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medicalとasiaに関するgavのブックマーク (3)

  • 牛ふんのコロナ治療効果否定の活動家、インド最高裁が釈放命令

    インド首都ニューデリーで配られる、牛のふんや尿などが入ったヒンズー教の伝統的な飲み物「パンチャガビヤ」(2020年3月14日撮影)。(c)Jalees ANDRABI / AFP 【7月20日 AFP】インドの最高裁判所は19日、牛のふんで新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は治療できないとフェイスブック(Facebook)に投稿したとして、扇動の疑いで2か月間拘束されていた活動家の釈放を命じた。 ヒンズー教では牛が神聖視されており、ナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相率いるヒンズー教至上主義政党「インド人民党(BJP)」の政治家の一部は、COVID-19などの疾病の予防と治療に牛のふんや尿を利用しようという活動を支援している。 活動家のエレンドロ・レイチョンバン(Erendro Leichombam)さん(40)は5月、BJPに所属する北東部マニプール(Manip

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  • 「神はわれわれにやさしい」感染急増でもモスクに人殺到 パキスタン

    パキスタン・イスラマバードのモスクで行われた金曜礼拝(2021年4月23日撮影)。(c)Aamir QURESHI / AFP 【5月7日 AFP】新型コロナウイルスの感染が拡大しているパキスタンでは、学校や飲店は閉鎖され、夕方になると商店にはシャッターが下ろされ、軍隊も動員されている。だが、夜になると各地のモスク(イスラム礼拝堂)には敬虔(けいけん)なイスラム教徒が集まり、祈りをささげている。 隣国インドで新型ウイルスが猛威を振るっていることを受け、パキスタン当局は規制を強化し、イスラム教の断月「ラマダン(Ramadan)」の終わりを祝う大祭「イード・アル・フィトル(Eid al-Fitr)」期間中の移動を禁じた。 だが、当局は宗教的な集まりには目をつぶっている。極めて保守的なイスラム国家であるパキスタンでは、宗教行事の取り締まりは広く反発を招く恐れがあるためだ。 パキスタンの新型ウ

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  • イスラム教行事に約1万人参加か、コロナ感染拡大懸念 パキスタン

    パキスタン・ラホールで、預言者ムハンマドの養子アリを記念する行事に参加したイスラム教シーア派信徒ら(2021年5月4日撮影)。(c)Arif ALI / AFP 【5月4日 AFP】パキスタン東部ラホール(Lahore)で4日、イスラム教シーア派(Shiite)の行事があり、当局の推計で8000~1万人が参加した。密集して行進する参加者の多くがマスクを着けていなかった。隣国インドで、同様の祭りが感染爆発の要因になったとみられていることから、パキスタンでも感染拡大を懸念する声が上がっている。 預言者ムハンマド(Prophet Mohammad)の養子アリ(Ali)を記念するこの行事に先立ち、連邦政府は大人数での集会を禁じる通告を出していたが、地元の宗教指導者らとの協議で同意が得られなかった。 インドでは最近、何百万人もの巡礼者が集まるヒンズー教の大祭「クンブメーラ(Kumbh Mela)」な

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