ブンデスリーガの公式ウェブサイトは13日、第3節で活躍したマインツFW岡崎慎司をマン・オブ・ザ・マッチに選出した。 岡崎は36分に味方のシュートのこぼれ球を押し込んで先制点を決めると、終了間際のアディショナルタイムにも加点。3-1での今季初勝利に貢献した。 岡崎は今季3試合出場で3ゴール。ブンデスリーガでは通算28ゴールとなる。これは奥寺康彦氏の記録を抜いて単独で日本人通算最多得点となる。 リーグの公式ウェブサイトは、岡崎について次のように称賛した。 「岡崎は(リーグ通算)27、28ゴール目を決め、ブンデスリーガにおける日本人の最多記録得点記録に輝いた。彼はまたもゴールゲッターの品質を証明し、2本のシュートで2得点を挙げている」
iPhone 6/ iPhone 6 Plusがつい先日発表され、そしてすぐに世界を席巻するだろう。Android端末も国内外を問わずかなり普及している。そう、もはやどこの誰もが言うように、モバイルプラットフォームはゲームの一分野として重要な存在となった。であるから当然、われわれも看過するわけにはいかない。 新企画[Mobile of the Week]は、ここ数日の間に発売されたモバイルゲームのなかから光る何かを・際立つ要素を・特筆すべきものを(・場合によっては目に余るデキを)持つタイトルを紹介する週刊連載だ。毎日のようにApp Store/Google Playを漁っている澤がお届けする。 テンプレートどおりの「基本無料」ゲームではない、"王道"またはそれ以上の作品もあることをお伝えできればと思う。 レトロスタイル2Dアクション『Goblin Sword』 モバイルゲームでも"レトロ"
最新のインディーゲームをチェックし筆者の目にとまったタイトルをピックアップしてゆくIndie of the Week。今週は『Memory of a Broken Dimension』、『Neverending Nightmares』、『Catequesis』の3本だ。ハロウィンより一足早くホラーインディーゲームを紹介しよう。 データ再構築ホラーアドベンチャー タイトル名: 『Memory of a Broken Dimension』 ジャンル: 一人称視点&テキストアドベンチャー 開発: Ezra "XRA" Hanson-White 発売日: 2015年 『Memory of a Broken Dimension』はTGS 2012の「センスオブワンダーナイト」に登場したホラーアドベンチャーゲームだ。インターネットを経由し、とある古いシステムを回遊する世界が舞台だ。プレイヤーは3D視覚
『Evoland』はShiro GamesによるRPG。もとはゲームジャム出身の作品だ。ゲームジャムとは、アマチュアを中心に(ときにはプロもまざり)、1日から数日間程度という時間制約のなかで1本のゲームを創りあげるイベントのことだ。有名所としては全世界で同時開催されるGlobal Game Jamがあげられる。 現在は製品版がSteamで1000円で販売されているほか、ゲームジャムでの開発版は今でも公式サイトにてブラウザ上でプレイできる。Steam版の発売日は1年以上前の2013年4月4日だが、続編『Evoland 2』の発表があったいま、あらためてこの作品の先進性を評価したい。 その発想はなかった 『Evoland』は48時間という時間制限の中で開発されたということもあり、基本的にはワン・アイデア、インパクト重視のゲームである。形式としては一般的なRPGのそれをトレースしているものの、そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く