ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (7)

  • バックオフィスの標準化の話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    「我が国が誇るSIer業界が馬鹿にされている記事がけしからん」というので見物にいきました。執筆されていたのは日経BPの木村岳史さん。 SI亡国論(その2)- 日企業のイノベーションを20年遅れにした罪 http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/542472/121100010/ お、おう…。 もっとも、これというのは日企業の側が業務効率化のための情報投資に対して、きちんとした仕様を組み上げられなかったり、システムの妥当性を評価できなくてSIerに丸投げした結果も結構あるんじゃないかと思い、そうであるにもかかわらず日経こんぴうたのこんな記事でSIerは酷評されつつも現場は日々のデスマーチで命を削っておられるのだなあと考えると冷え込みの厳しい夜長に暖かい火が心に灯るのであります。 まさにこのあたりの話を聞きながらシヴィライゼーションとかやりますと

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    getlife 2014/12/17
    後で
  • 「有権者は馬鹿」なんじゃなくて「政策に詳しくない」だけ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    もりもりと選挙結果の分析をしております。 で、選挙対策や戦術を担当している人たちを前に、ダイジェストを披露するとですね、地方選挙にもかかわらず主要な争点の上位に「景気・雇用」とかが出てきて、別に中央銀行を県で完備しているわけでもない自治体の選挙なのに、どうやってそういう有権者の希望を政策主張で満たしていくのか頭を抱えることになるわけです。 そうすると、ややもすると「姿勢を低くして、有権者の目線に合わせた政策主張を」とかいう話になりがちです。婉曲な表現ですけど、低い視野しかもっていない有権者の目の高さに合わせろという意味であり、要するに有権者は馬鹿でござるという内容に感じ取れるわけでございますね。 でも私たちは知ってるはずなんですよね。人間というのは仕事であれ趣味であれ、没頭できて能力を開発できる時間というのは限られていて、たとえ政策に詳しくなくとも車の売り方には熟達しているとか、魚の鮮度は

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    getlife 2014/04/04
    うーむ。読んでて思い当たる節だらけだったね
  • イケダハヤト師、ユニクロパステルチェックシャツの楠正憲さんに煽られる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先日、トピ主さんにブログで盛大にユニバレを果たし敢然と画像つきで指摘されるという大技を繰り出したヤフー楠正憲さんですが、今度はツイッター界のセクシーキャラとして際どい炎上劇を日々演出するイケダハヤト師を煽り話題となっております。 ヤフー勤務、政府CIO補佐官、大学講師 楠正憲が着るユニクロのクレイジー・ダブルポケット・フランネルチェックシャツ http://topisyu.hatenablog.com/entry/uniqlo それにしても、トピ主さんの繰り出す「トメトメしい」という単語は、姑姑しいという味わい深い意味合いを感じさせ、実にエレガントな表現ですね。一度、使ってみたいと思います。 おぉ!あなたあの場にいたんですねぇ。お疲れさまです。 "@zelcova_green: 「今年はロビーイングに力を入れる」とイケダハヤト師。どんなことするかと思えば、区役所とかにメールすることを言うら

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    getlife 2014/01/09
    うっかり読んでしまった運命に乾杯!早く寝よう。。。
  • ちきりん女史の「自立」話はカネに釣られて旬な話題にぶら下がってるだけじゃないの? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    なんか話がブルーハーツみたいになってて(知らない人ごめん)、自立や自由を旗頭に「規律からの自由」を求め、その自由や拘束されてる状態をちゃんと認知できるようになるために自分で考え方のフレームワークを持とうって話ですね。 それはいいんですよ。商売なんですから。 2013-12-26 自立しよう。そして自由に! http://www.peeep.us/7d78e869 でもこれ、「冒険に出よう」とか言ってた病患者の女性編集者がいきなり辞めて会社に迷惑かけて、復帰したら「ノマド的働き方」など煽って一山当てようとした事例と同じですね。 現状に不満を持たせて煽り、自分らしく生きる、考えて暮らすというもっともらしい美辞麗句を並べ平地に乱を起こすような議論を作り上げて、組織にいてこそ力量を発揮できる人に不安や不信を植え付けてしまうやり方に近いんじゃないでしょうか。 別に堀江貴文さんの著書の宣伝を対談とか

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    getlife 2013/12/26
    同意だなあ。最近のちきりんさんの話は「なぜ他の人間がそういった行動をとらないか、理解してないよね」ってツッコミをいれたくなるよなあ。それで無闇に煽られてる人が不憫だよ。
  • 女性の社会進出と少子化対策 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ややこしい問題がありまして、女性の権利と少子化対策は果たして両立するのか、という部分であります。 置物会合でも出生率向上のための施策をどうすんのという話は社会保障(それも50年とか長期)の問題とセットで語られるわけなんですが、実のところあんま芳しい成果は上がらないまま、児童手当か子ども手当かというような瑣末なところで20分30分と時間を浪費するので、死ねと思うわけですね。 さまざまな議論はありますけれども、結局のところフランスを見習いましょうということで、見識ある国民に対して政策レベルで「呼びかけ」をし、国民の合理的な選択の結果としての出産を奨励するよということで何とか出生率の改善を目指していこうという考え方になっています。 出口さんの議論はもっともその辺が明確に読め解ける文章になっております。 少子化対策 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/seis

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    getlife 2013/11/15
    金、労力を親が負担する反面、税金年金など子供らに多大な負担させる現状、子育てのモチベは激減よ。今の世の中、子供育てるのに数千万かかるのを目にしたら、義務感だけじゃ子供は産めないさ、と父親は思うよ
  • 「抗日」「反日」が政権の正統性になってる隣国が面倒くせえ… - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まあ、戦争に負けたのが悪いと言われるとそうなのかも知れないし、時代背景が違うとはいえ植民地主義や虐殺の類はよろしくなく、真摯に反省すべきとは思いますけれども。 「反日」は朴大統領にとって国内政治で戦うための自衛用武器では。親日認定されたら即死だから。 歴史問題を煽る朝日などの日勢も韓国勢も、内政問題として利用している印象です。 <韓国、いつまで反日続けるの http://t.co/kPxPD6NZYP — ryoko174 (@ryoko174) November 11, 2013 この手の歴史認識カードで、ある種のクリンチをらうというのは非常にだるいのもまた事実でありまして、もういちいち相手にしないほうが良いと言われても隣にいる以上は何らかのお付き合いはしなければいけないわけです。 今日は韓国関連の話題が盛んでしたが…。 独占公開! サムスンが呑み込んだ日技術 http://di

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    getlife 2013/11/12
    政治がダメならせめてビジネスだけでもってのは定石だけど、最近の動向見るにビジネスすらもダメそうなので正直八方塞がりな気がするなあ。中国関係を優先的に解決したほうが良いっていう政府方針もまあ納得かな。
  • 貢献を図るベクトルは一筋だけではない - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    興味深かったので。 「僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」で語りたらなかったこと http://kyouki.hatenablog.com/entry/2013/11/03/065014 雇う側からすると当たり前のことでも、雇われる側からはなかなか見えないことの一つとして、「社員一人ひとりの損益分岐」や「使える人」という考え方で長い期間雇用を継続する会社はそんなにないよ、ということ。40代、50代になっても生き生きと働いて欲しいという職場もあれば、バリバリと働ける20代、30代の間だけ薄給で我慢して働かせて収益を上げようという経営方針もあるので何ともいえない。ただ、会社はひとつの仕事をずっと続けていくわけではなく、社員もまた、若いころ培ったスキルセットのまま成長していくということも考えられないわけですよ。 「ICHIROYAのブログ」で語られる舞台は百貨店。小売業態の雄とし

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    getlife
    getlife 2013/11/06
    確かに、リーダーやってると、個人仕事ではなく、チーム仕事で考えるんで、メンバ一人一人の損益なんてどうでもよいと思うわな。一芸持ってくれれば役割考えますって感じだね。
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