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ブックマーク / dailyportalz.jp (1,233)

  • 琥珀に閉じ込められた虫をおいしく再現「お菓子コハク」

    古代のロマンがつまった化石・コハクが好きで好きで、べれるものならべてみたいです。 「お菓子がアメに閉じ込められた、『菓子コハク』を作れば夢がかなうのでは?」と思い立ったが吉日、グミ・チョコ・柿の種・ポテチをアメでコハクにしちゃいましょう。べちゃいましょう。 コハクへのあこがれ・・・そして欲 子どものころ、化石事典を見ていて、 (琥珀 - (wikipedia.org)より引用) 樹液がかたまってできた化石、「琥珀(コハク)」に心を射ぬかれました。 (琥珀 - Wikipediaより引用) 透明感のあるキレイな飴色、そしてちょいちょいとじこめられた虫・・・。ずっと写真を見ても飽きませんでした。 大昔にトロッとした樹液がたれてきて、たまたまそこにいた虫が出られなくなり、何千万年もそのままの姿なんて・・・アツいにもほどがあります(自分がそうなるのはまっぴらごめんですが)。 この偶然がつま

    琥珀に閉じ込められた虫をおいしく再現「お菓子コハク」
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    gebugebu 2024/09/28
  • 土地家屋調査士は昔の人の尻拭いをしている 〜庚申待・第二夜〜

    江戸時代に流行した徹夜イベント「庚申待」をやってみるという記事の二話目です。土地家屋調査士の仕事は昔と今をすり合わせるという話と、仙川という街の話。 庚申待というイベントをやってみている 庚申待(こうしんまち)は、60日に一度ある庚申の日にみんなで徹夜をするという江戸時代に流行したイベントだ。 それが楽しそうだということで、みんなでJOYSOUNDのVIPルームを借りて、庚申待と称して一人ずつ話をしようということになったというのが前回の記事だ。 平安時代から続く徹夜イベント「庚申待」をやってみた ここまでの話の内容はこんなふうだった。 ・庚申待ちってそもそも何? ・民俗学者によるお酒の話 ・珍しい庚申塔コレクション 今回は、土地家屋調査士の話、そして東京にある仙川という街の話だ。会場は引き続きJOYSOUND 品川港南口店のVIPルームである。 小金井さんによる土地家屋調査士の話 左が小金

    土地家屋調査士は昔の人の尻拭いをしている 〜庚申待・第二夜〜
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    gebugebu 2024/09/26
  • 着色チョコでアルフォートの絵をカラーにする

    アルフォートには船の絵が描かれている。 よく見ると細かい。 市販のチョコとは思えないくらい細かい絵なのに、色はいつもモノクロだ。 これはもったいないのではないか。そんな余計なおせっかいから、カラーのアルフォートを作ることにした。 チョコレートからチョコレートの型は取れない まずはアルフォートを買ってきた。 せっかくなのでたくさん入った豪快バラエティパックだ! アルフォートを作るために必要なのは、アルフォートの型である。 アルミを使って、物のアルフォートから型を取る。 アルフォートをアルミホイルにペタっとして... はがす。 普通に失敗した。やり始めて気づいたのだが、夏はチョコがやわらかいのだ。 しかたないので、秘密兵器を使うことにした。 アルフォートのガチャガチャキーホルダーを使う。 昔売られていた実寸大のアルフォートキーホルダーで型取りすることにした。 それから、アルミにも限界を感じた

    着色チョコでアルフォートの絵をカラーにする
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    gebugebu 2024/09/22
  • 今年の開催は今週末!直前に振り返るものづくりの祭典 Maker Faire Tokyo 2023

    1984年岐阜県生まれ。変な設定や工作を用意して、その中でみんなでふざけてもらえるような遊びを日々考えています。嫁が世界一周旅行中。 前の記事:日の飲店でメニューをGoogleレンズ翻訳すると海外にいるみたい > 個人サイト 平日と休日のあいだ 嫁が世界一周旅行中の旦那 走るホウキから紙のブーメランまで 2023年のMaker Faire Tokyoは10月14日(土)・15日(日)に東京ビッグサイトで開催されました。 会場に行ってまず驚いたのは、出展されている作品の幅広さだ。 Maker Faireは技術力の高い方々がその腕を披露しあうイベントというイメージがあったのだけど、 あの魔法学校の生徒のようにまたがって移動できるホウキや、 バランスボールがコントローラーになっているゲームなど、これぞ技術力という作品の一方で、 完全なる人型ロボットや、 工作紙を2枚十字に貼っただけなのにちゃ

    今年の開催は今週末!直前に振り返るものづくりの祭典 Maker Faire Tokyo 2023
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    gebugebu 2024/09/20
  • 川の中を横切る道「洗い越し」とは一体どんなところ?

    「洗い越し」というものをご存知だろうか。 道の上を川が流れるようにしてある所のことで、道の上をザーザー水が流れているところを、徒歩なり、自動車なりで通過するようになっている道のことだ。 橋や排水溝を作るほどでもないところや、なくてもなんとかなるところによくある。 ザーザー流れる水の上を車やバイクや歩いて渡れるのも相当珍しい光景だと思うけれど、さらにその真ん中あたりが県境になっているところがあるという。 この県境にある「洗い越し」についてわからないところが多かったので、実際に行って調べてみた。 洗い越しとは? 「洗い越し」と言っても、具体的にイメージできない方が多いと思うので、まずWikipediaの画像を引用しておきたい。 I, IvoShandor, CC BY-SA 3.0 , ウィキメディア・コモンズ経由で 上記写真はアメリカの写真だけれど、日の道路にもこういった洗い越しはいくつか

    川の中を横切る道「洗い越し」とは一体どんなところ?
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    gebugebu 2024/09/20
  • 冷蔵庫のぬいぐるみをつくる

    今まで、いろんなぬいぐるみ家電を作ってきた。 キッチンが充実してきて、かなり生活感が出てきたが、何か物足りない。やはりキッチンには、冷蔵庫が必要だ。 今までで一番大きいぬいぐるみ作りに挑戦してみた。 ぬいぐるみで充実してきたキッチン ぬいぐるみで生活感を出したいという思いで、電子レンジ、コンロなど、今まで様々な家電を作ってきた。 ​ 全部ぬいぐるみです 今年の4月は何もなかった 何もない殺風景な作業部屋だったが、自宅並みの落ち着く空間になってきている。 かなり生活感が出てきているが、まだ何か足りない。 ……そう、冷蔵庫がないからだ!! やはり自炊してる生活感を醸し出すには、冷蔵庫は必須アイテムである。カレーを一晩寝かせたりできるし。 より完璧なキッチンに近づけるべく、冷蔵庫のぬいぐるみを作ることにした。 出来たのがこちら。 ​ 実物大、ふわふわ冷蔵庫ぬいぐるみ! ​ 中の棚やポケットもちゃ

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    gebugebu 2024/09/14
  • 平安時代から続く徹夜イベント「庚申待」をやってみた

    庚申待をやってみたい 庚申待(こうしんまち)は、庚申信仰に基づいた行事だ。庚申の日の夜、寝てる間にお腹の虫が神様のところに行って自分の悪事を報告するので、それを防ぐために一晩中起きてるというやつ。 少なくとも初期は信仰に基づいたものだったが、後期には形骸化してただ酒を飲んで徹夜するだけのところもあったとか。すごく楽しそうだ。その形骸化したやつをやりたい。 会場はカラオケルームで というわけで以前から庚申待をやってみたかった。しかし問題は会場だ。一晩中貸してくれるレンタルルームは見当たらない。 いろいろ相談したところカラオケルームがいいという。たしかに、カラオケルームなら広い部屋もあるし、朝まで貸してくれる。 JOYSOUND 品川港南口店 というわけで JOYSOUND にやってきた。じつは JOYSOUND は我らがデイリーポータルZに協賛してくれているので、話が早かった。 VIP RO

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    gebugebu 2024/09/11
  • iPhoneのカメラで夜空に名前を描く :: デイリーポータルZ

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:モバイル監視カメラでなんでもわけありに > 個人サイト webやぎの目 ゴーストとは ゴーストとは暗いところでネオンなどを撮ったときに、意図してないところに出る光の反射のことだ。iPhoneは数世代前から出るようになった。 こういうの出ますよね テープ状に貼ってあるLEDは特に出る iPhoneのような狭いところに無理してレンズを入れているせいか、レンズのなかで光があっちゃこっちゃに反射しているようだ。 でも逆に考えたら、これを利用して夜空に模様を描くことができるんじゃないだろうか?

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    gebugebu 2024/09/03
  • 水が烏龍茶になる粉を買った

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:福神漬けカレー(デジタルリマスター)

    水が烏龍茶になる粉を買った
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    gebugebu 2024/09/02
  • メッセージ性ゼロのレタリングポスターをかく

    中学生が授業で描くレタリングのポスターは、メッセージ性が強くて怖い。 ポスターなので、メッセージ性があるのは当然なのだが、明朝体で強めに言い切っているのが怖さの原因だと思う。 安心して見られる、一切メッセージ性のないレタリングポスターをかきたい。 中学生がかくポスターが怖い 中学生の授業で、ほとんどの人が通ってきたであろう「レタリング」のポスター。環境問題をテーマにしている場合が多く、総じてメッセージが強い。 「地球が泣いている」「救おう命の輝く場所」「そのゴミはあなたに返ってくる」など、言葉だけでも十分強い。明朝体で描かれることが多く、さらに圧を生んでいる。 明朝体で強いワードを言われると怖い。あと絵も悲惨な光景や泣き顔が描かれたものが多く、怖い。 「中学生 レタリング ポスター 環境問題」のGoogle検索結果 しかし、驚くべきことに、ほとんどの大人が「中学でレタリングポスターかいたけ

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    gebugebu 2024/08/30
  • 通るけど行かない羽沢横浜国大駅に行く

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:ベーゴマとベイブレードXを戦わせたい 羽沢横浜国大前駅という駅 羽沢横浜国大前駅を車窓の風景から見ることはあった。地下にあって、「暗くてあまり人が降りない駅」という印象がある。 降りる人が2人ぐらいしかいないイメージ。 赤枠の場所が羽沢横浜国大駅。横浜や新幹線の駅で有名な新横浜が近い。 全然関係ないが、通勤中「きっと、この人降りるだろうな」と思って座っている人の前で立ってみるが、全然降りないまま目的地の駅に着いてしまうということを100万回繰り返している。100万再生おめでとうございます。降りると思っていた人の横が降りたとき、めちゃくちゃくやしい。 羽沢横浜国大駅で降りてみた。隣の駅は武蔵小杉や新横浜。 ホーム

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    gebugebu 2024/08/29
  • 台湾では大人も粉ミルクを飲む

    1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:当に辛いチャーハンは赤くない~出張チャーハン部台湾篇~ 高温多湿な台湾では乳牛が育たない 最初「大人も粉ミルクを飲む」と聞いたとき、ぎょっとした。哺乳瓶でミルクを飲む大人たちを思い浮かべたから。そんなわけはない。 液体をそのまま飲めばいいじゃない、と貴族仕草をしてしまいそうになるが、新鮮な牛乳が手に入りにくい事情がある。高温多湿な台湾では乳牛が育たないのだ。たしかに、酪農は北海道が盛んだもんなあ。 乳製品は輸入が主で、その分高価になる。液体よりも粉に加工した方が安く輸入できるというわけだ。 6月に行った際のレートにして85元=約408円。高すぎる! ドリンクスタンドでミルクティーなんかを買うときは「鮮奶茶」とあれば牛

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    gebugebu 2024/08/27
  • 野良コンテナ鑑賞

    畑や原っぱにぽつんと置かれたコンテナを眺めて思いを馳せる。充実した暮らしとはこういうことではないだろうか。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:その真ん中には何があるのか 東京近郊ラウンドアバウトめぐり > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー コンテナ景の良さ コンテナといえば埠頭に積み上げられていたり、トラックの荷台に乗っかっていたりといった光景がパッと思い浮かぶ。 でかい箱がぴっしりと並ぶと壮観。パッチワークのような色の切り替えも美しい テトリス魂がうずいてそこに落としたくなる。 出発街のフェリーから眺める深夜のコンテナ景は至高。 トラックコンテナは軽快でバラエテ

    野良コンテナ鑑賞
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    gebugebu 2024/08/26
  • 航空機事故検証番組が好きすぎて研究本を作っています

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:インベーダーになれる帽子

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    gebugebu 2024/08/14
  • 渋谷の ”つなぎめ” を愛でる2024

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:7絵文字クイズ ~7つの絵文字が表すものは何?~ > 個人サイト ほりげー 来るたびに知らない場所が増える街、渋谷 日のサグラダ・ファミリアといえば横浜駅だが、渋谷駅周辺も負けていない。常にどこかで工事が行われており、ちょっと目を離したすきにデカいビルが建っている。街全体が巨大モンスターのようだ。渋谷は生きているのである。 自己増殖を続ける渋谷だが、当然どこかにしわ寄せがいって、ビルとビルのつなぎめが不自然になっていることであろう。この記事は、そんなつなぎめを愛でるという趣旨だ。 せっかくなので、いまの渋谷がすごいことになっていることを示すためにも、渋谷を一筆書きで回ろう。 大まかに描いた今の渋谷。オレンジの線が今回のコース。なんと、一度も地上に降りることなく一周

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    gebugebu 2024/08/12
  • 初対面でバーベキュー!何を持って行ったらいいのか問題

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:皿回し、はじめました(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter 緊張しています 友だちから、自宅の庭でバーベキューパーティーをやるから来ないかと誘っていただいた。 いまその家に向かっています うれしく参加表明させていただいたのだけれど、参加者の中で知っているのは誘ってくれた友だちだけで、あとは全員初対面なのである。こういう時って何を持って行ったら正解なのだろう。 現在わかっている情報は以下 ・閑静な住宅街にあるおうちの ・庭でバーベキュー ・仕事関係の人と、ご近所さんが参加します すでに緊張感ただよう情報ではないか。 その友だちの家には何度か行ったことがあるが、素敵すぎて帰ってから自分ちの冷蔵庫の中身を全部出して

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    gebugebu 2024/08/08
  • 箱をかぶると逆VR

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:太ったもやしを探す 「当に森にいるみたいだ…!」 こちらである。 箱をかぶった 顔が全部入る大きさの箱。森の爽やかな空気が遮断されて蒸し暑い。別の場所のよう。聴覚も嗅覚も働かない。 視覚はこう 箱に細い穴が空いていて外が見える。しかし「外」って感じがしない。ゴーグルで映像を見ているようなのだ。 そんな感覚を総合して「VR森」みたいだなと思った。 そういうつもりじゃなく箱をかぶっていて「いや、VR森じゃないんだから」と箱を脱いだ(どういうつもりでかぶっていたかは後で説明します) 森にいるのにいないみたいだ。狭くて蒸し暑い場所から森を体験しているよう。つまり「VR森(in森)」であり「逆VR」だ。映像がリアル

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    gebugebu 2024/08/02
  • 「黒字、出ちゃいました」 独立から半年、デイリーポータルZの今 林雄司に聞く :: デイリーポータルZ

    1978年生まれ、甲子園出身。兵庫県西宮市出身と言っても誰もわかってくれないので甲子園出身と言うことにしているけど、甲子園は大阪府だと思われがちなのが悩み。 好きなバレーボールはモルテン。好きな音楽家はKAN。 前の記事:「白えび」以外もうまい! ビーバーシリーズべ比べ 黒字、出ちゃったんですよ 岡田 独立してから半年以上経ちました。デイリーポータルといえば赤字運営でしたが(※20年以上の歴史で黒字は1回きりだった)、独立採算になってしまって……。お金、大丈夫ですか? 林 実は……出ちゃったんですよ、黒字。 黒字、出ちゃった 「出ちゃった」って、会社としてはふつうのことのはずなんですが……。デイリーポータルが利益を優先して、おれなんかが金持ちになってもしょうがないから、多少苦しいぐらいの方が面白いかなって思ってたんです。 黒字だって言ったら、これまで運営を助けてくれていた「デイリーポータ

    「黒字、出ちゃいました」 独立から半年、デイリーポータルZの今 林雄司に聞く :: デイリーポータルZ
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    gebugebu 2024/08/02
  • お台場で見るべきものはプランクトン

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:サンノゼ人体博物館(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 驚く声もそのままに 元気よく動き回っているのがカイアシ類という甲殻類の子ども(ノープリウス幼生)である。右のほうにいるでっかいのはたぶんゴカイのなかま(多毛類)の幼生。ゴカイは成虫になってもなかなかだが、幼生の時点でふてぶてしさの片鱗がある。 この水はお台場の砂浜で汲んできた海水だ。 こうやって雑にとった海水だ 波打ち際でペットボトルでただ汲んだ。そのなかにあれだけの生き物がいる。 これはお台場の海が汚いという話ではなくて、近くの海にもこれだけ小さい生き物がいるということである。これが生態系だ。 ……

    お台場で見るべきものはプランクトン
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    gebugebu 2024/07/31
  • おれだって山岡家に行きたい

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:香川にある硬いお菓子『石パン』 山岡家というラーメンデイリーポータルZでも紹介されているラーメン屋「山岡家」。どうやらスープが独特でにおいが強いのが特徴のようだ。 国道のオアシス、ラーメン山岡家に初めて行ってきた この記事を見てからずっと行きたいと思っていたが、生活圏内に山岡家がなく、行くとなると小旅行になってしまう。ちょっと足が重い。 ところで最近、暑くてまいっている。夏バテだ。少し体力が落ちた気がする。じゃあ、山岡家に行くかしない。ラーメンって夏バテにいいから。あと、最近運動を再開したのですが、1時間やったらふくはらぎが2週間ぐらい痛いんですけど、これってなんですか? そんな足の違和感を感じながら、山岡

    おれだって山岡家に行きたい
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    gebugebu 2024/07/26