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憲法と社会に関するgenosseのブックマーク (4)

  • asahi.com(朝日新聞社):憲法9条「変えない方がよい」67% 朝日新聞世論調査 - 社会

    憲法について朝日新聞社が実施した全国世論調査(電話)によると、戦争放棄と戦力不保持を定めた憲法9条を「変えない方がよい」は67%で、「変える方がよい」の24%を大きく上回った。「これからの日の平和や東アジアの安定」に9条が「役立つ」と考える人は70%にのぼり、そうした評価が9条維持の世論につながっている。  9条をめぐっては、憲法改正を目標に掲げた安倍内閣当時の2007年4月調査で、「変えない方がよい」49%、「変える方がよい」33%だったが、安倍首相の退陣後の08年調査からは「変えない方がよい」が6割台に増える一方、「変える方がよい」は2割台になり、それ以降は大きな変化はない。  日の平和や東アジアの安定に9条がどの程度役立つと思うかを聞くと、「大いに役立つ」16%、「ある程度役立つ」54%。否定的な見方は「あまり役立たない」19%、「まったく役立たない」3%と少なかった。「役立つ」

    genosse
    genosse 2010/05/03
    我が国の憲法は平和に貢献してるかもしれないが、それは9条だけの力ではない。自由な言論や表現、教育、その前提となる国民の生存権、などがあればこそ、9条も生きてくる。
  • asahi.com(朝日新聞社):護憲、改憲、大阪市内でそれぞれ集会 憲法記念日 - 関西ニュース一般

    憲法記念日の3日、護憲派、改憲派がそれぞれ集会を開いた。  平和憲法の堅持を訴える「九条の会・おおさか」は、大阪市中央区のエル・おおさかで「世界同時不況と平和を考える」と題した集会を開催。同志社大大学院の浜矩子(のりこ)教授(国際経済)は、外国人より日人の雇用を優先する「愛国雇用」の兆候があると指摘し、「差別や排除から平和が脅かされる」と危機感を示した。戦争を体験した母親が日ごろ、「二度と戦争してはいけない」と話していたことを紹介し、「戦争放棄を前面に出した平和憲法は何物にも代え難い」と語った。  同区の区民センターでは、日会議大阪が「日米関係と日の安全保障」と題したシンポジウムを開いた。外交評論家の田久保忠衛(ただえ)・杏林大客員教授は基調講演の中で、ソマリア沖海賊対策の自衛隊艦船派遣が憲法解釈を理由に中国より3カ月遅れたと主張。「ちゃんと国際貢献ができない憲法体制をぼんやり見守っ

    genosse
    genosse 2009/05/05
    外国人と日本人の雇用を平等にして、雇用から排除される日本人が多くなったとしたら、その人達に対して浜矩子のような論者は、どう向き合うのだろうか。この人の言う「愛国雇用」を肯定するわけではないが。
  • asahi.com(朝日新聞社):益川さん「とにかく戦争は嫌いです」 憲法集会で訴え - 社会

    憲法記念日を前に2日、京都府東山区の円山音楽堂で、憲法9条や平和について考える「5・2憲法集会in京都」が開かれた。昨秋にノーベル物理学賞を受賞した益川敏英・京都産業大学教授が約4600人(主催者発表)を前に平和への思いを訴えた。  憲法改正を目指す人たちの狙いは交戦権の獲得にあると指摘した益川さんは、「実際に9条を改定するという政治的な動きがあれば、きっと強い反対の声がわき起こると信じている」と強調した。  約15分の予定のスピーチの途中で時折、「憲法は今もちゃんと機能している。これだけ言えば、今日の目的は果たした」などと話し、立ち見も出た会場の笑いを誘った。最後は「僕は理論物理学者だから、理屈をつけないと収まらないけど、とにかく戦争は嫌いです」と締めくくった。  益川さんは、作家の瀬戸内寂聴さんや哲学者の梅原猛さんらが代表世話人を務める「憲法9条京都の会」の代表世話人になる。

    genosse
    genosse 2009/05/03
    同じことをまたブコメで書くが、「憲法集会」なんだから、9条以外にも目を向けて欲しい。25条の生存権の問題とか、言論や表現の自由の問題とか。記事になってないだけかもしれないが。
  • 【主張】憲法施行62年 脅威増大を見過ごすな 9条改正し国の安全を守れ - MSN産経ニュース

    憲法施行から62年が経過した。その間、大規模な戦争に巻き込まれなかったことをすべて「平和憲法」の恩恵と考えるのは幻想にすぎない。国際情勢や安全保障環境は大きく変化しており、北朝鮮が日列島越しに弾道ミサイルを発射したのはつい1カ月前だ。 北の発射予告に応じて、日はミサイル防衛(MD)による警戒態勢をとった。これまでの準備が結実したものだ。しかし、予告なしの発射はないのだろうか。中距離ミサイルが多数飛来した場合はどうなるのか。国の守りの限界を突き付けられたといってよい。 問題の根幹は、自衛隊を軍隊と認めず、国家の防衛を抑制してきたことにある。憲法9条がその限界を作っているのは明らかだ。確実な脅威の高まりに、憲法見直しを避けてはなるまい。 北のミサイル発射後、自民党の安倍晋三元首相は「敵基地攻撃能力の保有」を提唱した。民主党からも「相手の基地をたたく能力を持っておかないとリスクをヘッジ(回避

    genosse
    genosse 2009/05/03
    9条しか見えていないような人が、護憲派にも改憲派にも結構いるのには辟易する。今日は「憲法記念日」なんだから、憲法全体について語った論説を読みたい。
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