タグ

ブックマーク / blog.skky.jp (3)

  • コンシューマーゲームがこの先生きのこるには - しっきーのブログ

    概要 製品を有料で売ることが難しくなった 任天堂のアミーボは「いいわけ」 ゲームというコンテンツ自体がユーザーの創作を促すプラットフォームになるべき 「コンテンツ」がそれぞれにとって切実な時代に 最近低迷している大手の家庭用ゲーム会社がこの先生きのこる方法について書いていく。その方法は、一言で言ってしまえば、ゲームというコンテンツの世界観を、ユーザーが創作を行うためのプラットフォームにすることだ。以後、長くなるが、詳しく説明していく。 製品を売ることが難しくなった ソーシャルゲームは好調だが、コンシューマーゲーム(家庭用ゲーム)をメインに作っている会社はあまり景気がよくない。すでに市場規模はコンシューマーよりソシャゲのほうが大きい。その理由は色々あるにしても、一つは、デジタルコンテンツの料金は無料に近づいていき、すべてのコンテンツは無料との競争を強いられるからだ。(参考:クリス・アンダーソ

    コンシューマーゲームがこの先生きのこるには - しっきーのブログ
  • 日本のゲーム産業の現状 - しっきーのブログ

    概要 ゲームについて語るが、その前に日のコンテンツ産業全体の話から。 ハリウッド型コンテンツの武器は大規模な宣伝とクオリティの高さ。日型コンテンツの武器はタブーの少なさと参加する敷居の低さが生み出す「多様性」。 大手のゲーム産業は「ハリウッド化」している。 ソーシャルゲームは日型コンテンツの正統な後継者なのか? 「ソーシャルゲーム的なもの」が「日のコンテンツ産業的なもの」でもあるなら、批判するんじゃなくて、それを良い方向に持っていくことを考えるべき。 久々のゲーム記事だぜ。でも、まずはゲームについて語る準備として、漫画、アニメ、ラノベなどの日のコンテンツ産業全般の話から始める必要がある。日はコンテンツ大国と言われていて、コンテンツ産業の規模もアメリカに次ぐ世界2位だ。日の作品は国際的に認知されてきていると言われる。ただ、それはアメリカのハリウッド型の広まり方とはまったく別なん

    日本のゲーム産業の現状 - しっきーのブログ
  • 任天堂のスマホ展開を考える - しっきーのブログ

    任天堂がモバイルに参入みたいなニュースが一瞬目に入ってびっくりしたけど、全然そんなことじゃなかった。もともとPCでやってたポケモンカードのゲームiPadに移すというだけの話だ。それでも一時期株価は上昇したらしい。「スマートデバイスでお客様とのより強いつながりを作る」という岩田社長の言葉だが、なかなか「ゲームをつくる」ととるのは難しいよね…。 任天堂株上昇、マリオカート好調やポケモンiPad展開で 株価が上昇したというヤフービジネスのニュース。 『ポケモントレーディングカードゲーム』がiPadでプレイ可能に?ポケモン初のモバイルアプリとなるか こっちはゲームメディアのサイトだけど、よくまとまってる。 もう国内ゲーム市場の半分以上はモバイルゲームで、「これからは端末の時代だ!乗り遅れるな、このビッグウェーブに!!」という株主なんかの意見も多いのだろう。まあ、任天堂はすでにオワコンとか、オレら

    任天堂のスマホ展開を考える - しっきーのブログ
  • 1