日本SFアニメの名作「宇宙戦艦ヤマト」が初めて実写映画化され、SMAPの木村拓哉(36)が主人公の古代進を演じることが2日、分かった。題名は「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(山崎貴監督)で来年12月に公開。日本映画で本格的に宇宙を描くのは史上初だ。ヒロイン役には沢尻エリカ(23)が内定していたが、“解雇騒動”の余波で黒木メイサ(21)に“交代”した。 【続きを読む】
嫁と吉祥寺でコナンの映画見てきた。なんだかしらんが、最近我が家は空前のコナンブームなのだ。うちの嫁は全くアニメ等も見ないし、俺が初音ミクを使って打ち込みやってるだけで「オタク」呼ばわりしてくる、今時珍しいくらいのアンチアニメな感じの人だ。コナンも全く最初は知らなかったようで、コナンと新一の関係を二回くらい説明した、なんで毛利小五郎がいる必要があるの?みたいなことにも回答した。そんなコナン音痴の嫁が、今では「コナンカッコいい」なのだ、ようわからん。で、コナンの映画を見た、アニメ映画を映画館で、なんぞ人生初である、齢26にして、嫁と見に行くとは思ってなかった、しかも結婚式からちょうど一年の挙式記念日。まあ全然客もいなかろう、と思って劇場に行ったらめちゃ並んでた、どうやら先週興行ランキングかなんかで一位だったらしい、さすがコナン、子供がいっぱいいる、それだけならまだわかるが、大学生くらいの集団や
今年8月15日に公開される予定だったのが、制作上の都合から来年の春休みシーズンに世界に先駆けて日本で公開されることになった実写映画版「ドラゴンボール」ですが、全三部作になる予定だそうです。 まさか「ドラゴンボールZ」や「ドラゴンボールGT」まで実写化するつもりなのでしょうか…。 詳細は以下から。 Segunda parte de Dragonball se filmara en el primer trimestre del 2009 この記事によると、現在実写映画版「ドラゴンボール」を撮影現場で働いているスタッフの一人が、実写映画版「ドラゴンボール」は全部で三部作になることを明かしたそうです。第二部の撮影は2009年の前半に開始されるとしており、そのためにスタッフの保険を更新したとのこと。 また、三部作すべての撮影は現在撮影が行われているメキシコのDurangoで行われるとしています。
『テコンV』は、韓国でまだ日本製文化の輸入が法律で禁じられていた76年に、世界的に大人気だった『マジンガーZ』の代用品として作られた韓国製アニメだ。 テコンドーの蹴り技を使って戦うのがウリだが、見た目はどう見てもマジンガーのパクリ。口のところの黄色いポッチがいかにもなパチモンくささを醸し出している。 これって永井豪センセはお金もらえないのかな? もう時効なのか? オープニング・アニメでは、女性型の敵ロボットをテコンVが容赦なく攻撃、すると女性ロボットをかばって敵の悪ロボットが爆死という、なぜか敵の方がヒロイックなシーンがある(このYouTube、最後に針飛びアリ)。 こんなアレなアニメでも、日本製アニメを観ることができなかった韓国のオタク第一世代にとっては忘れられない作品だそうで、去年、最新のCGを使って劇場用アニメが作られ、四十代の客が子どもを連れて行って大ヒットした。 そこで、今、実写
2007年8月15日、ザ・シンプソンズMOVIEの声優が変更されると発表されてから始まった抗議活動も約半年がたちました。 先の見えない活動をあきらめずに継続することはとても困難なことでしたが、それを可能にさせてくれたのは「シンプソンズ」という作品が笑いと一緒に送り続けていた製作者のメッセージ、そして、15年間シンプソンズ一家・スプリングフィールドの住民を愛情深く真剣に演じつづけてくれた声優の皆さんのおかげだと思います。 単に表面的に笑えるだけの作品ならばここまで話題が大きくなり、我々もここまで長い期間、抗議活動を続けることはできなかったと思います。良い作品には作り手の魂が込められています。それは受け手である消費者にもしっかりと伝わります。いい加減に吹替えされた作品、出演者が貶す作品をありがたがるほど現代の消費者は愚かではありません。私たちは「TVのオリジナル声優さんが吹替えしたシンプソンズ
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