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jaxaに関するgemini7のブックマーク (15)

  • 水星探査機「みお」&「MPO」金星スイングバイの結果が発表される

    金星に接近するベピ・コロンボの探査機を描いた想像図(Credit: ESA/ATG Medialab)JAXA(宇宙航空研究開発機構)は11月4日、先日実施された国際水星探査計画「ベピ・コロンボ(BepiColombo)」の探査機による金星スイングバイの結果を発表しました。 ベピ・コロンボはJAXAの水星磁気圏探査機「みお(MMO:Mercury Magnetospheric Orbiter)」とESA(欧州宇宙機関)の水星表面探査機「MPO(Mercury Planetary Orbiter)」の2機の周回探査機によるミッションで、両探査機は電気推進モジュール「MTM(Mercury Transfer Module)」とともに1つの機体を構成しています。 今回のスイングバイは金星で実施される2回のスイングバイのうち1回目で、JAXAによると探査機の金星最接近時刻は日時間2020年10月

    水星探査機「みお」&「MPO」金星スイングバイの結果が発表される
  • JAXA安全・信頼性推進部

    安全・信頼性推進部長からのご挨拶 安全・信頼性推進部は、ロケット・人工衛星等の打上げや宇宙飛行士の活動を安全に行い、人工衛星による観測や月・惑星探査、航空技術の研究開発等を確実に行うことで社会に貢献する成果を得られるよう、安全やミッション保証(Safety and Mission Assurance、以下S&MAという)のための様々な活動を行っています。 具体的には、開発のための共通的な指針となる標準文書を整備・維持・改善することで技術的知見の蓄積・共有と効率的な開発に貢献しています。また、開発や運用で生じた不具合情報をデータベースとして整備し、そこから得られる知見を共有することで不具合の低減や再発防止に役立てています。加えて、S&MAに係る多種、階層的な研修を行って人材育成、能力向上を図っています。更に、高い信頼性・品質を必要とする宇宙用部品の戦略的な研究開発の推進やスペースデブリ低減や

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    gemini7 2018/03/21
    JAXA共通技術文書
  • 「箱」がつま先立ち! JAXA開発の超絶バランス体、その仕組みとは

    ツイッターで話題に 先月末、「JAXAでとんでもないロボットに遭遇した」という文言とともにツイッター投稿された動画。そこには「超小型三軸姿勢制御モジュール」が動く様子が映っています。 地面に置かれた状態から起き上がり、まずは一辺のみでバランスをとります。しばらくすると、1つの頂点だけを接地させて姿勢を維持し始めます。 この動画に対して、「うおおお!って言っちゃった」「どういう原理ですか?」「すごいけど何の役に立つ?」といったコメントが寄せられ、リツイートは4万、いいねは6万を超えています。 主任研究開発員に聞きました いったいどんな仕組みで姿勢を維持しているのか? JAXA部門第一研究ユニットの主任研究開発員・巳谷真司さんに、わかりやすく説明してもらいました。 ――常時公開されているのでしょうか 「常時は公開されていません。今年は9月30日に、年1回開催しているJAXA筑波宇宙センター特別

    「箱」がつま先立ち! JAXA開発の超絶バランス体、その仕組みとは
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    gemini7 2017/10/24
  • 物語「性能計算書」 | 日本の宇宙開発の歴史 | ISAS

    リングに上るボクシングの選手のように、打上げを前にした科学衛星は、発射場の内之浦に着いてから最後の計量を済ませる。できるだけ新しい重量データを使いたいために、ロケットと衛星の軌道計算(性能計算書)は、他のシステムの『実験計画書』よりも一足遅れて独立の小冊子として編集される。以下に述べるのは、その性能計算書の表紙にまつわる、おかしなおかしな物語である。

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    gemini7 2016/12/27
  • JAXA | 世界最高水準の全世界標高データ(30m版)の無償公開について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)による観測画像を用いて整備した、全世界の陸地の起伏を水平方向30mの細かさで表現できる標高データセット(30mメッシュ版)の無償公開を開始します。今回、日を含む東アジア、東南アジア域から公開を開始し、順次、全世界の陸地(緯度82度以内)に拡大する予定です。(別紙1.参照) 今回、公開するデータセットは、全世界規模で整備される標高データセットとして現時点で世界最高精度を持つ「全世界デジタル3D地形データ」(別紙3.参照)の標高データセット(5mメッシュ版)をベースとして作成しており、30mメッシュ版としての高さ精度も世界最高水準です。データセットは、科学研究分野や教育、地理空間情報を活用した民間サービス等での利用が期待されています。(別紙2.参照)

    JAXA | 世界最高水準の全世界標高データ(30m版)の無償公開について
  • イプシロンロケットの打上げ状況に関する記者会見 - ただいま村

    プレスリリース JAXA|イプシロンロケット試験機による惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げ中止について(http://www.jaxa.jp/press/2013/08/20130827_epsilon_j.html) 参考リンク(8月28日追記) イプシロンロケット/惑星分光観測衛星(SPRINT-A)特設サイト | ファン!ファン!JAXA!(http://fanfun.jaxa.jp/countdown/epsilon/index.html) ISAS | イプシロンロケットが拓く新しい世界 / ISASコラム(http://www.isas.jaxa.jp/j/column/epsilon/index.shtml) 要約 打ち上げ直前に中止となったイプシロン - そのとき何が起きたのか | マイナビニュース(http://news.mynavi.jp/articles/2

    イプシロンロケットの打上げ状況に関する記者会見 - ただいま村
  • 【生中継】深海5000メートルへの挑戦 ~世界最深の深海熱水域に挑む「しんかい6500」の科学探査の現場を公開生中継~

    有人潜水調査船「しんかい6500」による深海5000メートルへの科学探査の全てをリアルタイムノーカットで生中継します。未知の世界を探査する最前線の“ワクワク感ドキドキ感”を一緒に体験しよう! ニコニコ生放送にて(だいたい)12時間ライブ!アカウント不要のフルオープン配信です! ニコニコ生放送の番組ページへは、延べ30万以上の来場者数、50万以上のコメント数と、当にたくさんの皆さまにご覧いただく事ができました。 まことにありがとうございました。

    gemini7
    gemini7 2013/06/17
    6/22 20:30〜からニコ生で「しんかい6500」の科学調査の生中継
  • 「あかり」による大マゼラン雲の赤外線天体カタログ、世界へ向けて公開 - あかり (ASTRO-F) 観測成果

    「あかり」による大マゼラン雲の赤外線天体カタログ、世界へ向けて公開 2006年2月に打ち上げられた日初の赤外線天文衛星「あかり」は、翌2007年8月までに全天をくまなく観測する「全天サーベイ」を行いました。これと平行して「あかり」はいくつかの領域を集中的に観測する「指向観測サーベイ」も行いました。その一つ、大マゼラン雲の近・中間赤外線サーベイについては、これまでにもサーベイ初期成果(「銀河の生い立ちに迫る-大マゼラン星雲の赤外線画像-」、2006年11月1日)、超新星残骸の研究(「『あかり』が探る大マゼラン星雲の超新星残骸」2008年11月19日)などの成果を報告してきました。今回、この大マゼラン雲サーベイプロジェクトの集大成とも言うべき、大マゼラン雲の赤外線天体カタログとスペクトルカタログを世界中の研究者に公開しました。 このカタログは、東京大学の加藤大輔研究員(当時)、下西隆氏(当時

  • JAXA|温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)の観測データによる二酸化炭素吸収排出量等の推定結果の公開について

    図1 地上測定ネットワークで得られた観測結果と「いぶき」の観測結果から推定した、全球64地域における吸収排出量(左列)とその不確実性(右列)。上段は平成21年7月(北半球の夏)、下段は平成22年1月(北半球の冬)の結果を示す。凡例のカラーバーの上段は陸域の、下段は海域の二酸化炭素の吸収排出量(右列ではその推定誤差)の大きさを表す。正が正味の排出、負が正味の吸収を表す。単位はgC/m2/日。(注5) (2) 不確実性の低減 地上観測データに「いぶき」の観測データを加えることで、月別・地域別の吸収排出量の推定値に関する不確実性が、地上観測データだけからの推定値にくらべ、大幅に(年平均値で最大で40%程度)低減され吸収排出量の推定結果がより確実となることがわかりました。 顕著な例として、地上観測点の空白域(例えば、アフリカギニア湾沿岸域、アフリカ南東部、中近東及びインドなど)において従来よりも2

  • JAXA|ライブ中継

    JAXAは、第一期水循環変動観測衛星「しずく」を載せたH-IIAロケット21号機の打ち上げの模様を、種子島宇宙センターからインターネットを通じて生中継いたしました。 ※ライブ映像の著作権は宇宙航空研究開発機構(JAXA)に帰属します。 放送予定5月18日(金) 午前1:10~(約65分間を予定) ※ライブ中継は終了しました。ご視聴ありがとうございました。 パブリックビューイング下記の会場でパブリックビューイングを実施いたしました。 筑波宇宙センター 場所:E-2広報・情報棟 視聴覚室(開場0:40~) TEL:050-3362-6265 海洋堂ワンフェスカフェ 東京都千代田区外神田1-7-6~7 TEL:03-5577-5363 GuildCafe Costa / ギルドカフェ コスタ 福岡市中央区大名1-10-14 MATCH 2F TEL:092-791-6250 打ち上げ見学場所ロケ

    gemini7
    gemini7 2012/05/17
    5/18 午前1:10~ライブ中継。第一期水循環変動観測衛星「しずく」特設サイト
  • JAXAの人工衛星「しずく」、5/18の打ち上げに向け最終準備段階に - はてなニュース

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2012年5月18日(金)午前1時39分頃、地球環境を観測する第一期水循環変動観測衛星「しずく」を打ち上げます。JAXAの「しずく特設サイト」では、新たにプロモーションムービーや準備状況に関する報告資料が5月9日(水)に公開され、「来週末の打ち上げに向けて、最終準備段階に入っています!」と順調さをアピールしています。 ▽ JAXA|しずく特設サイト しずくは、宇宙から地球の環境変動を長期間にわたってグローバルに観測することを目的としたプロジェクト「地球環境変動観測ミッションGCOM」の第一期となる衛星です。地表や海面、大気などから放射されるマイクロ波を観測するセンサーが搭載されており、降水量や海洋上の風速や水温、土壌の水分量などを観測します。 特設サイトのトピックスによると、しずくは5月4日(金)に衛星フェアリング(人工衛星の環境を守る覆い)に格納され、最

    JAXAの人工衛星「しずく」、5/18の打ち上げに向け最終準備段階に - はてなニュース
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    gemini7 2012/05/14
  • 【レポート】金星探査機「あかつき」にトラブル発生 - これまでの状況を整理する | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月7日、金星探査機「あかつき」を金星周回軌道へ入れるための逆噴射を行ったが、その後トラブルが発生。現在、通信は確保されている状況だが、探査機の詳細な状態は分かっておらず、同機構では懸命な復旧作業を続けている。 「あかつき」は日初の金星探査機。今年5月21日に打ち上げられ、約半年をかけて金星に向かっていた。日では、1998年に打ち上げられた火星探査機「のぞみ」が周回軌道への投入に失敗している。今回成功すれば、日で初めての惑星周回機となるはずで、関係者も意気込んでいた。 JAXAは同日22時より記者会見を開催、中村正人プロジェクトマネージャがこれまでの状況について説明した。以下に当日の経過を述べる。 「あかつき」は予定通り、同日8時49分(日時間、以下すべて)に推力500Nの軌道制御エンジン(OME)を噴射。この噴射による減速は、ドップラーデータの

  • はやぶさラストショット (c)jaxa

    はやぶさラストショット (c)jaxa

    はやぶさラストショット (c)jaxa
  • 東京新聞:どうなる科学技術 新政権政策を分析:科学(TOKYO Web)

    衆院選で民主党が圧勝して新政権が誕生する。財政、福祉、教育、医療、防衛…。政策が大きく変わる中、「技術立国」を支える日の科学技術はどうなるのか。マニフェスト(政権公約)を踏まえ、変化が注目される宇宙と原子力開発を中心にこれからの方向を探った。 (榊原智康、栃尾敏)

  • 宇宙機用OS、名大とJAXAらが共同開発へ

    名古屋大学大学院情報科学研究科組込みリアルタイムシステム研究室(高田・冨山研究室)は、人工衛星などの宇宙機などに搭載可能な、信頼性の高いリアルタイムOS(RTOS)の開発を宇宙航空研究開発機構(JAXA)などと共同で開始する。 高田広章教授がリーダーを務める「TOPPERSプロジェクト」のμITRON仕様RTOSをベースに、メモリ保護などの保護機能を追加したもので、「TOPPERS/HRP(High Reliable sysytem Profile)カーネル」と名付けた。TRON協会が開発したIIMPカーネルの開発成果も活用する。 OS開発に加え、システム障害時に安全性を確保するための基盤となるソフト「Safety Kernel」も開発する。 それぞれの実装は同研究室と、ソフト開発のもなみソフトウェアが分担し、年度中に実装を完了する予定。 高田教授は「TOPPERS/HRPカーネルは宇宙

    宇宙機用OS、名大とJAXAらが共同開発へ
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