンアーキテクチャやレイヤードアーキテクチャについて真面目に学んだ訳ではないのですが、僕宛に質問という形でしたので僕が理解している範囲でお答えします。 まずクリーンアーキテクチャは「なんにでも画一的なコンポーネント分割」を適用しようとは提唱していないはずです。過去に作った何らかのソフトウェアでとあるコンポーネント分割をしたらとても良く上手く行ったのでクリーンだと呼んでいるだけで、パターンを抽出してみたので使えそうな所は使ってね、ぐらいの温度感で聞く必要があります。使いどころ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く