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ブックマーク / www.kobe-u.ac.jp (3)

  • 構造色インクで世界最軽量クラスの塗装を実現 | 神戸大学ニュースサイト

    神戸大学大学院工学研究科の田中悠暉大学院生、杉泰准教授、藤井稔教授らの研究グループは、独自に開発した「構造色インク」を用いることにより、世界最軽量クラスの構造色塗装が可能であることを実証しました。近年、退色しない「構造色」が注目されていますが、見る角度によって色が変わる、配列など周期構造が必要である、などの理由により従来の塗料に置き換えることが困難でした。研究では、Mie共鳴という現象で発色するナノメートルサイズの粒子をインク化し、わずか1層分だけ基材に塗ることで、角度依存性の小さいカラフルな着色が可能であることを実証しました。この成果は、従来の塗料よりはるかに少ない量で着色塗装が可能であることを示しており、例えば、数100キログラムといわれる大型航空機の塗装を、1/10以下に軽量化できる可能性があります。 この研究成果は、1月30日 (米国時間)  に、国際科学誌「ACS Appli

    構造色インクで世界最軽量クラスの塗装を実現 | 神戸大学ニュースサイト
    gcyn
    gcyn 2024/02/01
    『わずか1層のシリコンナノ粒子単層膜でも反射率が約50%に達し、明るい構造色が得られる/さらに間隔をあけて、粒子の体積充填率を10%まで減少させても、反射率は70%を超える』
  • 所得や学歴より「自己決定」が幸福度を上げる | 神戸大学ニュースサイト

    神戸大学社会システムイノベーションセンターの西村和雄特命教授と同志社大学経済学研究科の八木匡教授は、国内2万人に対するアンケート調査の結果、所得、学歴よりも「自己決定」が幸福感に強い影響を与えていることを明らかにしました。 この研究成果は、9月12日に行われる神戸大学経済経営研究所創立100周年記念連続シンポジウム「幸せの計り方」で西村特命教授により講演され、また、独立行政法人経済産業研究所のディスカッション・ペーパーとして公開されます。 研究の背景国連の2018年世界幸福度報告書では、日の主観的幸福度は54位と低位にありました。幸福度に影響を与えている要因は、所得、学歴、健康、人間関係など様々考えられます。1970年前後から所得水準と幸福度が必ずしも相関しないことが指摘され、幸福度研究が注目されていますが、何がどの程度影響しているかは未だ明確ではありません。 そこで研究では、独立行政

    所得や学歴より「自己決定」が幸福度を上げる | 神戸大学ニュースサイト
    gcyn
    gcyn 2018/11/04
    ブコメにみえる不信感は「その自己決定かどうかは誰が決定したの?」みたいな感じかしら。けど「幸福」というのもせいぜい「もしかしてこれが幸福ってやつかな?」って感じの正体不明なものかもなーとも思う。
  • 平成31年度学部入学生からノートパソコン必携化を実施します

    2018年07月30日 神戸大学では、高度情報化社会において情報通信技術の十分な活用能力を有する人材を育成し、それらの技術を活用した教育の提供を目的に、平成31年度の学部新入生からパソコンの必携化を実施します。 パソコンの活用例 ○学修支援システム(BEEF等)を利用した双方向授業 ○レポートの作成、提出 ○講義資料の閲覧 ○履修登録、成績の閲覧 ○電子雑誌・図書の閲覧 授業でパソコンを利用することがありますので、平成31年度以降に神戸大学へ入学される方は、教員の指示があった場合には持参できるように、入学までにパソコンをご準備いただくことになります。なお、準備すべきパソコンのスペック等については、今後大学ホームページや学生募集要項等でお知らせします。 <お問い合わせ先> 神戸大学学務部学務課 TEL:078-803-5203 FAX:078-803-7539

    平成31年度学部入学生からノートパソコン必携化を実施します
    gcyn
    gcyn 2018/08/02
    『○学修支援システム(BEEF等を利用した双方向授業○レポートの作成、提出○講義資料の閲覧○履修登録、成績の閲覧○電子雑誌・図書の閲覧』レポートの作成以外はタブレットの方が向いてそう。未来はどっちだー。
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