2018年1月10日 17時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 東京急行電鉄が3月17日より、12カ月定期券を発売するという 購入回数を減らすことで、定期券売り場での混雑を緩和する狙い ネット上では、割引率が6カ月定期券と変わらないとの指摘も 東京急行電鉄()は、2018年1月9日、有効期間が12か月の定期券を発売するため、旅客運賃の設定認可の申請を関東運輸局長あてに行ったことを発表した。 ところがネット上では、割引率の低さなどに言及する声が多く、12か月定期券に対する見方は厳しい。 ほとんどは6ヶ月定期の2倍の金額 肝心の価格は...(画像はのプレスリリースより) の発表によると、12か月定期券の販売には、購入回数を減らすことで利用客の利便性向上を図り、定期券売り場での混雑を緩和する狙いがある。3月17日より発売が開始される予定だ。 発売区間は他社線