The domain name kasoutuuka.org is for sale. Make an offer or buy it now. The price is: ...
最初に この記事はSelenium/Appium Advent Calendar 2016の25日の記事になります。遠慮の塊の大トリいただきました。 出会い Seleniumと出会ったのはまだ私が2社目にいた時です。 業務用パッケージソフトウェアベンダーでエンジニアとして働いていました。 携わっている製品を旧バージョン1から新バージョン2に刷新するにあたり、品質をどう保つかというところが問題になって、自動テストの話になりました。 当時確か色々なWeb画面自動テストのツール3があって、比較の結果、Seleniumを使うことになりました。 Selenium2 今はもうSelenium3が出ていますが、当時はSelenium2が出たばかりでした。 今と違いChromeだけ専用のexeを使って動作していたため、IEなんてエラー出て止まるは、動いたとしてももっさりだわで、マルチブラウザのテストを目的
2016年07月03日追記 Firefox47.0.1でGeckoDriverを利用しない場合にFirefoxが動かない不具合が修正されました。 https://www.mozilla.jp/firefox/47.0.1/releasenotes/ Firefox47.0.1に併せてSelenium WebDriverのバージョンも上がりました。 Firefox47.0.1を動かすには、Selenium WebDriverのバージョンアップも必要なようです。 (少なくとも、Rubyでは2.53.4にする必要がありました。) http://www.seleniumhq.org/download/ Selenium WebDriverでFirefox47を動かすにはGeckoDriverが必要になりました。 https://github.com/seleniumhq/selenium/issu
Google Chromeでページ全体のスクリーンショットを撮影できない Selenium WebDriverではスクリーンショットを撮影する際、ブラウザによって挙動が異なります。 具体的に、Firefoxではページ全体が撮影される一方で、Google Chromeではウィンドウ内の視認できる範囲のみ撮影されます。 このことは公式ドキュメントにも記述されており、ブラウザの仕様に引っ張られている様子。 上記の問題を解決するのがJava製Selenium WebDriverスクリーンショットユーティリティ「aShot」です。 この記事では「aShot」の使い方を簡単に紹介します。 WebDriverスクリーンショットユーティリティ「aShot」 WebDriver Screenshot utility. Take screenshots, crop, prettify, compare htt
はじめに Selenideを触ってみたら簡単なUIテストがサクッと書けて感動したので、使い方をまとめました。 Selenideとは SelenideはUIテストのためのSeleniumラッパーです。 Selenide: concise UI tests in Java http://selenide.org/ Java界隈でUIテストといえばSelenium(WebDriver)が有名で、大変優れたツールです。ですが、SeleniumはUIテストのためのツールではなく、ブラウザ操作のためのツールです1。 一方、Selenideは初めからUIテストのために設計されていて、UIテストを「スラスラ」書いて実行できます。ブラウザの閉じ方とか、タイムアウトとか、StaleElement Exceptionsの扱い方などを考える必要はなく、ユーザはテストに集中できるのが売りです。 Three simp
Webブラウザを自動的に操作することでWebアプリケーションの動作テストを自動化してくれるツール「Selenium」の、5年ぶりのメジャーバージョンアップとなる「Selenium 3.0」が正式にリリースされました。 Selenium 3.0では、Seleniumの原型でありブラウザ操作をするための旧来の機能であった「Selenium Core」がなくなり、WebDriverに置き換えられました。 WebDriverはブラウザを外部から操作する方法としてSelenium 2から取り入れられており、現在W3Cによって標準化も進められています。また、モバイルアプリケーションのテスト自動化ツールであるAppiumでも採用されています。 すでにChromeとMicrosoft EdgeにはWebDriver機能が組み込んであるため、Selenium 2でWebDeriverを利用していたのであれば
サーバー上(Ubuntu16.04)で、Webブラウザを自動実行することで、Web上の特定のデータを定点観測する(1)〜Webブラウザインストール編〜PythonChromeSeleniumPhantomJSselenium-webdriver 目的 リアルタイムに値の変わるデータがWEB上にありました。その値を定期的にチェックするプログラムを作ることになったわけですが、ページにログインする必要があったりと、スクレイピングのコードを書くのが面倒でした。その対策としてseleniumを使ってWebブラウザを操作し、スクレイピングをすることにしました。その過程を備忘録的にまとめていきます。 なお、手元のPCを使い、Webブラウザをバッチ処理で自動実行しても良かったのですが、、、普段使いの自身のPC上で、勝手にWebブラウザが立ち上げるのは邪魔だったので、レンタルサーバ上(Ubuntu16.04
こんにちは、フロントエンドエンジニアのいなばです。 8月より自社開発チームに異動となり、最近はLIGブログの改善に勤しんでいます。 Webサイトも長く運用されるとどうしてもCSSが負債になってしまいがちですね。 負債返却のために安心してコードを綺麗にしていきたいのですが、修正が思わぬ場所で影響を起こしてしまってCSSが壊れていてもなかなか気づきづらいものです。 今回は、目視での確認漏れを少し楽にするべく、WebdriverIOを使ってスクリーンショットを撮るサンプルを作ってみました。(検証してないのでWindowsをお使いの方は動かなかったらごめんなさい。) WebdriverIOの導入 事前にNode.jsのインストールとJava7(jdk7)以上がインストール(確認方法はこちら)されている必要があります。 リポジトリのクローン後、npmの依存モジュールのインストールが済めば、Webdr
This document discusses using Rails as a backend for front (BFF) layer in a microservices architecture. It describes how Rails was used to build the BFF layer for an e-commerce site called HPB, acting as an API gateway between the client and various backend services. Key points discussed include using Puma to improve throughput, caching APIs to reduce response time, and implementing an API gateway
前回→Selenium WebDriverで実践的テストケースを作成する(Java編) 皆さんこんにちは。 最近は家事もこなす在宅ワーカーとして活動している中野です。 前回に引き続き、今回もseleniumを取り上げます。 「Selenium WebDriver」は複数のスクリプトで実行が可能ですが、 今回はnode.jsを使ってみます。 環境設定 (1)node.jsのインストール https://nodejs.org/en/download/ ローカルのマシンにあわせて、適切なインストーラをダウンロードして下さい。 ターミナルで $ node -v と入力して、バージョンが表示されれば成功です。 (2)selenium webdriverのインストール $ npm -g install selenium-webdriver (macの場合、事前にxcodeをインストールしておく必要があ
SeleniumWebDriverを使ってつまらない作業を駆逐してやる!! from Masato Noguchi 会社のLT大会で発表した。 スクショ撮る作業つらすぎる!Selenium Web Driverって使い捨てのスクリプト的にも使えるんだよ!そんなクソみたいな作業自動化しようよ! という内容。 このLTのために簡単なデモアプリケーションを作った。 これを使うと、↓なことができる。 少し分かりづらいけど、shot.rbを実行するとfirefoxが起動が起動して4人のユーザでログインして、それぞれスクリーンショットを撮ってsnapshotsディレクトリに格納する。 スクリーンショットを撮るコード selenium-webdriverを使って、4人のユーザでそれぞれログインしてスナップショットを撮 ... 資料 ざっくりした例は↓を見るとわかりやすい。 RubyBindings -
「エクセルの表を見ながら、ウェブサイト上の該当するチェックボックスをひたすらポチる」みたいな作業が最近あって、Seleniumを久々に使ったのでメモ。 Selenium は簡単に言うと、ブラウザでの作業を自動化するときに使うライブラリです。たぶん色んな言語用のものがあるのだけど、Python版しか使ったこと無いので今回はそれで。 作業自動化の方法とかは色々ありますが、これのいいところは、 HTML Elementsを直接いじるので、直感的に分かりやすい ログインが必要なページとかでもセッションとか気にせず使える なんか勝手にブラウザが動いて楽しい 公式のDocumentが大変にわかりやすいのでまずはこれを見ましょう。 Selenium with Python http://selenium-python.readthedocs.org/ インストール後は使い方も簡単で、よく使いそうなものを
タイトルの通り、python+seleniumでTwitterにログインしてツイートしてみました。 環境 python 3.4.3はすでにpyenvを用いてインストールしてあります。詳しくは、以前の記事[Macでpyenvを用いたPython環境構築]を参考にしてみてください。 seleniumのインストール 最初は、pyenvでインストールしたanaconda-2.1.0で作業を行おうと思ったのですが、pipを用いてseleniumをインストールしようとした際にエラーを吐いたので、あまり詳しく調べずに3.4.3を用いることにしました。 pip install selenium こちらは、3.4.3に変更すると問題なくインストールし、動作させることができました。 firefoxについては、特に何もせずにpythonから操作をすることができました。 プログラム # coding: utf-8
この記事は Selenium/Appium Advent Calendar 2014 の11日目の記事です。 昨日の記事は @totutiteta さんのRobot drives on the web: Robot Framework & Selenium2Library でした。 今日はSeleniumのPythonバインディングのライブラリ selenium を使ってFirefoxを操作する方法をまとめて見ました。 またseleniumを使って操作するためのライブラリを作ってみました。 SeleniumのPythonバインディングのライブラリ selenium でFirefoxを操作してみる この記事を書いた時点での selenium のversionは 2.44.0 が最新の用です。(おそらく2.35未満のversionでは以下のcodeは動作しないと思います) 起動 まずはブラウザ
前回から間があいてしまいましたが、 非プログラマ集団ではじめるテスト自動化第2話です。 今回はSelenium IDEを採用した経緯をお話したいと思います。 導入を選定したのは2015年初頭頃であり、 現在状況も変わっている部分もあると思いますので、不足点あるとご指摘いただければ幸いです。 Seleniumを使う目的 主に以下のテストの自動化を対象としました。 対象 ・手入力のテスト(文字種、文字数制限のテスト) ・表示内容のテスト(エラーメッセージ、表示項目のチェック) ・検索条件のテスト 解決できる問題 ・再帰試験として既存の試験項目をすべて実施することの時間的な制約 ・同じ試験を繰返すことによる、検証者の心理的な負担 ・影響個所の洗い出し漏れによるデグレの発生 ・開発⇔検証者間の仕様齟齬 ・エビデンスの取得 実装メンバーについて 品質管理メンバー内で進める事を前提に考えており、 プロ
Selenium-webdriver(JavaScript/Node.js)インストールメモ.md Selenium-webdriverインストールメモ 1. Selenium Server のインストール Homebrew経由 $ brew update $ brew install selenium-server-standalone 手動インストール http://www.seleniumhq.org/download/からダウンロード 任意の場所に移す 2. 各種ドライバのインストール SeleniumServer標準ではFirefoxとSafariに対応済み それ以外(IEとかChrome)にはドライバが必要 http://www.seleniumhq.org/download/からダウンロード Selenium-serverをHomeBrew経由でインストールした場合は/usr
こんにちは、フロントエンドエンジニアのいなばです。 先日iPhone5からiPhone6sへ機種変更をしました。 サイズがでかいのは慣れませんが指紋認証すごいですね。 さて、今回はProtractorを使ってE2Eテストを実行できる環境をつくってみました。 Windowsをお使いの方は動かなかったらごめんなさい。 今回作ってみたE2Eテスト環境のリポジトリはこちらになります。 早速テストを書いてみましょう……の前に すぐE2Eテストを書いてみたい方は、導入まで読み飛ばしてください。 E2Eテストとは E2Eというのは、「End to End(エンドツーエンド)」の略で、「両端で」「端から端まで」という意味の言葉だそうです。 E2Eテストは、Webサイトやアプリケーションの「開始から終了まで」が、期待通り動いているかをテストします。 みなさん、Webサイトなどのリリース前には複数のブラウザや
そろそろ夏休みって方も多いかと思いますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか~? どうも、こんにちわ、WEB・スマホエンジニアの西間木です。 仕事が終わらないから、夏休みが取れない~~~。なんて、最悪ですよね。 仕事を早く終わらせて、夏休みに遊びにいくためには・・・自動化でしょ!! ってことで、今日はテストの自動化などブラウザをプログラムで操作できる ”Selenium” の基本的なことについてご紹介します。 『Selenium-WebDriverを使ってGoogleChromeをラクラク自在に操作してみよう!』 ■ Selenium-WebDriver 今回は、JavaベースのSelenium-WebDriverを使ってブラウザ操作をしていきます。 ”WebDriverは、ウェブアプリケーションのテストを自動化、特にそれが予期したように動作する事を確認するためのツールです。Selenium
jQueryをSelenium内に取得する Seleniumを使っていて、テストページ内要素をjQueryで指定したりしたい場合、テストページ内にjQueryを埋め込んだあと、Seleniumで「jQuery」にアクセスしてjQueryを取得します。 取得するには、まずwindowオブジェクトを取得し、Firefoxのバージョンによって「wrappedJSObject」を経由するか、直接取得できるかが異なるため、条件分岐で判定して取得するようにします。 取得したjQueryは利用しやすいように変数に格納します。 その後、取得したjQueryを使って要素にアクセスします。 以下のテストケースは、まずjQueryを取得して変数に格納した後、電話番号フォーム値が「090」になっているかどうかをチェックしています。 テスト対象要素 <input type="text" id="tel1" name
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く