セーラー万年筆は、壁や窓ガラスに張ってホワイトボードのように使える薄型シート「どこでもSheet」を11月10日に発売する。価格は3990円。 静電気で平らな壁面に張り付き、ホワイトボードのように文字を書き込めるシート。スチール、ガラス、木、紙などの平滑面、メモや領収書などの薄くて軽い紙に張り付けられる。「通常は1カ月継続して張り付けられる」(セーラー万年筆)が、静電気がなくなると貼り付く力が弱まるという。 ホワイトボードの場合、スペースがなくなると文字を消さないといけないが、同製品は新しいシートに張り替えればよく、一度書いた文字や図表を消す必要がない。ホワイトボード用のマーカーで文字を書いた場合は、ティッシュでふき取ることが可能だ。 オフィスの壁や窓ガラスに張ってホワイトボードとして使ったり、冷蔵庫に張ってメモ代わりにしたりするといった用途を想定している。 シート1枚の大きさは60×80
ヒット商品となった「取扱説明書ファイル」。そのまま使うのもアリだが、文字を入れたり、ポケットを追加したりとフルにカスタマイズしてみよう。 2005年の個人的大ヒット文具といえば、キングジムの「取扱説明書ファイル」であった。実は長い間、取扱説明書はある文具を使ってかなりきれいにファイリングしてきたのだが、年々カタログが分厚くなり、表紙が耐えられないほど膨らんでしまったため新方式を模索していた。そこに登場したのが「取扱説明書ファイル」だったのである。 このファイル、発売当初から口コミで広まり、一時期は品切れとなった店も多かったようだ。その後、ラインアップが充実し、現在はグレイの他、オレンジなどもある。また、リング式のほうは2段式ポケットも追加販売している。 また、ハードクリアファイルが新発売になっていた。これは保証書やCD-ROMを入れるポケットがついていない、シンプルなポケットである。耐久性
送り状や納品書、請求書など、A4用紙を均等に三つ折りするのはなかなか難しいものだ。今回は、こうしたA4用紙を手軽に三つ折りする方法を紹介しよう。 キレイに折ろうと思ってもなかなか一筋縄ではいかないのが、A4用紙の三つ折りである。半分に折る二つ折りや、さらにそれを半分に折ればいい四つ折りとは異なり、何も基準がないところで1辺を3等分しろというのだから、これはもうキッチリ分けろというほうがムリだ。 とはいえ、A4三つ折りサイズ用の封筒(長形3号)なるものが存在するくらいだから、ビジネスの現場で送り状や納品書、請求書など各種書類を三つ折りにする作業は避けて通れない。だが、以下の方法を使えば、誰でも簡単に三つ折りを完成させることができるのだ。 ちなみに三つ折りは、内側に谷折りする「巻三つ折り」と外側に山折りする「外三つ折り」がある。巻三つ折りは内側に折るため、一番内側の折りは長さを短くしてやる必要
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く