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ブックマーク / efcl.info (7)

  • [JavaScript] URLを文字列結合で組み立てないために、url-cheatsheetを作った

    [JavaScript] URLを文字列結合で組み立てないために、url-cheatsheetを作った URLを文字列結合で組み立てると色々問題が起きやすいので、それを避けるためにURL APIやURLSearchParams APIでURLを組み立てるパターンをまとめたチートシートを作りました。 azu/url-cheatsheet: URL manipulation cheatsheet for JavaScript URLにユーザーが入力した文字列を含めるときはencodeURIComponentでエスケープする URLはプレーンな文字列ではなく構造化された文字列(文字の並びに意味がある文字列)として扱わないと、さまざまな問題を抱えやすいです。 たとえば、次のように文字列結合でURLを組み立てるとパストラバーサルの問題があります。 name に ../../adminのような文字列が

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    gan2
    gan2 2022/12/16
  • 見ているサイト上に露出している機密情報(APIトークン、IPアドレスなど)を見つけるブラウザ拡張を作りました

    見ているサイト上に露出している機密情報(APIトークン、IPアドレスなど)を見つけるブラウザ拡張を作りました SecretlintというAPIトークンなどの機密情報がファイル内に含まれているかをチェックできるツールを書いています。 Secretlintはコマンドラインツールとして動くので、主にCIやGitのpre-commit hookを利用して、リポジトリに機密情報が入るのを防止できます。 SecretlintAPIトークンや秘密鍵などのコミットを防止する | Web Scratch 一方で、実際のウェブサービスなどは機密情報がファイルにハードコードされているわけではなく(Secrelint自体がこういうハードコードを防ぐツールです)、環境変数やDatabaseに保存していると思います。 このような場合にも、コードのミスなどによって公開するべきではない情報(秘密鍵、APIトークン、Sl

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    gan2
    gan2 2021/08/20
  • GitHub Issuesを個人用のTodo管理アプリとして使っている

    個人的なタスク管理ツールとしてGitHub Issueを使うようにしてその仕組みを色々と作っているので、そのアーキテクチャについてのメモ書きです。 後述しますが、GitHubをベースとすることでプログラムでの拡張性が高いというのが特徴です。 セットアップが色々と必要になるためぱっと再現しやすい感じではなかったり一部未公開になってます。 需要があったらオープンソースとして公開できるように整えます。 GitHub Issuesとタスク管理ツールでの課題 自分の中で、タスク管理ツールとGitHub Issuesを両方使う場合に次の課題がありました。 自分のタスクの半分以上はGitHubに何かしら紐づく情報(オープンソース、ブログ、仕事)であったため、GitHub Issueとの二重管理感がある GitHub上で複数のリポジトリのタスクを管理するのが難しい 1つ目は、タスク管理ツールを使っても結局

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    gan2
    gan2 2020/12/25
  • The Refactoring Tales - JavaScriptのリファクタリング本を読んだ

    GitHub: jackfranklin/the-refactoring-tales 読んだ日付: 2015年1月11日 まだ4章の途中までしか書かれてないですが、ウェブ版は無料で読めてPDF版等は買えるようになるようです(6-7章ぐらい予定) The Refactoring Tales - JavaScript Playground またGitHubにソースが公開されています(ウェブページはまだ反映されてない感じのtypoの修正等がありました) 感想 1,2章はフロントのJavaScriptで、jQuery世界を例にjQueryでべったり書いてしまったものをどうやって分けていくかの話。 1章はとても読みやすくて完成度もあるので読んでみるといい気がします、2章のカヌーセルの話はもっと深くやっても良かったような気がします。 縦に並ぶ$を見かけるとつらい感じになりますが、まずは手が出しやすい場

    The Refactoring Tales - JavaScriptのリファクタリング本を読んだ
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    gan2 2015/01/12
  • JavaScript Promiseの本を書きました | Web Scratch

    JavaScript Promiseのという無料で読める電子書籍を書きました。 タイトルそのままで、JavaScriptのPromiseについて書いた書籍です。 書籍の目的 この書籍を読むことで学べる事として、次の3つを目標にして書きました。 Promiseについて学び、パターンやテストを扱えるようになる事 Promiseの向き不向きについて学び、何でもPromiseで解決するべきではないと知る事 ECMAScript6 Promiseの基をよく学び、発展した形を自分で形成できるようになる事 Promiseは、次のECMAScriptの言語仕様として策定が進められていて既に多くのブラウザに実装されています。 Promiseについて扱う書籍ですが、この機能はjQuery.Deferred()やAngularJSの$qやBluebird等の類似の機能が既にあるため扱ったことがあるかもしれま

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    gan2 2014/06/23
  • JavaScriptライブラリの気になる実装をどうやって見ていくか

    はじめに 毎日新しいJavaScriptライブラリが登場していると思いますが、それらがどういう実装になっているかを知ることはライブラリを使う以上に大事かもしれません。 ソースを全部読めば分かるかもしれませんが、それをやるには時間が足りません。 JavaScriptに限った話では無いですが、今回はJavaScriptを例に”特定の機能はどうやってるんだろ?”という事を調べる方法についてです。 探す前にドキュメントに載ってないかを見るのが手間がなくて一番よいですが、書いてない場合は実装を見ます。 Vue.js 今回はVue.jsというAngularJSやKnockoutのようなViewとModelのデータバインディグを行うライブラリを例に、データバインディグはどうやっているのかを2つの方法で調べてみたいと思います。 コードをステップで見ていく これはよく見る方法で皆さんもやったことがあると思い

    JavaScriptライブラリの気になる実装をどうやって見ていくか
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    gan2 2014/02/09
  • JavaScriptのいろいろなコーディングルールをまとめてみた

    JavaScriptの書き方はJavaScript自体がある程度自由なためいろいろな書き方ができますが、一貫性を持って書いた方がバグなども発生しにくくなるため、コーディングルールを定めておくのはよいことだと思います(特に複数人の開発の場合) 有名な企業やライブラリはコーディングルールも公開している事が多いので適当にまとめてみました JavaScript style guide – MDC Docs Mozilla/Firefox向けのものなので、一部ECMAScriptの範囲を超えたものも含まれています。 多くの人が見ていると思うので、見たことない人は一度読んでみるといいです。 jscsにこのコーディングルールをチェックするプリセットが用意されています。 Google JavaScript Style Guide Google JavaScript Style Guide 和訳 — Goo

    JavaScriptのいろいろなコーディングルールをまとめてみた
    gan2
    gan2 2011/05/28
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