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*荒俣宏に関するgentoのブックマーク (2)

  • 今は亡き天才漫画家が「世紀末のおもちゃ箱」と批評!原作者が伝説のカルト映画『帝都物語』の裏話を明かす|シネマトゥデイ

    嶋田久作がハマリ役!夢に出て来そうなほど怖い怪人・加藤保憲 - (C)キネマ旬報DD 1980年代を代表する伝奇スペクタクル超大作『帝都物語』『帝都大戦』のブルーレイ化が決定し、原作者の荒俣宏が映画の魅力や舞台裏を明かした。 『帝都物語』は、平将門の怨霊を呼び覚まし、帝都・東京の破壊をもくろむ加藤保憲と、彼を阻止すべく立ち上がった人々の物語。明治から昭和を背景に、実在の人物を絡めつつ壮大なドラマが展開する。「20世紀末が近づき、昭和も終わろうとしていた時代の空気が、帝都崩壊の物語に合っていた」という作は、当時、某天才漫画家が「世紀末のおもちゃ箱」と評した。荒俣は「世紀末のフィナーレとして小説を書いたので、そんな感想がうれしかった」と振り返る。 バブル絶頂期、製作費18億円を投入した『帝都物語』。現場を訪れた荒俣の記憶に今も残っているのが、巨大なオープンセットだ。「昭島市に当時の銀座を再現

    今は亡き天才漫画家が「世紀末のおもちゃ箱」と批評!原作者が伝説のカルト映画『帝都物語』の裏話を明かす|シネマトゥデイ
    gento
    gento 2015/05/23
    "「世紀末のフィナーレとして小説を書いたので、そんな感想がうれしかった」"
  • 荒俣宏さんが「一番おもしろい本の読み方」紹介 : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    読書は精神に栄養を与える事。栄養を与えないと、人は精神的に死んでしまう」 小説「帝都物語」をはじめ、神秘学、博物学など多分野にわたる著者の執筆活動を支えてきたのは、読書だ。旺盛な好奇心を満たすと同時に、知識の源としてきた。そんな読書人生で得た、読書を終生の友とするための奥義を書で紹介する。 例えば、「くずかお宝かを決めるのは自分」。周りの評価によらず、面白いかどうかは自分が決めろ、ということだ。そして、「世界の見方を一変させるを探す」など、様々なアドバイスが詰め込まれている。 また、著者が影響を受けたは、学術系から風俗系まで幅広く紹介している。 その一つが、レーニンの「唯物論と経験批判論」。20世紀初頭の動乱期のロシアには、未来国家建設に向け、今ならトンデモ扱いされるような「新科学」を提唱する学者が大勢いた。レーニンは同書で、「正しい唯物論の科学」に基づき、こうした学者を批判

    gento
    gento 2014/07/31
    " 例えば、「くず本かお宝本かを決めるのは自分」。周りの評価によらず、面白いかどうかは自分が決めろ、ということだ。そして、「世界の見方を一変させる本を探す」など、様々なアドバイスが詰め込まれている。"
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