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森博嗣に関するgenesisのブックマーク (6)

  • 押井守『スカイ・クロラ』の描くもの、それは希望か絶望か - 魔王14歳の幸福な電波

    だいぶ前に見てました。はじめての押井さんです。 感想を書こうと思うんですけれど、こういった色んな人に浅からぬ影響を与えてる監督さんの作品に不用意に言及するとどこから爆弾飛んでくるか分からないので怖いですね! ある人は作を「前向きな作品だ」と言いますけれど、別の人は「地獄のような状況を描いている」と主張します。両者はまるで正反対のような主張に見えます。私も一見したときは、作は希望が描いているのだと感じました。作中で、登場人物は前進のための一歩を踏み出そうとするからです。 でもよくよく思い返してみると、この作中で「踏み出した足がどうなったか」まではたしかに描かれていませんでした。登場人物は歩く意思を見せたけれども、そうやって踏み出した足は当に前に着地したのでしょうか。実は動く床の上に乗せられていて、いくら足を動かそうと自分の座標位置が前に進むことはないのかもしれないのです。 大抵の作品で

    押井守『スカイ・クロラ』の描くもの、それは希望か絶望か - 魔王14歳の幸福な電波
    genesis
    genesis 2008/09/07
    曰く,「でもよくよく思い返してみると、この作中で〈踏み出した足がどうなったか〉まではたしかに描かれていませんでした。登場人物は歩く意思を見せたけれども、そうやって踏み出した足は本当に前に着地したの...
  • 2005-11-13

    済みません。「サマー/タイム/トラベラー」より前に「すべてがFになる」を読み終えてしまいました。(「サマー/タイム/トラベラー」も既に読み終えましたが。) すべてがFになる (講談社文庫) 作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/12/11メディア: 文庫購入: 16人 クリック: 241回この商品を含むブログ (589件) を見る 私、ミステリーをほとんど読んだことがないのですが(ポーは「黒」しか読んだことないですし。ドイルは子どもの時に沢山読みましたが子ども向けのダイジェスト版だったしなぁ。)これはかなりまっとうなミステリーだと思います、多分。 で、「すべてがFになる」がまっとうなミステリーであるとしてなのですが、読んで「あれ?」っと思ったこと。探偵役の犀川助教授と萌絵(「S&M」と呼ぶそうですが)は、事件に関わっても変化しないんですね。探偵は当然、事件に関わる存

    2005-11-13
    genesis
    genesis 2005/11/13
    『すべてがFになる』の読後評。
  • 楽天ブックス:本 『Φは壊れたね』森博嗣先生インタビュー / オンライン書店

    『Φ(ファイ)は壊れたね』 C大大学院M1の山吹早月は、久しぶりに連絡を貰って旧友のマンションを訪ねた。ところが、そのマンションで思わぬ事件に遭遇することに。現場は密室、そして中には宙に浮く死体が──。 861 円(税込) 森博嗣さん (もり・ひろし) 1957年 愛知県生まれ。国立某大学の工学部助教授にして、ミステリィ作家。 1996年、『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞してデビュー。S&Mシリーズ(犀川&萌絵シリーズ)が、そのクールな文章・新鮮なキャラクタ・独特のメンタリティで爆発的な支持を得る。以降、Vシリーズ(瀬在丸紅子シリーズ)、『四季』シリーズ、『女王』シリーズなど、人気ミステリィを次々と発表。 作品はミステリィにとどまらず、SF、コメディ、絵、詩集、語録、ショートショート、問答集、日記、そして趣味の模型や工作についてのエッセイなどなど幅広く、そりゃもう向こう岸が

    genesis
    genesis 2005/11/11
    下手にインタビューなんてしない方がいいかも。
  • 森博嗣 書評

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    森博嗣 書評
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  • 森博嗣作品「事件年表」

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