タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

憲法に関するganotのブックマーク (3)

  • 「権利行使には義務が伴う」というフレーズに対するよくある誤解 - 脱社畜ブログ

    昨日、片山さつき氏の人権天賦説放棄発言についての記事を書いたが、この記事に対する反応で、「権利行使に義務が伴うことは自然」という反論をする人がtwitterなどを見るとちらほらいたようである。 この、「権利行使には義務が伴う」というフレーズほど、誤解されているものは無いと僕は思う。今日は、その指摘をしておこう。 よくある間違いなのだが、この「権利行使には義務が伴う」というのは、「義務を果たすことによって、初めて権利が付与される」という意味ではない。権利行使を義務の対価と考えるのは、(近代の自由主義的な考え方の下では)正しくない。例えば、かつては日にも一定額以上納税をしないと選挙権が無かったという暗い時代があったわけだが、「権利を義務の対価」と考えると、このような考え方を肯定することになりかねない。 「権利行使には義務が伴う」というのは、もっと単純な話である。例えば、僕には選挙権がある。投

    「権利行使には義務が伴う」というフレーズに対するよくある誤解 - 脱社畜ブログ
    ganot
    ganot 2012/12/08
    基本的な話
  • 片山さつき(と自民党)は日本全体をブラック企業に変えるつもりなのか - 脱社畜ブログ

    片山さつき氏の以下のツイートが、話題になっている。 「前文にしました!」じゃねえよ、と言わずにはいられない。 このツイート内容の時代錯誤さに、僕は開いた口が塞がらなくなった。「人権は、人が生まれながらにして持つ当然の権利であり、いかなる場合も剥奪されない」という天賦人権説の真っ向否定である。天賦人権説は、近代的な人権思想のコアと言ってもよい。天賦人権説を否定するということは、人類が闘争の末に獲得してきた人権思想そのものを否定するのと同じことだ。片山氏は、日を近代以前に戻そうという考えであるらしい。さらに驚くのは、これが片山氏独自の考えというわけではなく、自民党の公式見解でもあるということだ(自民党改憲案Q&A:Q2・Q13)。 天賦人権説を否定し、「権利が当然に付与されるものではなく、義務を果たして初めて付与される」と考えると、先進国家とは思えないような理不尽な状態が多く生じることになる

    片山さつき(と自民党)は日本全体をブラック企業に変えるつもりなのか - 脱社畜ブログ
    ganot
    ganot 2012/12/08
    なんで憲法を前近代基準にもどせば日本はよくなるのかさっぱりわからん。/憲法は、上が決めた法律を、一般人が裁判を通して「否」と言うための最後の手段。政争の具にするためにむやみにいじるものではない。
  • 衆議院の小選挙区定数是正が「0増5減」では論外な件について - 空耳ケーキ

    2011年3月23日最高裁判決を考慮すると、衆議院の総選挙を行うためにはまずそれ以前に当該判決で「違憲状態」と指摘されている小選挙区間での「一票の格差」を是正しなければならず、そのためには「一票の格差」が拡大する原因になっている衆議院議員選挙区確定審議会設置法第3条第2項の規定、 選挙区の数は、一に、公職選挙法 (昭和二十五年法律第百号)第四条第一項 に規定する衆議院小選挙区選出議員の定数に相当する数から都道府県の数を控除した数を人口に比例して各都道府県に配当した数を加えた数とする いわゆる「1名別枠方式」を改め、人口に比例して都道府県ごとの選挙区数が配分されるようにした上で、区割り審で新たな選挙区割を勧告してもらい、それに基づいて公職選挙法の別表を改正する必要があるだろ常識的に考えて…と思うわけですが、昨今の情勢としては、「定数是正の法案を成立させてあれば、実際に区割りが改正されて『一票

    衆議院の小選挙区定数是正が「0増5減」では論外な件について - 空耳ケーキ
    ganot
    ganot 2012/11/15
    違憲はいけん
  • 1