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2014年6月28日のブックマーク (6件)

  • ソースコード引渡義務の有無 大阪地判平26.6.12(平26ワ845号) - IT・システム判例メモ

    メンテナンス業務が終了した際に,ソースコードを引き渡す義務があるかどうかが問題となった事例 事案の概要 ソフトウェア開発者Yは,出版社Xからソフトウェア開発委託契約(件契約)に基づいて「テストエディタ」*1というソフトウェア(件ソフトウェア)の開発を受託し,平成14年から平成22年にかけて順次改訂し,合計で約500万円の対価の支払いを受けた。なお,契約書は特に作成されず,その都度見積書等のやり取りが行われていた。 その後Yは,開発業を廃業すると通知したところ,Xは,その後のメンテナンスのためにソースコードを引き渡すよう求めたところ,Yはこれに応じなかったため,件契約に定める義務を怠ったとして,約580万円の損害賠償を求めた。 なお,YからXに件ソフトウェアが納品される際には,特にソースコードが納品されることはなかった。 ここで取り上げる争点 ソースコードの引渡し義務の有無 裁判所の

    ソースコード引渡義務の有無 大阪地判平26.6.12(平26ワ845号) - IT・システム判例メモ
  • ソフトウェア開発会社に未来なんてない、つーか滅びろ

    『「納品」をなくせばうまくいく』を読み終えました。このはソニックガーデンという、とあるドメインで話題のソフトウェア開発会社の話が書かれています。著者の倉貫さんとは何度か遊ぶ機会があり、以前からいろいろお話を伺っていたのですが、今日は書を読んだ感想を交えながら、自分なりに感じたことをぼろくそに書いてみようと思います。 システムインテグレーターというカースト制度を学ぶ 僕は新卒で中堅のSIerに就職しました。ほとんどが2次受けで、外資系のSIerに常駐してシステムを作ってました。その現場は、想像していたのとはちょっとちがって、X次受けという透明なカースト制度がありました。 「これ作っといて」みたいな感じで仕事を丸投げする人や、ろくにシステムもつくれないのに上流工程とやらで論理破綻した仕様書を作る人など、プロフェッショナルってなんだっけ? と考えさせられることばかりです。 また、1次受けだと

    ソフトウェア開発会社に未来なんてない、つーか滅びろ
  • どこまで食べられる? 700円で時間無制限のアボカド食べ放題に挑戦してきた

    アボカド、日のお替わり6皿目―― 時間無制限のアボカドべ放題を700円で楽しめる。そんなお得感いっぱいのメニューを、東京・下北沢のメキシカン料理店「Mexican Dining AVOCADO 下北沢店」が6月から提供している。あの濃厚さをお店で好きなだけ味わえるなんて素晴らしい。それに「森のバター」ともいわれるほど脂っこいアボカドを、自分の舌、胃、心はどれだけ受け入れられるものなのか……お店へ行ってさっそく注文してきた。 お店はアボカドを専門にしたメキシカン・ダイニングバー。メキシコの祭日「死者の日」に使われるドクロ人形があちこち飾られている 午後5時30分以降はディナータイム。各席にキャンドルがともっていていい雰囲気 お目当てはもちろんこれ! この日の8割ほどのお客さんがべ放題を頼んでいた べ放題の先付けとして、アボカド1個のスライスと、付け合せのソース3種類が席に運ばれてきた

    どこまで食べられる? 700円で時間無制限のアボカド食べ放題に挑戦してきた
  • 「どん底よりも底」 ― 届かない被収容者の声  東日本入国管理センター

    東日入国管理センターに収容されていた男性は、収容されていた2年間を「どん底よりも底」と振り返る。茨城県JR牛久駅からバスで25分、林道を進んだところにある東日入国管理センターは、全国に3つある入国管理収容施設の中で、収容人数が最も多い収容施設だ。その施設内での生活に、被収容者は心身のストレスを抱えている。今年3月には、被収容者2名が相次いで死亡した。東京弁護士会は、2名の被収容者が適切な医療措置を受けられずに死亡したとして、同センターに対し、第三者機関による検証と再発防止を求めている。

    「どん底よりも底」 ― 届かない被収容者の声  東日本入国管理センター
  • YARD - A Ruby Documentation Tool

    What Is YARD? YARD is a documentation generation tool for the Ruby programming language. It enables the user to generate consistent, usable documentation that can be exported to a number of formats very easily, and also supports extending for custom Ruby constructs such as custom class level definitions. Above is a highlight of the some of YARD's notable features. And of course YARD comes with muc

    gam-22
    gam-22 2014/06/28
    "Yay! A Ruby Documentation Tool" Yay!って何だ
  • activesupport 3のblank?メソッドを使用するにはrequire 'active_support/core_ext'としないとNoMethodErrorになるので注意 - YomuKaku Memo

    ActiveSupportの blank? メソッドは、対象のオブジェクトの内容がnilまたは’’の場合にtrueを、さもなければfalseを返してくれる便利なメソッドです。 Railsを使用していない、ごく普通のrubyのスクリプトの中でもactive_supportをrequireするとblank?メソッドを使用することができます。 より正しく書けば、activesupport 2の時代には require active_support によってactivesupportを読み込むことにより、blank?メソッドを使用することができましたが、activesupport 3になって以降、 require active_support だけではblank?メソッドを使用できなくなっていました。 require active_supportだけではblank?メソッドが使用できない実例 ac

    gam-22
    gam-22 2014/06/28
    “require 'active_support/all'”