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ブックマーク / sgrk.blog.fc2.com (10)

  • ゲーム紹介:かたろーぐ / Catalo-gue

    身近な目録を題材に謎の順位当て かたろーぐ / Catalo-gue メーカー: ちゃがちゃがゲームズ (日), 発行年: 2014年 作者: 川口 洋一郎 (かわぐち よういちろう) 5才~大人, 2~8人用, 所要10分, ルール難度:★ (1) 『かたろーぐ』は、身近にあるカタログや物品などを使い、1人が各要素に記号マーカーを置いて謎の順位を示し、他の人たちはその基準を類推して指定順位の要素を当てるゲームです。 要素として使うものは何でも構いません。あらかじめ「おしごと」「たべもの」「たのしいこと」などのカタログ(写真のもの)が付いていますが、新聞の折り込みチラシや図鑑、すごろくやのリーフレット、物のお菓子など、「いくつかの個別要素が並んでいるもの」なら何でもOK!です。 1人が出題者となって、今回の要素を見た上で、〈好きなもの〉や〈遊んだ順番〉などで秘密のランキングをします。記

    ゲーム紹介:かたろーぐ / Catalo-gue
    gento
    gento 2015/04/18
    "極めてかんたんなルールで、幼児から年配の方まで誰でも遊べます。出題者なりの感性を感じて、「わかったぞ!」とうまくいったり、「なんでそうなるんだよ〜?!」とどうしても波長がずれたりするのが楽しくて盛り上が
  • ゲーム紹介:ウミガメの島 / Mahé

    出目破綻を警戒して進む反復双六 ウミガメの島 / Mahé メーカー: franjos(フラニョス, ドイツ), 発行年: 2014年(原版1974年) 国内版発売元: メビウスゲームズ, 国内版発行年: 2015年 作者: Alex Randolph (アレックス・ランドルフ, 代表作:『ガイスター』『ハゲタカのえじき』など多数) 7才~大人, 2~7人用, 所要30分, ルール難度:★☆ (1.5) 『ウミガメの島』は、島の周りの周回コースを舞台に、自分のウミガメをサイコロで進めて何度も何度も回りながら、産卵ポイントの好条件具合や他カメへの〈乗っかり〉を考えたサイコロ追加振りのうまみとリスクに悩みつつ、より多くの卵を産ませるゲームです。 1974年にドイツのラベンズバーガー社から発行された名作ゲーム『冷たい料理の熱い戦い / Die heisse Schlacht am kalten

    ゲーム紹介:ウミガメの島 / Mahé
    gento
    gento 2015/03/04
    "出目破綻を警戒して進む反復双六"
  • ゲーム紹介:メイ・カー / MaCar

    部品をつなげて創作自動車を造る メイ・カー / MaCar メーカー: LOGIS (ロジス, リトアニア), 発行年: 2014年 国内版発売元: すごろくや, 国内版発行年: 2015年 作者: Gediminas Akelaitis (ゲディミナス・アケライティス) 4才~大人, 1~4人用, 所要20分, ルール難度:★ (1) 『メイ・カー』は、早い者勝ちで場の部品タイルを取捨選択し、手元につながるようにうまくつなげ、自分だけのオリジナル自動車を作って得点を競うゲームです。 両面に自動車の一部分が描かれた部品タイル35枚をつなげて組み合わせて遊びます。まずは練習として、設計図どおりに部品タイルを組み合わせ、いくつか自動車を作ってみましょう。 組み合わせに慣れてきたら、2つのチームに分かれて、早い者勝ちでそれぞれオリジナルの自動車1台を作ります。部品タイルには裏表で別の絵が描かれて

    ゲーム紹介:メイ・カー / MaCar
    gento
    gento 2014/12/01
    こういうシンプルなゲームって、意外と短時間でパッと笑えたりするんで侮れなかったり。 下の説明書の画像を見ると、どんなことになるのかちょっと興味が湧いてきて困る(笑)
  • 11/9(日) 「紙ペンゲーム活用講座」を開催します(3回目再講演)

    11月9日(日)、東京・高円寺にて、実践型講座「紙ペンゲーム活用講座」の第3回目(再講演)を行ないます。 (「紙ペンゲーム」とは、何人か集まれば、紙やペンといった身の回りのものだけで特別な道具を使わずに遊べるゲームのことです。) 第1回(2014年3月8日)の講座風景 主催: スモール出版 & すごろくや 会場: イベントスペース「す箱」(JR高円寺駅すぐ目の前) 住所: 東京都杉並区高円寺南4-45-7-4F (すごろくや旧店舗) 開催日: 2014年11月9日(日) 入場:17:30 講座:18:00~20:00 講師:丸田 康司 (すごろくや代表取締役) 受講料: 3,000円 すごろくやの書籍「大人が楽しい 紙ペンゲーム30選 (スモール出版発行)」に掲載されているゲームを使って、楽しませるコツや盛り上げ方、日常で応用するためのノウハウなどをお伝えします。「人にゲームを楽しんでもら

    11/9(日) 「紙ペンゲーム活用講座」を開催します(3回目再講演)
    gento
    gento 2014/10/19
    "申し込み・お問い合わせは、スモール出版さんの案内ページからどうぞ。前回のアンケート集計や感想コメントも掲載されています。"
  • 物語創作系のおすすめゲーム12タイトル 2014年版

    物語創作系のおすすめゲーム12タイトルをご紹介します。 イラストやシチュエーションに応じて物語や台詞が生まれ、想像力や創作を喚起させるゲームが充実してきました。全員で協力して楽しむものや、2チームで争う格的なもの、モテ発言を問われるものなど、楽しみ方もさまざまです。 6人以上の大人数で遊べるものが多いので、人が集まるときにも重宝するでしょう。お手軽なもの→じっくり遊ぶもの、の順で並んでいます。 絵サイコロ9個で即興話を楽しむ ストーリーキューブ オリジナル / Rory's Story Cubes: Original 6才以上,1〜12人用, 所要20分 , 解読難度:★, ¥1,420 確認/購入

    物語創作系のおすすめゲーム12タイトル 2014年版
  • ゲーム紹介:北西航路探検 / Expedition: Northwest Passage

    北西航路を切り開き地図作成競う 北西航路探検 / Expedition: Northwest Passage メーカー: Matagot (マタゴー, フランス), 発行年: 2013年 作者: Yves Tourigny (イヴ・トゥリニー, 代表作:『ブループリント』など) 14才~大人, 2~4人用, 所要60分, ルール難度:★★ (2) 『北西航路探検』は、極寒のアメリカ北側ルート「北西航路」を舞台に、地形タイルで海岸線を繋げて開拓しながら船を進め、海域の凍結具合を見計らって船とそりの乗組員をうまく配分し、海峡や前探検団の亡骸、イヌイットなどを発見して地図完成への貢献度を競うゲームです。 大航海時代後期の19世紀、北アメリカ大陸の北側を通って大西洋と太平洋間を行き来する航路「北西航路」に至る、グリーンランド西の入り組んだ地形が舞台です。 未踏の海岸線を制覇するはずだったジョン・フ

    ゲーム紹介:北西航路探検 / Expedition: Northwest Passage
  • 2013年版:XMAS包装とプレゼント用ボードゲーム35選

    こんばんは。 2013年版、クリスマスプレゼント用におすすめのゲームをまとめてみました。 贈られて嬉しい、コンポーネント(内容物)の楽しさや豪華さの魅力があるもの できるだけルールが簡単なもの を基準に、対象用途7ジャンルに分けて、それぞれ5つを選んでみました。 …とはいえ、それぞれ5つに絞るにあたって泣く泣く外したゲームも数多くあります。おすすめしたいゲームはもっともっとたくさんありますので、ぜひ取り扱いゲームリストのページをご覧いただければと思います。 なお、年末年始用のおすすめ多人数ゲームまとめはまた後日発表します。 毎年の恒例ですが、クリスマスまでの間、すごろくやではクリスマスプレゼント用のラッピングサービスを行なっています。 すごろくやのクリスマス包装は、赤と緑のトゥインクルスター包装にはゴールドリボン、そして、すごろくやオリジナル包装にはブルーラインが入ったシルバーリボンを添え

    2013年版:XMAS包装とプレゼント用ボードゲーム35選
  • ゲーム紹介:アンドールの伝説 / Die Legenden von Andor

    勇者として協力し怪物たちに挑む アンドールの伝説 / Die Legenden von Andor メーカー: KOSMOS (コスモス, ドイツ), 発行年: 2013年 国内版発売元: アークライト, 国内版発行年: 2013年 作者: Michael Menzel (ミヒャエル・メンツェル, 代表作:『アンドールの伝説』) 10才~大人, 1~4人用, 所要60分, ルール難度:★★〜★★☆ (2〜2.5) 『アンドールの伝説』は、剣と魔法の中世世界を舞台に、各自勇者としての特徴を活かして連携を取りながら、怪物たちから城と王国を奪還する全5章構成のシナリオに挑戦するゲームです。 戦士・射手・魔術師・ドワーフの勇者となって、全員で協力しあい、全5章から構成される、邪悪な怪物の進撃からアンドール王国を守るシナリオをひとつずつクリアしていきましょう。 どのシナリオも、〈1日〉が経過するたび

    ゲーム紹介:アンドールの伝説 / Die Legenden von Andor
  • 人狼ゲームとは? 人狼系ゲームについてのまとめ

    こんにちは。 最近のテレビ番組の影響だったり、各地でイベントが行なわれていることで、お店にも漠然と「人狼(じんろう)ってありますか」というお客さんが増えてきましたので、ここにまとめます。 人狼ゲームは、「善良な村人たちと村人を装う狼男たちとの会話での殺戮劇」ゲームの総称であり、「村人たち+人狼たち+3〜4種の代表的な役職」という基的なスタイルはあっても、「これが人狼ゲームだ!」というものはなく、出自が伝統系ゲームということもあって、人狼系ゲームにはたくさんの派生型があります。 なお「人狼(じんろう)」とは、恐怖感をより強めた「狼男」の別の呼び方です。 「人狼」ゲームは、今でこそたくさんのバリエーションが出ていますが、大元は、伝統的な紙ペンゲームを元にして、1980年代にロシアのディミトリー・ダビドフさんが発明されたとされる「マフィア / Mafia」と呼ばれるゲームです(出典:Wikip

    人狼ゲームとは? 人狼系ゲームについてのまとめ
  • テーブル部屋付きネットカフェでの無料貸し出し展開を始めます

    新たな試みとして、テーブル部屋付きネットカフェでの「ボードゲーム無料貸し出しサービス」を始めます。 全国1083店のインターネットカフェやマンガ喫茶が加盟する団体『日複合カフェ協会』との連携で、ボードゲームをいつでも気軽に遊べる場所として、テーブルを囲んで遊べるような「オープンスペース」や「ファミリースペース」を備えた加盟店でのボードゲーム無料貸し出しを行ないます。 まずは、今週末の4月6日(土曜)を皮切りに、東京・高田馬場の「自遊空間 BIGBOX高田馬場店 (⇒Google地図)」と、 立川「ワイプ立川北口駅前店 (⇒Google地図)」、 の2店舗でこのサービスが始まります。 当店がお薦めする20種類近くのボードゲームやカードゲームを取り揃え、24時間いつでも貸し出し無料で提供します。もちろん、お持ちのボードゲームの持ち込みも自由です。 入場と利用料金は、利用時間プランにもよります

    テーブル部屋付きネットカフェでの無料貸し出し展開を始めます
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