以前ならTracのインストールは面倒で気軽に導入できるものでは無かったのだけど、今はとても簡単だ。Snow Leopardの場合、MacPortsを導入後、下記のコマンドを叩くだけでよい。 $ sudo port install tracこれだけで、PythonやSubversionなど関連するソフトまで全てまとめて導入してくれる。trac-adminを使ってプロジェクトを作り、tracdをサーバとして動作させれば直ぐに利用可能だ。 $ /opt/local/bin/tracd -p 8080 --basic-auth "*",/Users/foo/trac/users, -e /Users/foo/tracMacOS XにはApacheがインストール済みなので、実はApacheとの連携も簡単だったりする。mod_pythonを使う方法より、fcgiで使う方が手っ取り早いだろう。手順はTr