noteマガジン「つんく♂の超プロデューサー視点!」、対談企画第4回目ゲストは、人気ボカロPのピノキオピーさん。彼の作品の世界観に刺激を受け、思わずつんく♂もクリエイター魂が爆発。ピノキオピーさんが好きなハロプロ楽曲を通じて、つんく♂流の歌詞作りも解説します。※対談後編はこちら。 (文 田口俊輔 / 編集 小沢あや)「ずっとボカロPと何かやりたかった」 ――今回の対談は「ボカロPと対談したい!」という、つんく♂さんの希望で実現しましたね。 つんく♂:Dooon!の企画に、「VTuberたちが歌う、つんく♂楽曲カバートリビュートアルバムを作ろう!」というのがあって。バックトラックは誰に作ってもらうのが一番いいのか? と考えたの。 (『Dooon!』:つんく♂が代表を務めるTNX株式会社と、株式会社CAMPFIREによる夢支援型プロジェクト) つんく♂:俺は通常“レコード業界”のアレンジャーた