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Keyに関するgenesisのブックマーク (34)

  • Key最新作「Rewrite」企画・原案の樋上いたるさんインタビュー

    keyの最新作「Rewrite」メインスタッフインタビュー、第1弾ではシナリオ担当の都乃河勇人さんに色々とお話を伺いましたが、続いては企画・原案を担当した樋上いたるさんのインタビューです。 樋上さんといえばkey作品には欠かせない原画家であり、直筆サイン入りのTシャツがオークションで100万円以上になるほどの人気原画家です。「Rewrite」での作業はもちろん、普段の仕事への取り組み方もかなり気になるところなので、そのあたりについても聞いてきました。 G: 都乃河さんへの質問と同じところからスタートですが、仕事をするときにプロとして気を付けていること、心がけていることってありますか? 樋上いたる(以下、樋): うーん…… 都乃河勇人(以下、都): 読者を意識する、でいいんじゃないんですか? 樋: えー?……描けない絵とかでも、描かないといけないというか、体調が悪くても何があっても仕事だから

    Key最新作「Rewrite」企画・原案の樋上いたるさんインタビュー
  • Key最新作「Rewrite」シナリオ担当の都乃河勇人さんインタビュー

    「Kanon」「AIR」「CLANNAD」そして「リトルバスターズ!」と数々のゲームをヒットさせてきたkey。6月24日(金)に最新作「Rewrite」が発売されました。 これを作り上げたスタッフたちはどのような人たちなのだろうか……ということで、今回は「Rewrite」のメインスタッフたち、シナリオ担当の都乃河勇人(とのかわ ゆうと)さん、key作品の数々で原画を担当し今回は企画・原案としてクレジットされている樋上(ひのうえ)いたるさん、そして音楽担当の折戸伸治(おりと しんじ)さんにいろいろと話を聞いてきました。 まずはシナリオ担当、都乃河勇人さんのインタビューからです。 GIGAZINE(以下、G): 一番最初に、シナリオを書くにあたって、プロとして気を付けていること、心がけていることはありますか? 都乃河勇人(以下、都): 僕はシナリオ以外にも色んなことをやったりしているんですけど

    Key最新作「Rewrite」シナリオ担当の都乃河勇人さんインタビュー
  • 『リトルバスターズ!』試論(1) - tukinoha’s blog

    自分のなかで考えが完全にまとまってから書こうと思っていたのですが、それを待っているといつまで経っても書けそうにないので、見切り発車ではじめてしまうことにします。以下文。 リトルバスターズ! 初回限定版 出版社/メーカー: KEY発売日: 2007/07/27メディア: DVD-ROM購入: 1人 クリック: 214回この商品を含むブログ (138件) を見る 不気味なのは、自殺が献身と結び付いていることである。自己に死を与えることが、他者のために死ぬことに、さらには、他者に生を与えることに結び付いていることである。それだけではない。死の贈与と生の贈与は、経済(エコノミー)と結び付いている。ここで物事を考えなければ、ここで哲学するのでなければ、死んでも死に切れないと思っておくことにしよう。 ――小泉義之「自爆する子の前で哲学は可能か―あるいはデリダの哲学は可能か?」『RATIO』第1号、2

    『リトルバスターズ!』試論(1) - tukinoha’s blog
    genesis
    genesis 2010/06/08
    曰く,「東や福嶋亮太らがkey作品の中では例外的に『リトルバスターズ!』を低く評価していることに気がついた。」
  • 決定説対遡及説、ではなく[Kanon問題2010]

    @absolutefamine いわゆるエロゲ論壇の特徴として「ログがあちこち分散してるので、実際になされた議論の分量と内実にくらべて外から見るとその蓄積がわかりにくい」というのがあって、 @absolutefamine http://d.hatena.ne.jp/imaki/20051119 これだけポンっと出されてもその裏にどれだけの応酬があったのか、というのがわからないので、特にそれなりの期間自前のブログやってたかの人の立場からすれば易々と受け入れがたいだろうなあ、とは思う。 @absolutefamine @nekotausagi いっけん曖昧なテクストにひたすら注釈を加えて整合性を見出してコンセンサスを読者間で確立してく、という作業をしてた人たちがいてそれ自体はちゃんとした読解だったのですが、エロゲというものにそういうことをするの自体がある意味狂信的なので、神学であってるかも。

    決定説対遡及説、ではなく[Kanon問題2010]
  • nix in desertis:Kanon問題で決定論(過去確定的共有説)を主張する

    ポータル記事として(後日設置)。 Kanon問題の追記:訂正と反論 Kanon問題追記の追記:というか締め Kanon問題を締めた後に続いたもの。 以下が最初に行った問題提起の文章である。だが,その後の議論の展開から言って,それほど重要ではない。 ようやく自分の中で覚えていた違和感が何かはっきりしたのが一筆だけ書いておく。めんどくさいので、以下は読者がKanon問題が何かを知っているという前提で書く。 この問題の根的な原因は、Kanonの文があいまいにぼかしているために、過去遡及的生成でも、決定論でもどちらでも読めてしまうという点にある。それゆえに、2003〜05年に流行した時点でさえ「どちらとも解釈できるから後は好みの問題」という結論が出てしまっており、当時を知らない連中によって、ここ最近ぶり返してきている。私も、「当時を知らない連中の一人である。当時はそこまでエロゲ論壇は読んでいな

    genesis
    genesis 2010/05/17
    曰く,「私は決定論的解釈(確定的過去共有説)しかとらない。すなわち、「月宮あゆが犠牲になることによってしか奇跡が起きない場合が多い」という立場である。...私が提示する決定論の根拠は大きく三つである。」
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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  • Kanon問題[2009-2010]

    なしお @nasio http://d.hatena.ne.jp/ke_ta/20091128/1259393620 これの『プレイヤーキャラクター試論』が気になるなあ。ラノベに興味ないから買っても他に見るとこないという問題があるけど。 2009-11-29 23:43:49 なしお @nasio >私たちはゲームをプレイしている際、主人公に感情移入、あるいは同一化しているのだとよく言います。しかしそれは自明なことでしょうか? これは良い問い。まあ、エロゲやギャルゲで云われている感情移入や同一化は、最早もともとの(精神分析とか心理学)と離れた個別用語になってるけど 2009-11-29 23:47:04

    Kanon問題[2009-2010]
  • [B! Kanon問題09-10] imakiのブックマーク

    ボルヘスの、どろり濃厚・短編集。 読者の幻視を許容するフトコロの深さと、誤読を許さない圧倒的な描写のまぜこぜ丼にフラフラになって読む。これはスゴい。特に「南部」と「円環の廃墟」は大傑作で、幾重にも読みほどいても、さらに別のキリトリ線や裂け目が現れ、まるで違った「読み」を誘う。シメントリカルな伏線の配置や、果てしなく反復される営為が象徴されるものを、「罠だ、これは作者のワナなんだ」と用心しぃしぃ読む。 それでも囚われる。語りはしっかりしてて、描写は確かだから、思わず話に引き込まれ、知らずに幻想の"あっち側"に取り込まれる。どこで一線を越えたのか分からないようになっているのではなく、「一線」が複数あるのだ!そして、どこで一線を越えたかによって、ぜんぜん違ったストーリーになってしまう。解説で明かされる「南部」の超読みに、クラッとさせられる。語り手の夢なのか、語られ人の夢なのか、はたまたそいつを読

  • 『Kanon』『Air』『CLANNAD』から、次の十年を展望してみよう - シロクマの屑籠

    ゼロ年代もあと少し。十年間の変化を振り返りたくなるとともに、次の十年がどうなっていくのかを考えたい時期でもあると思う。人間関係の世界でも、趣味の世界でも、実存の領域でも。 この記事では、ビジュアルノベルのなかでも人気があり、同一制作陣によってつくられた3つの作品(『Kanon』→『Air』→『Clannad』)を振り返りつつ、次の十年について展望してみたいと思う。 セカイ系としての『Kanon』 ゼロ年代、特にその前半のオタク界隈において無視できない作風としてセカイ系が挙げられるが、『Kanon』は、その代表的な作品のひとつと考えて差し支え無いだろう。『Kanon』が描き出しているのは、「個々のヒロインの命運の鍵を主人公が握っている世界の、きみとぼく」であり、逆に言えば「ぼくが手を差し伸べない限りはヒロインの命運は絶えてしまうという思いあがった心象風景」がまかり通る世界でもある。 『Kan

    『Kanon』『Air』『CLANNAD』から、次の十年を展望してみよう - シロクマの屑籠
    genesis
    genesis 2009/12/29
    「父性」→〔英〕paternal→〔ラテン〕pater→「国父」を連想。
  • パンチラ試論 - 地質学的変動

    genesis
    genesis 2009/12/23
    曰く,「パンチラは平穏な日常の中に突如入り込み特権的な瞬間を形成する。...正確には日常はパンチラという非日常を排除することで成立する。」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • ハーレム系作品史 1996 葉鍵系時代/their finest hour (3/3) 承前 - とくめー雑記(ハーレム万歳)

    genesis
    genesis 2009/06/02
    曰く,「美少女ゲームの影響とはなんだったのでしょう」,1)〈純愛主義〉とでもいうべき傾向,2)マルチヒロイン志向,3)学園ラブコメというジャンルの復活,4)何がヒット作になるかはオタク自身が決める
  • Hatena ID

    Hatena ID is an account used for various Hatena services.

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    genesis
    genesis 2008/09/29
    曰く「やや大雑把にではあるが東浩紀氏の"ゲーム的リアリズム"を補助線に、『リトルバスターズ!』の構造について検討を進めてみた。」
  • 笹瀬川佐々美シナリオほかリトバスから見る、都乃河シナリオの良さと物足りなさと限界 - rikio0505’s blog

    佐々美シナリオはまずまず良かったんですが、ある意味では都乃河勇人氏の限界も見えてしまいました。そこで、リトバスの都乃河氏が書いたシナリオから、氏のいいところと物足りなさを列挙して、結論を書いてみたいと思います。 ■キャラメイクは良いが… 個人的には、キャラは結構良いと思います。小毬にしても唯湖にしても、佐々美にしても結構強烈かつ唯一性の強い感じがしてますし、意外性もありますしね。ただ、色々な設定を詰め込んでいるにも関わらず、開ける引き出し(ストーリー上で使う要素)がかなり限定されているのが何とも勿体無い。 ■笑いは合格点 笑いの部分はまずまずですが、麻枝さんが描くのに比べると爆発的なものは無いのかなあ、と。面白いんですけどね。筋肉いぇいぇーい、とかは都乃河さんらしいし、日常パートも割と彼の描いた部分が多いようですので、十分合格点ですし面白いんですけどね。肝試しとか家具部倉庫イベントあたりも

    笹瀬川佐々美シナリオほかリトバスから見る、都乃河シナリオの良さと物足りなさと限界 - rikio0505’s blog
    genesis
    genesis 2008/09/29
    曰く,「使われないままの要素があまりに多すぎます。勿体無い…。」
  • りとまて - 「リトルバスターズ!」の個別シナリオが弱いワケ

    僕個人としてはもの凄く大好き、10点満点なのに100点あげちゃいたいくらい高く評価している『リトルバスターズ!』ですが、作者側も自認している、ひとつの弱点があります。 それは「各ヒロインの個別シナリオが弱い」ということ。 小毬・来々谷・クド・葉留佳・美魚、各ヒロインの個別シナリオは、世間的にあまり高い評価を得ていないようです。悪いと断ずるほどのものではないですし、高く評価している方もおられるのですが、平均すると、悪くは無いんだけどKeyの過去作品(CLANNADとかKanonとか)の個別シナリオと比べると微妙かも、といったところではないかと見受け取れます。 僕自身も、個別シナリオをそれ単体で見ると、あまり高く評価していません。てゆうか低評価です。悪いってほどではないのですが、例えばCLANNADの風子シナリオとかことみシナリオとか、AIRの美凪シナリオとか、Kanonの舞シナリオとかに比べ

    genesis
    genesis 2008/05/10
    曰く,「並行世界が前提なのに、必然性が無いということは、その並行世界には"価値がない"ということです」,「価値のない可能性を辿る己の分身の物語に、どうして価値を見い出せましょうか。」
  • 京アニ版『CLANNAD』がエロいわけ ―Key作品受容の変遷― :: ニートのかんさつ日記

    ヒナギクさんにコメントもらった辺りからハッキリ意識し始めたんですが、『CLANNAD』が俄然おもしろくなってきましたね!正確にはことみシナリオが終わった15話あたりから。各キャラのエピソードが走り始めて、物語が濃密&緊迫感を増してきた。 こりゃ東浩紀を笑えないな(風子サイコー!(笑))。 前回17話で、遂に杏のエロ可愛さ↑が爆発した感がありますが、これで僕同様「CLANNAD=エロい」と認知した人も多いでしょ? 個人的には12話くらいでヒロインが出揃ったあたりから、何とな~く感じてたんだけど。 ナイスバディ軍団(笑) 「何かみんな、やたらスタイルいいよなぁ…」と思ったんだよ。 アレ、普通に萌えるんだけど、いたる絵*1ってこんなに上手かったっけ?と(笑) まあ前提として、僕がパソゲー版『CLANNAD』をやってない(発売日に買ったけど積んだw)ってのはありますよ?僕は『Air』以降、鍵から離

    京アニ版『CLANNAD』がエロいわけ ―Key作品受容の変遷― :: ニートのかんさつ日記
    genesis
    genesis 2008/03/21
    曰く,「いたる絵…というか京アニが萌え系のベタになっちゃってて、「元々みつみ絵があった」という文脈が通用しなくなってきてるんじゃないかと思うんですよ。」
  • さるさる日記 - ハーたん観察日記

    麻枝准が家族や共同幻想がテーマにしてるってのは、ファンや周囲からそういうふうに言われだして、人もそういうのを書かなきゃいけないと判断してからだと思う。それが久弥が辞めて麻枝准て名前がクローズアップされるのと同時期に進行した。つーか筆致からして家族が大事なんてのは言葉の上っ面だけだよなーと。 つか、ライターとして両極の激亀仙人氏と更科修一郎氏の両方が「エロゲーで家族を先駆的に追求した『とらいあんぐるハート』は凄い」みたいなこと言ってたわけで、実際、擬似家族を描いてるのなんて他に適切な例は山ほどあるし、テーマに掲げるのとしては後追いかつ時代遅れだし。後から振り返ったら、麻枝准の「家族」なんてのは周囲の評価に振り回されただけ、てことになるんじゃないかと思う。むしろ最後まで「家族」て単語を見失い続けたライターていう扱いになるんじゃないかな。 麻枝准で問題になってるのは、今木さんや他の麻枝信者

    genesis
    genesis 2008/03/21
    曰く,「後から振り返ったら、麻枝准の〈家族〉なんてのは周囲の評価に振り回されただけ、てことになるんじゃないかと思う。むしろ最後まで〈家族〉て単語を見失い続けたライターていう扱いになるんじゃないかな」
  • 主人公を攻略?するエロゲ - SSMGの人の日記

    もう言い尽くされたことではあるんだけど、『ONE』とか『秋桜の空に』とか『それは舞い散る桜のように』とか、構造が似てるよなあ。中盤でヒロインに関しての問題は解消されるんだけど、結局のところゲームを通しての問題は主人公の方にあるから、どのヒロインのルートでも最後には同じ壁に突き当たる、ってのが。どっちかというと、ヒロインは主人公の問題に立ち会ってどういうリアクションを返すか、っていうことのバリエーション?を揃えるためにいる、って見方も出来るのかなあ。あれかな、エロゲ主人公は他人の問題を解決するのに疲れちゃったのかしらん。 ONE:主人公は永遠の世界に旅立つ。他人の記憶からその姿は消える。ヒロインのみがその存在を覚えている。やがて主人公は帰還し、ヒロインと再会する。 秋桜の空に:主人公がそれまでの記憶を失う。周囲の人は覚えている。主人公は海外の病院に入院するという形でヒロインたちから引き離され

    主人公を攻略?するエロゲ - SSMGの人の日記
    genesis
    genesis 2008/02/08
    曰く,「結局のところゲームを通しての問題は主人公の方にあるから、どのヒロインのルートでも最後には同じ壁に突き当たる、ってのが。」
  • 神奈井総社 - リトルバスターズ!舞台情報 [埼○県立春□部高校]

    リトルバスターズ!舞台情報 その2 にてご紹介した校舎内の背景ロケ地、埼○県立春□部高校ですが、先日卒業生である"ベイカー"氏より写真を御提供頂きました。保安上差し障りのない範囲で掲載させて頂こうと思います。 校舎外観。(参考) 廊下 階段 職員室前 教室 (公式サイトに敷地内、校舎内の写真が公開されており、撮影者も学校関係者であることから、掲載には特段問題がないものと判断しています) 項写真の著作権は"ベイカー"氏に属します。転載はご遠慮下さい 関連 リトルバスターズ!舞台情報 その3 [ Twitterでつぶやく ] [ ツッコミの受付は終了しています ] 1: 柚耶 (04/21 02:20) 更新用メモ。説明追加 この記事のリンク元 http://www.new-akiba.com/archives/2007/12/post_13231.html (1967) http://le

  • ASTATINE : 「智代アフター 〜It’s a Wonderful Life〜」評。

    "And I look again towards the sky as the raindrops mix with the tears I cry." ……さて、「智代アフター」のレビューですが………読めば分かるように、「鎖(2005,Leaf)」と「narcissu(2005,ステージ☆なな)」で言っていることの焼き直しです。……“その後”について考えたら、感動の涙より、痛々しさの涙しか溢れない。 突き詰めて言えば、そんなこと。 初出:ErogameScape「智代アフター 〜It’s a Wonderful Life〜」2005年12月11日01時01分59秒 制作者が訴えかけるメッセージが余りにストレートである為に、その好悪もハッキリする。 長い間一括りにされてきた「葉鍵」も、ようやく呪縛から解放されたと言えるのだろう。 もはや両者は、似て非なるモノだ。 「鎖(2005,Leaf

    genesis
    genesis 2007/12/16
    曰く,「Hシーンをコメディ以上、恋愛描写以上に描けなかった」「人間性の汚さ、エゴイズムを内包できる余地がありながら...」,「結局、Keyは“いいひと”しか描けない」