フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
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高速スケーラブル検索エンジン ElasticSearch Server (アスキー書籍) 作者: Rafal Kuc (lにストローク符号、cにアクサン・テギュ付く),Marek Rogozinski (nにアクサン・テギュ付く)出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス発売日: 2014/03/25メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 高速スケーラブル検索エンジン ElasticSearch Server という本を読んだ。読んだ理由は、タイミングが良かったから。効率的に学ぶのに丁度いい時機というものがあると思う。何かを学ぶのには動機と情報源が必要。動機が無ければ勉学は長続きしないし、無理矢理覚えようとしても楽しくない。Elasticsearchに対しては何か面白そうという気持ちを最近少しだけ感じていて、こういう気持ちが湧くのは貴重なことだから大
昨年末からずっとこんなことをしてまして、この時期になってようやく今年初のブログ記事です。 進捗的なアレがアレでごめんなさい。そろそろ3年目に突入の @pandax381です。 RTT > 100ms との戦い 経緯はこのへんとか見ていただけるとわかりますが「日本と海外の間を結ぶ長距離ネットワーク(いわゆるLong Fat pipe Network)において、通信時間を削減するにはどうしたらいいか?」ということを、昨年末くらいからずっとアレコレやっていました。 送信したパケットが相手に到達するまでの時間(伝送遅延)を削減するのは、光ファイバーの効率の研究とかしないと物理的に無理なので、ここで言う通信時間とは「TCP通信」における一連の通信を完了するまでの時間です。 伝送遅延については、日本国内のホスト同士であれば、RTT(往復遅延時間)はだいたい10〜30ms程度ですが、日本・北米間だと10
内容が古くなってきたので 接続文字列の書き方をまとめてみる(2014 年版) - しばやん雑記 にて Azure にも対応した 2014 年版を公開しました。 毎回、本番環境にアップする前に迷うのが SQL Server の接続文字列だったりします。 レンタルサーバでは基本的に SQL Server 認証が使われているので書き換える必要があるのですが、Initial Catalog とか Data Source とか意味が分からず、毎回検索してしまうので書き方をまとめておきます。 SQL Server Compact 4.0 <connectionStrings> <add name="(接続文字列名)" connectionString="Data Source=(データベースファイル名)" providerName="System.Data.SqlServerCe.4.0" /> </
rsync -avz --exclude-from=pattern-file --delete SRC/ DEST SRCの末尾に/をつける。たいてい必要。 SRCスラッシュの有無は、mv SRC DEST と mv SRC/* DEST の違いと一緒。スラッシュの後ろに*が省略されているものと考える。 DESTのスラッシュの有無は関係なし。 --dry-run(-n)をつけて試す。 SRC、DESTともローカルのディレクトリを指定して試す。 DESTはまず空ディレクトリで試す。DESTが同期済みだと何が更新されるのか正確にわからないので。 --list-onlyをつけてファイル一覧を得る。 DESTを省略してファイル一覧を得る。 --list-onlyと同じ? --deleteはDESTのファイルを根こそぎ削除する可能性がある。注意。 --delete-excludedは使わない。--d
仕事の備忘録的な内容ですが... コマンドラインで動作確認したシェルを、cronで動作させるようにしたとたん動かなくなったりすることがあるが、注意すべきことのまとめ。 カレントディレクトリ、パスをあてにしないこと これはずいぶん前にはまったのでそれから肝に銘じていることですが、cronで動作しなくなる大概のケースはこれが原因です。 周りで問題が発生したときも、まずはここを確認するようにしています。 基本的には、作成するシェルスクリプトについて、 コマンド実行やディレクトリ指定は絶対パスを使用する絶対パスが使用できない場合は cd 明示的にカレントディレクトリをで移動する この2つを徹底すればたいてい問題は発生しません。 ちなみに、cron実行時のパスやカレントディレクトリは、/etc/crontab で指定します。 典型的なLinuxの/etc/crontabは以下のようになっています。
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