去る3月27日、第4期サイボウズ・ラボユースの成果発表会と卒業式が開催されました。 今回は第4期で採択された4名と、留学先から帰国された第3期1名の計5名の発表となりました。 サイボウズ・ラボユースとは サイボウズ・ラボユースは、世界に通用する日本の若手エンジニアの発掘と育成を目指すことを目的とし、学生の若手クリエイターに研究開発の機会を提供する場として、2011年3月31日に設立されました。 2011年度、2012年度、2013年度、2014年度では、日本全国より応募のあった中から高校生1名、工業高校生1名、大学生7名、大学院生4名、バグハンター1名、合計14名を選抜し、サイボウズ・ラボの社員が直々に開発を指導し、それぞれの研究テーマに取り組んでいただきました。 第4期サイボウズ・ラボユース募集要項 今回の発表者とタイトルは次の通りです。 橋本 論(多摩美術大学)「GoによるP2Pチャッ