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写真展に関するgamiのブックマーク (3)

  • 高梨豊 「光のフィールドノート」 (東京国立近代美術館)

    高梨豊(たかなしゆたか 1935年東京生まれ)は、1950年代末に写真家として出発して以来、コマーシャルやファッションの分野の第一線で活躍する一方、現代社会へのするどい洞察をはらんだ作品によって、同時代の写真表現をリードしてきました。とりわけ、その50年近いキャリアを通じて、高梨は、さまざまな方法論を駆使して「都市」という主題にとりくんできたことで知られます。 高梨豊の個展としては過去最大規模のものとなる今回の展覧会は、都市をめぐる作品群を軸に、最初期の作品から、未発表の最新作まで、 15のシリーズによって構成されます。一作ごとに、歩行の速度を変え、カメラを換え、方法論を転換しながら重ねられてきた作品群は、それ自体が重層的な構造を持つ「都市」として、展示空間に立ち現れるでしょう。 [画像:「〈地名論〉より 淀橋」(1997) 東京造形大学蔵 © Y.TAKANASHI]

    高梨豊 「光のフィールドノート」 (東京国立近代美術館)
  • アンリ・カルティエ=ブレッソン 「知られざる全貌」 (東京国立近代美術館)

    「決定的瞬間」をとらえた写真家として知られるフランスの写真家アンリ・カルティエ=ブレッソン(1908-2004)。彼は絵画を学んだ後、1930年代初頭に、格的に写真にとりくみはじめます。35mmカメラによるスナップショットの先駆者として、独特の鋭い感性と卓越した技術を結晶させたその写真表現は、ごく早い時期から、高い完成度を示していました。 1952年に初の写真集『逃げ去るイメージ(Image a la sauvette)』を出版。そのアメリカ版の表題である『決定的瞬間(The Decisive Moment)』は、カルティエ=ブレッソンの写真の代名詞として知られるようになります。日常のなかの一瞬の光景を、忘れがたいイメージへと結晶させる作品は、同時代の写真表現に大きな影響を与えました。 [講演会] 「チョートク、カルティエ=ブレッソンを語る」田中長徳(写真家) 日程:6月30日(土) 時

    アンリ・カルティエ=ブレッソン 「知られざる全貌」 (東京国立近代美術館)
  • ホンマタカシ 「NEW WAVES」 (ロゴスギャラリー)

    展覧会や雑誌などで発表し続けている「NEW WAVES」シリーズが初の書籍化! パルコ出版から刊行いたします。その出版を記念し、都内2つのギャラリーで展覧会を同期間開催いたします。写真集に収録される作品より約30点を展示・販売する予定です。オリジナルプリント販売のほか、2会場のみでの写真集先行販売、ロゴスギャラリー限定プリント付限定版写真集を発売予定です。 ハワイ、ノースショアの波。「すべてが違うのに同じもの」 - そんな被写体をホンマタカシは2000年から8年間撮影し、そして今後も撮影し続けるテーマとして取り組んでいる。被写体の選択を極力廃したプロジェクトでもあり、自分に向かってくる変化し続ける環境(波)に対し、ブレッソンに代表されるような決定的瞬間をとらえることを意図せずにただ淡々と撮影し続けたもの。たびたびインタビューなどで「写真とは世界をどう認識しているのかの表明である」と語る写真

    ホンマタカシ 「NEW WAVES」 (ロゴスギャラリー)
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