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unicodeに関するgemini7のブックマーク (5)

  • 三点リーダーの位置をOpenTypeフォントでいい感じにする…… - cockscomblog?

    僕は三点リーダー「…」が好きで、ついつい使ってしまいます……。この三点リーダーですが、日語では(仮想ボディの)中央に並び、欧文ではベースライン上に並べるのが一般的です。一方で昨今のWeb媒体などでは、日語の文章であっても三点リーダーがベースライン上に並んでいる場合も多くみられます。どちらかといえばベースライン上に並んでいるのに慣れてしまった諸氏も少なくないのではないでしょうか……。 基的に、コンピュータ上で三点リーダーがどの位置に表示されるかは、フォントによって決まっています。三点リーダーのUnicodeにおける名前は “HORIZONTAL ELLIPSIS” といって、U+2026 のコードポイントに割り当てられています。このコードポイントに対応するグリフがどのようにデザインされているかが問題になります*1。実際に複数のフォントを見比べてみるとわかりますが、“HORIZONTAL

    三点リーダーの位置をOpenTypeフォントでいい感じにする…… - cockscomblog?
  • 5万字を越える多漢字Unicodeフォントのリリースが相次ぐ | スラド オープンソース

    /.Jでもたびたび取り上げてきたフリーな日語漢字フォントの花園明朝が5月16日リリース版にて、現時点でUnicodeに収録されているすべてのCJK統合漢字・互換漢字に対応した。TrueTypeフォントには1ファイルにグリフを65,535個までしか含められないという制限があるため、このバージョンからはBMPの全文字+JIS X 0213:2004の文字+IVDのAdobe-Japan1コレクションの文字をすべて含んだ花園明朝Aと、Unicodeの2面(SIP)のすべての漢字を含んだ花園明朝Bに分割されている。ライセンスは独自のフリーライセンスとSIL OFLのデュアルライセンス。 一方、経産省が昨年から公募していた文字情報基盤構築に関する研究開発事業の成果物として、IPAmj明朝(検証版)も5月18日に公開されている(Impress Watch)。こちらは日の戸籍行政などで必要とされる文

  • なぜ円記号はメールで化けるのか - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    多くのMacユーザはもうすっかり慣れてしまったと思われる円記号の文字化けついて、以前にも書いたことがあるのだけれど(Apple Mailで円記号がバックスラッシュに化けて見える件)、今回はもう少し詳しく検討してみよう。 ISO-2022-JPには、ISO/IEC 646 IRV(国際基準版)に切り替えるエスケープ・シーケンス(1B 28 42)とJIS X 0201ラテン文字集合に切り替えるエスケープ・シーケンス(1B 28 4A)が用意されている。ISO/IEC 646 IRV(ASCII)の5Cはバックスラッシュ、JIS X 0201ラテン文字集合の5Cは円記号である*1。 Shift-JIS(CP932やMacJapanese)の時代には、バックスラッシュと円記号の違いを制御するのは困難だったため、「1B 28 42」と「1B 28 4A」の使い分けは一般化しなかった。しかし、現在使

    なぜ円記号はメールで化けるのか - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
  • Visual C++のUNICODE対応

    最近、ひさしぶりにVisual C++でコーディングする機会がありました。ここ数年は、開発するものはほぼすべてWebアプリケーション、言語はJavaばかりになり、まれにクライアントアプリを書く機会があってもやはりJava(SwingやEclipse RCP)で開発していました。 Windows上のC++ということで、Visual C++ 2008 Express Editionをダウンロードし、まず、簡単なコンソールアプリケーションを作成してみようとしてみたのですが、UNICODE辺りでちょっとつまずいたので、まとめてみました。 Visual C++ 2008で、コンソールアプリケーションをプロジェクトウィザードで選択し、ひな型を生成するとメイン関数は以下のようになります。 #include "stdafx.h" int _tmain(int argc, _TCHAR* argv[]

  • ファイル名は「左から右に読む」とは限らない?!

    ファイル名は「左から右に読む」とは限らない?!:セキュリティTips for Today(8)(1/3 ページ) 私たちの常識が世界では通用しないことがあります。攻撃者はそんな心のすきを狙って、落とし穴を仕掛けます。今回はそれを再認識させるかのような手法と、その対策Tipsを解説します(編集部) 皆さんこんにちは、飯田です。先日、セキュリティ管理者の方々と「今後のウイルス対策のあり方」について意見交換をする機会がありました。参加者からは活発な意見や質問も飛び交い、盛り上がりを見せた意見交換会となりました。私自身も多くの気付きや学びを得ることができ、貴重な時間を過ごすことができました。 その意見交換会の中で、Unicodeの制御文字を利用したファイルの拡張子偽装の話題が出ました。この手法は目新しい手法ではなく、数年前からすでに指摘されていたものです。しかし、久しぶりに手法について議論するこ

    ファイル名は「左から右に読む」とは限らない?!
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