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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (4)

  • 【読書感想】「メジャー」を生み出す ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    「メジャー」を生みだす マーケティングを超えるクリエイターたち (oneテーマ21) 作者: 堀田純司出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2014/12/09メディア: 新書この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 「メジャー」を生みだす マーケティングを超えるクリエイターたち 角川oneテーマ21 作者: 堀田純司出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店発売日: 2014/12/10メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 内容紹介 “若く、普通の人々"を相手にしなければならないエンタメ業界の「メジャー」市場。そこで闘い続ける、優れた創作者の体内で実践されている「マーケティング」は深い!プロの時代観をベストセラー編集者が徹底取材! この新書、著者が、現在を代表する「メジャーな」クリエイターたちにインタビューしたものをまと

    【読書感想】「メジャー」を生み出す ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    gento
    gento 2015/07/07
    " この本を読んでいると、いまのクリエイターって、「批判されにくいように逆鱗を避ける用心深さ、繊細さ」と、「それでも批判されたときに、致命傷を受けないだけの打たれ強さ」を兼ね備えていなければならず、大
  • 【読書感想】私がデビューしたころ (ミステリ作家51人の始まり) ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    私がデビューしたころ (ミステリ作家51人の始まり) 作者: 東京創元社編集部出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2014/06/28メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 作家のデビューは、時に小説以上にドラマティックである。「ミステリーズ!」の好評連載に書き下ろしを加えた、豪華執筆陣全51名のエッセイ集。作家を志したきっかけや、新人賞受賞までの道のりなど、デビューまでの波瀾万丈の逸話と作家であり続けるための創作論を、デビュー年順に贈る。51のエピソードで読み解く、戦後日ミステリ史! 二段組みで字が多いし、知らない作家さんも多いし、全部読み切れるかな……などと思いながら読み始めましたが、なんだか読んでいるうちに、「みんなそれぞれの事情や戦略、そして、めぐりあわせみたいなものがあって、作家になったんだなあ」なんて、しんみりしてし

    【読書感想】私がデビューしたころ (ミステリ作家51人の始まり) ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】ゼロ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく 作者: 堀江貴文出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/11/01メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (45件) を見る Kindle版もあります。 ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく 作者: 堀江貴文出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/11/05メディア: Kindle版この商品を含むブログ (30件) を見る 内容紹介 誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。 失敗しても、またゼロに戻るだけだ。 決してマイナスにはならない。 だから、一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進もう。 堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか? ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる

    【読書感想】ゼロ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    gento
    gento 2013/11/15
    "「何かを好きになるには、『没頭』することが必要だ」じゃあ、どうすれば没頭することができるのか?「自分の手でルールをつくること」"
  • なぜ、Amazonで本を買わないの? - 琥珀色の戯言

    参考リンク:消える書店:ネットに負け相次ぎ閉店 地域中核店も− 毎日jp(毎日新聞) この記事を読んで、ずっと考えていたんですよね、「リアル書店は、どうすれば生き残れるんだろうか?」って。 なんのかんの言っても、僕は「屋さん」が大好きなので。 でも、「値段も同じで、配達してくれて、品揃えもよければ、Amazonで買うよね」と言われると「まあそうですよね」としか言いようがないのも事実ではあります。 都会には巨大な新刊書店がたくさんあるけれど、人口数万人レベルの地方都市では、TSUTAYAが最大の新刊書店、なんていうことも少なくありません。 リアル書店も時代とともに変遷しつづけているのです。 村上春樹の『ノルウェイの森』は1970年くらいの話なのですが、その時代、僕が生まれたくらいの時点で、すでに「商店街の小規模家族経営書店」の経営が厳しくなっていることが描かれています(ミドリの実家のこと)

    なぜ、Amazonで本を買わないの? - 琥珀色の戯言
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