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Cultureとライトノベルに関するgentoのブックマーク (10)

  • 転生トラックの元ネタを探しに行った - カトゆー家断絶

    「転生トラック(トラック転生)」というSS用語がある。 現実世界で主人公が死んだあと別世界に転生するジャンル、いわゆる転生もののweb小説は数多く存在するが、導入部で「トラックに轢かれて死ぬ」作品がとりわけ多く、他の転生ものと区別してそう呼ばれるようになった。 何故か導入部で主人公がトラックに轢かれて死亡する、という導入を用いるSSが多い(俗に言う転生トラック)。そして神様や天使のような超常的な存在に「来は現時点で死ぬはずがなかった云々」と言われるパターンが常套である。 SS用語一覧とは (エスエスヨウゴイチランとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 先日この話題を目にした。 議論の中身自体はどうでもいいが、Twitter上では『この素晴らしい世界に祝福を!』導入部の話題から転生トラックについて話が広がっていた。 http://www.matolabel.net/archives/53

    転生トラックの元ネタを探しに行った - カトゆー家断絶
  • SAOに先駆けてVR内RPGを題材にしたラノベ『クリス・クロス 混沌の魔王』-フィクションの中のVR【第8回】

    SAOに先駆けてVRRPGを題材にしたラノベ『クリス・クロス 混沌の魔王』-フィクションの中のVR【第8回】 (高畑京一郎/電撃文庫) 1994年に刊行された『クリス・クロス 混沌の魔王』は、第1回電撃ゲーム小説大賞金賞受賞作にして、作者のデビュー作でもあります。同賞はライトノベルレーベルが主催する賞でしたが、ラノベとしては珍しく単行で刊行されました。書に対する出版社の期待と読者からの注目がそれだけ高かったのだと思われます。 1994年といえばプレイステーションやセガサターンなど次世代家庭用ゲーム機が相次いで発売された時期。この小説も賞の趣旨に漏れずゲームを題材とした小説ですが、特徴的なのはテレビ画面でプレイするテレビゲームではなく、VRゲームを物語の舞台としている点でした。ストーリーの導入は以下の通り。 国内の大手電子メーカー数社が共同開発したスーパーコンピュータ・MDB9000、

    SAOに先駆けてVR内RPGを題材にしたラノベ『クリス・クロス 混沌の魔王』-フィクションの中のVR【第8回】
  • なろう小説を1500万文字以上読む荒行の末に得た知見を共有するよ! - はげあたま.org

    ※この記事は4000文字弱なため、1500万文字の4000分の1近くという前提でお読みください。 25歳以上の社会人で、アニメやラノベをちょっとかじってるレベルのネットおじさん達、ご機嫌いかがでしょうか。 なんか最近、WEB小説発のコンテンツが増えてきたけど、読みもしないで適当なレッテル貼って溜飲下げていませんか? それは老化の始まりですよ! 読まず嫌いで「似たような異世界テンプレばっか乱発して知性の低下なの?」とか考えていた時期が私にもありました。 それでも、曲がりなりにも一大ジャンルを築き上げ、大型書店では棚一列全部がWEB小説発なんていうこのご時世です。 「読みもしないで批評するのはプライドが許さん!」というビブリオマニアとしてのよくわからん意地だけで努力した結果が、3ヶ月で1500万文字強(2016年2月調べ)だよ!!!! 当に、私は何と戦っているんですかね? Kindleの積

    なろう小説を1500万文字以上読む荒行の末に得た知見を共有するよ! - はげあたま.org
  • アルカディア=ガーデン|株式会社オーバーラップ

    「理想郷」プロジェクトは「小説家になろう」で活躍する10人の作家が集まり、共同で作り上げた世界です。この作品は1つの共通の街を舞台に、執筆陣が各々の主人公を作り、独自の物語を展開するシェアワールド小説となります。柳野かなたの描く『アルカディア=ガーデンⅠ 〜Age of heaveN〜』はその第一弾であり、「理想郷」プロジェクト全物語の主軸となる空中都市の物語。第二弾は十スイの描く『セイヴァーズ=ガーデンⅠ 〜Age of grounD〜』で、『アルカディア=ガーデン』へと繋がる地上を舞台にした過去の物語です。これら2作品はいずれも書籍として展開されます。そして第三弾の『ヒストリア=ガーデン 〜Side recordS〜』は各作家が空中都市を舞台に『アルカディア=ガーデン』の外伝を描くWEB小説シリーズで、この特設サイト上に作品を掲載していきます。もしかするとあの作家のキャラがこっちの小

  • 『ロードス島戦記』は異世界ファンタジーではない……のかもしれない。 - 跡地

    ライトノベルにおける異世界ファンタジーの代表作といえば水野良『ロードス島戦記』だろう……。 といったような文章を、僕はこれまでいろんなところで書いた記憶がある。 なぜ、では僕は「ライトノベルにおけるファンタジーの代表作」でなく「ライトノベルにおける異世界ファンタジーの代表作」と書いてきたか。 ファンタジーには大きく分けてふたつの系譜があるとされる(このへん、僕も理解が曖昧なところがあるので、識者がこれを読まれていたら補足していただけると嬉しい)。 ・私たちの住む現代社会を舞台に、そこに隠れて存在する魔法や妖精、不思議や奇跡といったものを描いた、たとえば『モモ』のような児童文学や『崖の上のポニョ』や「魔法少女もの」のアニメといった「エブリデイ・マジック」「ロー・ファンタジー」 と ・現代とは遠く隔たった、全く別の異世界を舞台にした、たとえば『指輪物語』や『ゲド戦記』のような「ハイ・ファンタジ

    『ロードス島戦記』は異世界ファンタジーではない……のかもしれない。 - 跡地
  • この世の全てはこともなし : ラノベ作家の寿命は3年、というのは本当か? 調べてみました。

    2016年01月06日16:09 ラノベ作家の寿命は3年、というのは当か? 調べてみました。 カテゴリ雑談 (´・ω・`)「さて、今回はちょっと気になったことを調べてきました」 (;`・ω・´)「なんでしょう?」 (´・ω・`)「先日、こんな記事を見かけたんだ」 ・業界の常識?『ラノベ作家の寿命は3年』説って聞いたことある?(togetter) (;`・ω・´)「毎年、沢山のライトノベル新人賞&拾い上げから多くの新人がデビューしてますから、こう言われることも仕方がないのかもしれません」 (´・ω・`)「ラノベ系のブログを長く続けていると、ココらへんは気になるところ。そこで今回は過去の記事を参考に、新人賞作家がどれくらい刊行できているのか調べてみました」 (;`・ω・´)「ただ、作家の実名は出しません。なんか調べていく内に名前を出していくのはなんかエグいなあ、と思ったんで数値だけにしておき

    gento
    gento 2016/01/06
    想像以上に近似値でちょっと面白かったり。 あと、成功の指標として「アニメ化に辿り着く」っていうのが、もちろんそういうモンだと分かるんだけどもモニョるものが無くもない。毎度のことだけど。
  • 小説投稿サイトと作品傾向 - 妄想科學倶樂部

    anond.hatelabo.jp なろうが異世界チート系を量産させてるんじゃなくて読者が求め筆者が書いてるんだから、どこが主催しても一緒じゃないのか。まあ「賞によるコントロール」は可能かも知れんが / “ぼくがKADOKAWA×はてな小説投稿サイトに一番求めること” http://t.co/KNv2XDZ1Cz— 芹沢文書 (@DocSeri) 2015, 10月 12 因果関係がどうなのか結構気になるんだよな。偶然『なろう』で初期に異世界モノが多かった→異世界モノを好む読者が集まった→異世界モノが良く読まれる→異世界モノが増える、という流れなのか、それとも質的にラノベ好きには異世界モノが好きな人が多い→なろうでも異世界モノが流行る、なのか。— うなぎ(steel_eel) (@dancing_eel) 2015, 10月 12 ということがあって、もっともな疑問だと思うので、ざっく

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  • フルメタル・パニック! - ラノベ漂流20年!「前島賢の本棚晒し」 - 電子書籍はeBookJapan

    まんがをお得に買うなら、無料で読むなら、品揃え世界最大級のまんが・電子書籍販売サイト「ebookjapan」!豊富な無料・試し読みまんがに加えて、1巻まるごと無料で読めるまんがも多数!割引・セールも毎日実施!新刊も続々入荷!

    gento
    gento 2015/07/24
    * フルメタル・パニック!戦うボーイ・ミーツ・ガール - 「学園ラブコメ」と「軍事冒険SF」とのせめぎ合い
  • 議論の仕方を”ラノベをバカにして良いのか問題”から考える - ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む

    先日水無月さんからブックマークをもらって、そういや最近人のブログを読んでないなぁと水無月さんのブログを読みにいったら、面白い話題を発見した。なぜラノベは馬鹿にされがちなのか → 別にいいじゃん自分が面白ければ - 現代異能バトル三昧!である。 面白いと言っても話題そのものが面白いわけではない。タイトルを見た瞬間から”そんなの人それぞれだろう”という気がしてしまう。では僕が何に注目しているかというと、”議論の仕方そのもの”である。個々の意見ではなくて、もう少し全体的な様子を整理できれば良いと思って筆をとった。 批判者が悪いという論調の整理 ブログに書かれているこの問題へのいろんな意見を見ると、どうもバカにするほう(批判側)が悪いというものが多いようだ。もちろんラノベ好きの方が意見を書いているのでこちらによるのは当然のことだ。これらの意見を3つのパターンに分類してみた。評価軸の多様性の欠如、知

    議論の仕方を”ラノベをバカにして良いのか問題”から考える - ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む
  • あかほりさとる氏が語る、メディアミックス黎明期

    1つの作品を小説漫画、アニメなどで同時多発的に展開し、相乗効果でそれぞれの注目度を高めるメディアミックス。今、当然のように行われるようになっているメディアミックスだが、パイオニアとして手がけたライトノベル作家のあかほりさとる氏が、『天空戦記シュラト』『セイバーマリオネット』などで多メディア展開に挑んだ経験を語った。 複数の媒体を連動させて効果を引き出す広告手法である「メディアミックス」。エンタテインメント業界においては、1つの作品を小説漫画、アニメなどで同時多発的に展開し、相乗効果でそれぞれの注目度を高めることを意味している。 今でこそ当然のように行われるようになっているメディアミックスだが、かつてはそれほど積極的に行われていなかった。このメディアミックスをエンタテインメント業界でパイオニアとして手がけたのが、ライトノベル作家のあかほりさとる氏である。あかほり氏は『天空戦記シュラト』や

    あかほりさとる氏が語る、メディアミックス黎明期
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