みわサン(美輪 明宏) 日本語の魅力を深く楽しく伝えるために、「にほんごの光」で照らす太陽。子どもたちに名文を届けます。心を豊かにするひとことは、大人にも御利益があるかも? 野村 萬斎 豊かな擬音表現があり、様々な動植物にも扮する狂言の特徴を生かし、日本語を身体全部で表現します。ぜひ真似をして、声に出したり身体を動かしたりする楽しさを味わってください。ご子息・裕基さんとの共演もお楽しみに。
「うなるカリスマ!」で知られる浪曲師で、NHK・Eテレ「にほんごであそぼ」出演でも親しまれた国本武春(くにもと・たけはる、本名加藤武〈かとう・たけし〉)さんが24日、脳出血による呼吸不全のため亡くなった。55歳だった。葬儀は近親者で営む。後日、お別れの会を開く予定。 千葉県出身。浪曲師の両親のもとに生まれ、1981年に東家幸楽に入門した。曲師が弾く三味線を伴奏に演目を語る従来の浪曲にとどまらず、三味線の弾き語りのスタイルで活躍。浪曲界の牽引役(けんいんやく)の中核だった。2000年には芸術選奨文部大臣新人賞を受賞し、テレビや舞台にも数多く出演した。日本浪曲協会副会長も務めた。 10年12月、公演中に意識を失って入院。リハビリを経て5カ月後に舞台に復帰したが、今月、脳出血で救急搬送され、休養していた。 代表作は古典「赤穂義士伝」、三味線弾き語りでは「ザ・忠臣蔵」シリーズなど。
サンタクロースに扮した男に氷水を浴びせ、一年の無病息災を願うクリスマスの奇習「サンタ返し」が24日早朝、山形県南庄内村で行われた。 村の住民約30人が参加した。サンタ返しの起源は定かではないが、明治初頭、村に突然訪れたサンタクロースの風貌に恐怖を覚えた村人が、サンタを二度と寄せ付けないようにするため、県内で小正月に行われる伝統行事「アマハゲ」や、節分の豆まきと結びつけて考案したと言われている。 まだ夜も明けきらない午前3時、サンタクロースの衣装を身にまとった村の男性が「ホーホーホー」と独特の奇声を発しながら家々を訪れ、肩に掛けた大きな白袋を広げると「もらいに参ったーっ」と絶叫。「サンタクロースは子どもを誘拐するため、袋を持ち歩いている」と、当時誤って伝わったためとみられる。家の者は5キロほどの石を子どもと偽って袋に収め、サンタの難を逃れるのが習わしだ。 合計数十キロもの石が入った袋を抱えて
「図書館に関係する著作権の動向2015」<報告> 2015年10月24日,日本図書館研究会主催のセミナー「図書館に関係する著作権の動向2015」が開催された。図書館と著作権との関係の振り返りから,環太平洋戦略的経済連携(TPP)協定,デジタルアーカイブ,視覚障害者等の情報保障に関する動向まで広範かつ最新の内容を学べるセミナーで,関東から九州まで全国各地から参加者が集まり,関心の高さをうかがわせた。 まず,セミナー前半には,4本の講演が行われた。 1人目の国立国会図書館の南亮一氏からは著作権制度に関する「権利」と「権利制限規定」の構図,近年に行われた複数回の著作権法改正や,著作権制度の厳格化・自由化双方の動向が紹介された。図書館の活動が著作権制度と深く関わっていること,著作権制度は刻々と変化しているものであり,その動向には関心を払うべきことが理解できる内容であった。 続いて福井健策弁護士から
思わず目を奪われるような作品の数々、実はこれ飴細工なんです。独学で技術を磨いてきた若き職人・手塚新理さんが、2013年に「浅草飴細工 アメシン」をオープン。MADE IN JAPANの文化が再評価され始めたタイミングと重なり、瞬く間にテレビや雑誌などの露出を経て話題となりました。 そして2015年7月、東京ソラマチの一番目立つ場所に堂々出店! まだ26歳の手塚さんは高専卒業後、花火職人と木こりをしていたという変わり種で、手先の器用さや常識にとらわれない姿勢はその経歴からも察するものがあります。以前、別媒体で取材した記事がこちら→■ そんな彼の精巧な飴細工づくりを支えているのがこの握り鋏(にぎりばさみ)です。切って戻す動きが早くなければ、飴の性質上くっついてしまう。そのため指先に均等かつ、しっかり力がかかる握り鋏を新潟県・燕三条の職人に特注しているのだとか。 「触ってみたらめちゃめちゃカタい
equal One @ion_equal1 焼芋史に残る傑作が焼けた。 染み出た蜜で皮がテリテリのパリパリ、一分の隙もなく透き通った黄金、ねっとり甘い系の限界点に至っていた。この焼芋で国際社会に貢献できないかと考えてしまうレベル。 写真とる余裕もなく完食してしまったよ pic.twitter.com/GQ2S4ssx0X equal One @ion_equal1 蜜で皮がテリパリになったのは、不織布の切れ端で擦り洗いしたからかな?塩水に漬けた効果?とにかくお茶より食パンが欲しくなる程のしっとり具合でした。 130円の芋にこれほどのポテンシャルがあるとは…。 さつまいもは収穫してから暫く寝かせた今頃が一番おいしいので、時期も完璧だったのかも
飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 1967年10月21日、香川県高松市生まれ。国語辞典編纂者(出版社社員ではありません)。『三省堂国語辞典』編集委員。著書『日本語はこわくない』PHP、『日本語をもっとつかまえろ!』毎日新聞出版、『知っておくと役立つ 街の変な日本語』朝日新書、『ことばハンター』ポプラ社 他。『気持ちを表すことばの辞典』ナツメ社 も監修。 asahi-net.or.jp/~QM4H-IIM/ 飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 『感情類語辞典』の2人の原著者は若者向けの小説家。感情描写をコーチするために表したのが本書です。ある感情が起こると、人はどう行動するかなどを項目ごとにまとめた(当然ながらやや欧米テイスト)。コラム「書き手のためのヒント」も有益です。 pic.twitter.com/Ly73sWfr25
浪曲師の国本武春さん死去 55歳 「にほんごであそぼ」で人気
こんにちは、ARuFaです。 季節は冬! 「クリスマス」や「大晦日」を目前に控え、いよいよ年末ですね。 年末年始には様々なイベントがあるため、家族と暮らしている方や、恋人がいる方はさぞワクワクしているのではないでしょうか。 …でも、ちょっと言わせて下さい。 一人暮らし、メチャクチャ寂しい そう、実家を離れて一人暮らしを始め、さらに恋人もいない僕にとって、この時期は己の孤独さをひたすらに再確認する『孤独の強化月間』でしかないのです。 …思い返してみると去年もこの時期は、ただただ壁紙をなでて「ザラザラする」とつぶやいていたり、『独寂 涙叫(どくじゃく るいきょう)』という名でチャットをしていたりと、悲しい思い出がたくさんありました。 さて、そんなこともあり年末に対してトラウマを抱えている僕ですが、 今回は、そんな悲しみを繰り返さないためにもこんなモノを購入してみました。 「レーザーライト」と「
オーストリアのラジオ局が英人気デュオ「ワム! 」のヒット曲「ラスト・クリスマス」を24回にわたって立て続けに放送し、聴取者から抗議が殺到する騒ぎになった。 地元メディアなどによると、ラジオ局「アンテネ・ケルンテン」のディスクジョッキー、ジョー・コールホーファー氏(27)は担当番組が放送される18日午前、スタジオを封鎖して閉じこもり、人々がクリスマスの雰囲気に十分浸っていないと述べると、「治療」と称して2時間近くも同じ曲をかけ続けた。 この間、100人以上の聴取者が電話で抗議。コールホーファー氏の4歳の娘が電話で「パパ、みんなおかしくなっちゃうわ」と訴え、ようやくやめた。同氏は罰として、クリスマスイブと大みそかの勤務を命じられたという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く