日経ビジネス・オンラインの後編の記事に読者からツッコミが入って、編集部が訂正した。最初のバージョンでは「(『あるある』の)番組制作費3200万円のうち、下請け、孫請けのところには860万円しか支払われていなかった」と書かれていたが、この表現はおかしい(私もウェブに出てから気づいた)。 関西テレビの調査報告書(p.109〜)によれば、約3200万円の番組制作費のうち、関テレが「プロデューサー費」として55万円とり、3100万円余を下請けの日本テレワークが取り、孫請けのアジトのVTR制作費が860万円ということになっている。したがって「番組制作費3200万円のうち、孫請けのところには860万円しか支払われていなかった」と書くのが正しい。 しかし、この調査報告書の数字はおかしい。局側の取り分が、わずか55万円ということは考えにくい。『文藝春秋』4月号の記事によれば、実態は次のようだ:花王が電
■ NASでもっとも重要なのは「安全性」 家庭用NASと言ってもあまり実感が湧かないかもしれないが、音楽データの増加、静止画の高画質化、ビデオカメラの映像など、家庭内にはすでにギガバイト級のデータが存在することも珍しくない。実際、筆者が自宅で利用しているNASには、写真だけで7GBほどのデータが保存されている。ハイビジョン映像の録画やハイビジョン対応のビデオカメラの映像を保存するといった使い方であれば、数百GBの容量もすぐに消費してしまうだろう。 今回登場したLANDISK Homeは、このようなデータを効率的に、しかも安全に保存するためのソリューションだ。1TB(RAID5の場合は750GB)の大容量で、家庭内のあらゆるデータを1カ所に集約でき、RAIDによってデータの安全性を確保できる。 この安全性というのは実は非常に重要な点だ。筆者はNASの登場当初から何台かNASを使い続けてきたが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く